「許されぬ恋の結末 / Allegiances」
キャリーの恋人でマフィアの息子スティーブの経営するレストランのパーティーが
催される。彼の両親や仕事仲間が駆けつける。そして同じく仕事仲間エディも紹介
される。だがキャリーとスティーブはラブラブモード。
事件の一報を受けてキャリーも現場へ急行する。アパートの一室の浴室で若い女性
が殺害されていた。被害者はフランシーン・パーマー。教師をしているが恋人は
不明。室内を調べるとキャリーは見覚えのある男の写真を見つける。その男は昨夜
のパーティーで紹介されたスティーブの仕事仲間エディだったのだ。
まだキャリーがマフィアの息子と付き合っていて、そのパーティで出会った男が重要
参考人になった事で怒るアル。キャリーは今回の件はマフィア絡みだとは限らないと
否定するが、アルは信じようとはしない。
マイクとローはフランシーンの確認を同僚教師にしてもらう。生徒のうけもいい彼女
が何故殺害されたかわらないと言う。だが先日彼女の元へ初老の男が文句を言いに来て
いたらしい。
ニーナによると現場近くでエディの車が発見された。そしてキャリーはスティーブの
元へ行ってエディの事を聞くが、彼に暴力性は無いと否定する。
ジョアンの検視によるとフランシーンの死因は水死と断定。だが風呂に沈められる前に
かなりの拷問を受けていたのが判明する。これは見せしめ的な要素があるので、エディ
に対するメッセージなのか?
アルの元へ組織犯罪課のシャロン・ベガ刑事が訪ねて来る。実は彼女らはマフィアの
大物レイ・マルズーラをマークしていて、今回の参考人エディはそのマルズーラの傘下
に属する男だった。
ターニャがエディの車のGPSを調べると最近通っていた場所が判明する。キャリーが
その情報をアルに伝えようと向かうとベガ刑事もいて微妙な雰囲気になる始末。
アル達捜査チームはその場所へ急行する。そこは倉庫で中にはマルズーラ一味が関係
していると思われる盗品があった。その中のワインは先のパーティーでエディが
スティーブにプレゼントした物と同じだった。そして別の箱を開けるとエディが既に
殺害されていたのだ。
署ではアルとベガが激しく口論している。そして今後エディとフランシーンの件は
組織犯罪課が引き継ぐ事が発表される。以前スティーブとキャリーの様子を隠し撮り
をしていたのは組織犯罪課だったのだ。アルはキャリーを捜査から外す決断をする。
ジョアンの検視でエディの胃からはフランシーンと同じものを食べていたのがわかった。
2人は食事を共にした。エディの手に傷などがない点から食事中に拉致されて倉庫で
殺害されたとローは推測する。
キャリーはスティーブに店の資金の出所を尋ねる。だがスティーブは「自分は堅気で
資金も怪しいものではない」と否定する。そしてエディの件との無関係を強調する。
キャリーはスティーブから聞いたマルズーラがいる店を訪ねる。そこのバーテンダーに
聞くが「何の事やら〜」と惚け倒す始末。だが店の壁に書かれた番号「24573」に
見覚えがあった。それはパーティーの最中にスティーブの友人トミーが書いていた番号
だったのだ。
キャリーはスティーブを訪ねてトミーの事を聞く。だが自分の親友だと断言する。だが
キャリーはあの番号がフランシーンの部屋のロック・ナンバーだと推測する。
アルはローにキャリーの事を聞くが「何の事やら〜」との返事。そしてマイクの調べで
エディは入念にマルズーラの仕事の乗っ取りを画策していたのがわかった。それで
殺害されたのか?
アルはキャリーが気がかりだが携帯にも出ない。それでターニャに居場所を調べ
させる始末。
キャリーはスティーブを尾行しているとトミーと会っているのを見かける。その頃、
アル達もそして組織犯罪課もそれぞれキャリーやトミーの居場所を特定していた。
トミーはマルズーラにハメられて殺人の濡れ衣を着せられていた。だが捜査チーム
が来ると警察に売られたと思い込み、銃を手に持つと刑事達に蜂の巣にされてしまう。
トミーが死んだ事で組織犯罪課は事件解決として処理していた。だがキャリーは
トミーの無罪を信じ、まだ真犯人が野放しだと進言する。しかしもうスティーブ
からの協力はあり得ない。
ジョアンの検視でトミーはやはりフランシーン殺害犯でないと推測される。手に古傷
がある為である。そしてフランシーンの入っていた浴槽からは接着剤の成分が検出
される。キャリーはあのバーテンダーがプラモを作っていたのを思い出す。
キャリーは先の店へ再度出向く。そしてあのバーテンダーに話を聞く。だが「何の事
やら〜」と惚け倒す。だがその男は過去に殺した人たちの住所等を壁に貼り付けていた。
すると開き直って襲ってくる。キャリーはそこで出ました!必殺飛龍一文字二段蹴り!
速攻で逮捕する。
キャリーはスティーブに会ってトミーの件の非礼を詫びる。スティーブも受け入れて
手打ちとなった。そしてラブラブモード復活。
〜今回は〜
ベガ刑事を演じたのはRachael Ticotin。「Law & Order : LA」でも刑事役でしたね。
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では、また
キャリーの恋人でマフィアの息子スティーブの経営するレストランのパーティーが
催される。彼の両親や仕事仲間が駆けつける。そして同じく仕事仲間エディも紹介
される。だがキャリーとスティーブはラブラブモード。
事件の一報を受けてキャリーも現場へ急行する。アパートの一室の浴室で若い女性
が殺害されていた。被害者はフランシーン・パーマー。教師をしているが恋人は
不明。室内を調べるとキャリーは見覚えのある男の写真を見つける。その男は昨夜
のパーティーで紹介されたスティーブの仕事仲間エディだったのだ。
まだキャリーがマフィアの息子と付き合っていて、そのパーティで出会った男が重要
参考人になった事で怒るアル。キャリーは今回の件はマフィア絡みだとは限らないと
否定するが、アルは信じようとはしない。
マイクとローはフランシーンの確認を同僚教師にしてもらう。生徒のうけもいい彼女
が何故殺害されたかわらないと言う。だが先日彼女の元へ初老の男が文句を言いに来て
いたらしい。
ニーナによると現場近くでエディの車が発見された。そしてキャリーはスティーブの
元へ行ってエディの事を聞くが、彼に暴力性は無いと否定する。
ジョアンの検視によるとフランシーンの死因は水死と断定。だが風呂に沈められる前に
かなりの拷問を受けていたのが判明する。これは見せしめ的な要素があるので、エディ
に対するメッセージなのか?
アルの元へ組織犯罪課のシャロン・ベガ刑事が訪ねて来る。実は彼女らはマフィアの
大物レイ・マルズーラをマークしていて、今回の参考人エディはそのマルズーラの傘下
に属する男だった。
ターニャがエディの車のGPSを調べると最近通っていた場所が判明する。キャリーが
その情報をアルに伝えようと向かうとベガ刑事もいて微妙な雰囲気になる始末。
アル達捜査チームはその場所へ急行する。そこは倉庫で中にはマルズーラ一味が関係
していると思われる盗品があった。その中のワインは先のパーティーでエディが
スティーブにプレゼントした物と同じだった。そして別の箱を開けるとエディが既に
殺害されていたのだ。
署ではアルとベガが激しく口論している。そして今後エディとフランシーンの件は
組織犯罪課が引き継ぐ事が発表される。以前スティーブとキャリーの様子を隠し撮り
をしていたのは組織犯罪課だったのだ。アルはキャリーを捜査から外す決断をする。
ジョアンの検視でエディの胃からはフランシーンと同じものを食べていたのがわかった。
2人は食事を共にした。エディの手に傷などがない点から食事中に拉致されて倉庫で
殺害されたとローは推測する。
キャリーはスティーブに店の資金の出所を尋ねる。だがスティーブは「自分は堅気で
資金も怪しいものではない」と否定する。そしてエディの件との無関係を強調する。
キャリーはスティーブから聞いたマルズーラがいる店を訪ねる。そこのバーテンダーに
聞くが「何の事やら〜」と惚け倒す始末。だが店の壁に書かれた番号「24573」に
見覚えがあった。それはパーティーの最中にスティーブの友人トミーが書いていた番号
だったのだ。
キャリーはスティーブを訪ねてトミーの事を聞く。だが自分の親友だと断言する。だが
キャリーはあの番号がフランシーンの部屋のロック・ナンバーだと推測する。
アルはローにキャリーの事を聞くが「何の事やら〜」との返事。そしてマイクの調べで
エディは入念にマルズーラの仕事の乗っ取りを画策していたのがわかった。それで
殺害されたのか?
アルはキャリーが気がかりだが携帯にも出ない。それでターニャに居場所を調べ
させる始末。
キャリーはスティーブを尾行しているとトミーと会っているのを見かける。その頃、
アル達もそして組織犯罪課もそれぞれキャリーやトミーの居場所を特定していた。
トミーはマルズーラにハメられて殺人の濡れ衣を着せられていた。だが捜査チーム
が来ると警察に売られたと思い込み、銃を手に持つと刑事達に蜂の巣にされてしまう。
トミーが死んだ事で組織犯罪課は事件解決として処理していた。だがキャリーは
トミーの無罪を信じ、まだ真犯人が野放しだと進言する。しかしもうスティーブ
からの協力はあり得ない。
ジョアンの検視でトミーはやはりフランシーン殺害犯でないと推測される。手に古傷
がある為である。そしてフランシーンの入っていた浴槽からは接着剤の成分が検出
される。キャリーはあのバーテンダーがプラモを作っていたのを思い出す。
キャリーは先の店へ再度出向く。そしてあのバーテンダーに話を聞く。だが「何の事
やら〜」と惚け倒す。だがその男は過去に殺した人たちの住所等を壁に貼り付けていた。
すると開き直って襲ってくる。キャリーはそこで出ました!必殺飛龍一文字二段蹴り!
速攻で逮捕する。
キャリーはスティーブに会ってトミーの件の非礼を詫びる。スティーブも受け入れて
手打ちとなった。そしてラブラブモード復活。
〜今回は〜
ベガ刑事を演じたのはRachael Ticotin。「Law & Order : LA」でも刑事役でしたね。
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