「ロサンゼルス大捜査線 / To Love And Die In L. A.」
ベケットを一人前に育てた元刑事のロイス。(第3話参照）負傷した彼は何とか逃げる
も怪しい男に射殺されてしまう。![]()
ロイス殺害の一報を受けてベケットらも現場へ急行する。ラニーの所見によると
まず足を撃たれてその後トドメの一発を頭に受けていた。悲しみを乗り越えて捜査
を開始する。![]()
ロイスはロスからN.Y.に来ていたのがわかった。そしてその直後に飛行機でロスから
N.Y.に来てトンボ帰りでロスに戻ったニール・マッコーリという男が浮上する。
ベケットは直ぐにロスへ向かおうとするが、モンゴメリー警部に反対される。しかし
自分の手で解決したいベケットは有給休暇をとると行って署を出て行く。![]()
ベケットは単身ロスへと飛ぶが予算を削ったのか？エコノミー席でいかつい男と相席。
だが突如アップグレードされてビジネスクラスの席へ招かれる。隣はワインを嗜む
キャッスルだった。彼はグラスを傾けつつニヤリ。
![]()
断ってもついて来るキャッスルに諦め顔で「とにかく目立たないように行動して」
と釘を刺す。だがロスに着くや否や真っ赤なスポーツカーに乗る始末。そしてホテル
も超豪華なスイートルームを予約している始末。![]()
2人はまずロイスの住所に向かう。だがそこにいたのは何とロック・バンドKISSの
ジーン・シモンズ（本人！）だった。彼によるとバイオレット・ヤングという女優
の依頼を受けていたらしい。![]()
2人はバイオレットがいるらしい撮影スタジオに出向く。だが彼女は大事なCM撮影に
姿を見せなかったらしい。何かあったのか？![]()
エスポジートとイチャつくラニーはロイスから検出した弾丸を見て驚愕する。何と
銃弾が溶けているのだ。（お前らが職場でイチャつくからや！）![]()
2人はバイオレットの家へ出向く。不在だったので勝手に中へ入って調べる始末。
そこでロイスと同じ便でN.Y.に行ったのがわかった。そしてある男性を調べていた
のもわかった。だがそこでロス市警に逮捕されてしまう。（重大犯罪課？）![]()
2人はロス市警に拘束されてモンゴメリー警部は激怒して直ぐにN.Y.に戻るよう
命令する。だがベケットにその気はない。そしてエスポジートの調べで防犯映像
から犯人らしきマッコーリーの写真をゲットする。キャッスルはバイオレットの
部屋で見つけた男性の写真がある会社のCEOケルヴィンと確認する。
![]()
2人はケルヴィンに会って話を聞く。バイオレットはナンパした女性だが途中で
姿を消していたらしい。そして彼女が録音していたケルヴィンの声を聞かせると
彼は愕然とする。それは金庫室の暗証コードだったのだ。直ぐに金庫室に行くと
中はスッカラカン。何があったのか聞くと新型の銃弾だったが溶けてしまうので
買い手がつかなかったが、欲しがる相手もいたらしい。![]()
ライアンの調べでバイオレットは前夜に元カレの元にたのがわかった。だが翌朝
姿を消していてその彼女を追う黒人男性が来たらしい。![]()
ベケットはマッコーリーに騙されたバイオレットをロイスがN.Y.に連れて行ったと
推測する。そこで悲劇が起きた。ベケットはロイスと知り合った頃の話を懐かしく
話す。そしてキャッスルといい雰囲気になるが、そこから一歩が進まない。![]()
ケルヴィンの会社の金庫室の警備員レジー・ウォルシュが銃弾盗難に関わっている
とベケットは推測する。そして2人の元へロス市警のシーガー刑事が訪ねて来る。
ケルヴィンの件とロイスの件の接点は何か？と聞いてくるが、ベケットは「何の
事やら〜」と惚け倒す始末。![]()
ベケットは刑事に扮して（刑事だけど・・）パトカーに乗ってレジーを連行する。
顔を上着で隠してハリウッドのスタジオに入る。そして取り調べ室で彼を聴取する。
（もちろんセットで・・）警備の途中で2人組の男に休憩しろと無理矢理脅されて
いたらしい。その2人はマッコーリーと例の黒人男性だった。
![]()
マッコーリーはラッセル・ガンツという名前の男と判明。前科は無限大。そして
例の黒人男性はドナルド・マニスという悪党とわかる。こいつも前科は無数。
ガンツはやたら羽振りが良くてセレブっているらしいので、キャッスルは自身が
宿泊するホテルの知り合いからガンツの宿泊先を聞く。![]()
ガンツは宿泊先のプールサイドで寛いでいる。そこへプールからベケットが露出度
の高すぎる水着で登場。ガンツはニヤリ。そして声を掛けてくる。銃弾が欲しい
と商談を持ち掛けるが、警察と疑われてしまう。だがキャッスルは彼の携帯履歴を
写真に収める。![]()
ライアンとエスポジートがベケットと連絡を取り合っているのは警部にはバレていた。
その頃ベケットはシーガー刑事にガンツの足取りを調べさせて、一計を案じる。
それはマニスにガンツが裏切ったとハッタリをかまして仲間割れをさせようという
算段である。![]()
ライアンとエスポジートはバイオレットを発見し彼女を連れて行こうとしていると
マニスが銃で狙う。だがエスポジートが阻止して逆にマニスを撃つ。そしてガンツが
銃の顧客に売る場所が何処か？強引に聞く。それはサンタモニカらしい。![]()
2人はロス市警と共に銃の取引場所に急行して顧客のいかつい男を逮捕。銃弾も
無事に押収。だが肝心のガンツがいない。しかしベケットはスタコラサッサと逃げる
ガンツを直ぐに追う。そして発砲して捕まえる。自分はロイスの知り合いだと言う
とガンツは驚く。そして銃口を向けるが撃つのは思いとどまって逮捕する。
![]()
事件解決後、N.Y.へ帰る機内でベケットはロイスが遺した手紙を読む。それには
ロイスはベケットがキャッスルに気がある事を知っていてそれの進展を促すように
書かれてあった。ベケットはチラっと隣の席のキャッスルを見ると、アホヅラで
爆睡していた。![]()
〜今回は〜
いつものN.Y.を離れてロスでドラマが展開するエピソードでした。その関係で
マーサとアレクシスがお休みでした。残念。![]()
ゲストは豪華でした。何といってもKISSのGene Simmonsが自身の役柄で登場。
そしてガンツを演じたのはDominic Purcell。「プリズン・ブレイク」での
スコフィールドの兄リンカーン役でお馴染みですね。あの時は頭がツルツルでしたが
今回は少し伸ばしてましたね。![]()
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では、また![]()
ベケットを一人前に育てた元刑事のロイス。(第3話参照）負傷した彼は何とか逃げる
も怪しい男に射殺されてしまう。
ロイス殺害の一報を受けてベケットらも現場へ急行する。ラニーの所見によると
まず足を撃たれてその後トドメの一発を頭に受けていた。悲しみを乗り越えて捜査
を開始する。
ロイスはロスからN.Y.に来ていたのがわかった。そしてその直後に飛行機でロスから
N.Y.に来てトンボ帰りでロスに戻ったニール・マッコーリという男が浮上する。
ベケットは直ぐにロスへ向かおうとするが、モンゴメリー警部に反対される。しかし
自分の手で解決したいベケットは有給休暇をとると行って署を出て行く。
ベケットは単身ロスへと飛ぶが予算を削ったのか？エコノミー席でいかつい男と相席。
だが突如アップグレードされてビジネスクラスの席へ招かれる。隣はワインを嗜む
キャッスルだった。彼はグラスを傾けつつニヤリ。
断ってもついて来るキャッスルに諦め顔で「とにかく目立たないように行動して」
と釘を刺す。だがロスに着くや否や真っ赤なスポーツカーに乗る始末。そしてホテル
も超豪華なスイートルームを予約している始末。
2人はまずロイスの住所に向かう。だがそこにいたのは何とロック・バンドKISSの
ジーン・シモンズ（本人！）だった。彼によるとバイオレット・ヤングという女優
の依頼を受けていたらしい。
2人はバイオレットがいるらしい撮影スタジオに出向く。だが彼女は大事なCM撮影に
姿を見せなかったらしい。何かあったのか？
エスポジートとイチャつくラニーはロイスから検出した弾丸を見て驚愕する。何と
銃弾が溶けているのだ。（お前らが職場でイチャつくからや！）
2人はバイオレットの家へ出向く。不在だったので勝手に中へ入って調べる始末。
そこでロイスと同じ便でN.Y.に行ったのがわかった。そしてある男性を調べていた
のもわかった。だがそこでロス市警に逮捕されてしまう。（重大犯罪課？）
2人はロス市警に拘束されてモンゴメリー警部は激怒して直ぐにN.Y.に戻るよう
命令する。だがベケットにその気はない。そしてエスポジートの調べで防犯映像
から犯人らしきマッコーリーの写真をゲットする。キャッスルはバイオレットの
部屋で見つけた男性の写真がある会社のCEOケルヴィンと確認する。
2人はケルヴィンに会って話を聞く。バイオレットはナンパした女性だが途中で
姿を消していたらしい。そして彼女が録音していたケルヴィンの声を聞かせると
彼は愕然とする。それは金庫室の暗証コードだったのだ。直ぐに金庫室に行くと
中はスッカラカン。何があったのか聞くと新型の銃弾だったが溶けてしまうので
買い手がつかなかったが、欲しがる相手もいたらしい。
ライアンの調べでバイオレットは前夜に元カレの元にたのがわかった。だが翌朝
姿を消していてその彼女を追う黒人男性が来たらしい。
ベケットはマッコーリーに騙されたバイオレットをロイスがN.Y.に連れて行ったと
推測する。そこで悲劇が起きた。ベケットはロイスと知り合った頃の話を懐かしく
話す。そしてキャッスルといい雰囲気になるが、そこから一歩が進まない。
ケルヴィンの会社の金庫室の警備員レジー・ウォルシュが銃弾盗難に関わっている
とベケットは推測する。そして2人の元へロス市警のシーガー刑事が訪ねて来る。
ケルヴィンの件とロイスの件の接点は何か？と聞いてくるが、ベケットは「何の
事やら〜」と惚け倒す始末。
ベケットは刑事に扮して（刑事だけど・・）パトカーに乗ってレジーを連行する。
顔を上着で隠してハリウッドのスタジオに入る。そして取り調べ室で彼を聴取する。
（もちろんセットで・・）警備の途中で2人組の男に休憩しろと無理矢理脅されて
いたらしい。その2人はマッコーリーと例の黒人男性だった。
マッコーリーはラッセル・ガンツという名前の男と判明。前科は無限大。そして
例の黒人男性はドナルド・マニスという悪党とわかる。こいつも前科は無数。
ガンツはやたら羽振りが良くてセレブっているらしいので、キャッスルは自身が
宿泊するホテルの知り合いからガンツの宿泊先を聞く。
ガンツは宿泊先のプールサイドで寛いでいる。そこへプールからベケットが露出度
の高すぎる水着で登場。ガンツはニヤリ。そして声を掛けてくる。銃弾が欲しい
と商談を持ち掛けるが、警察と疑われてしまう。だがキャッスルは彼の携帯履歴を
写真に収める。
ライアンとエスポジートがベケットと連絡を取り合っているのは警部にはバレていた。
その頃ベケットはシーガー刑事にガンツの足取りを調べさせて、一計を案じる。
それはマニスにガンツが裏切ったとハッタリをかまして仲間割れをさせようという
算段である。
ライアンとエスポジートはバイオレットを発見し彼女を連れて行こうとしていると
マニスが銃で狙う。だがエスポジートが阻止して逆にマニスを撃つ。そしてガンツが
銃の顧客に売る場所が何処か？強引に聞く。それはサンタモニカらしい。
2人はロス市警と共に銃の取引場所に急行して顧客のいかつい男を逮捕。銃弾も
無事に押収。だが肝心のガンツがいない。しかしベケットはスタコラサッサと逃げる
ガンツを直ぐに追う。そして発砲して捕まえる。自分はロイスの知り合いだと言う
とガンツは驚く。そして銃口を向けるが撃つのは思いとどまって逮捕する。
事件解決後、N.Y.へ帰る機内でベケットはロイスが遺した手紙を読む。それには
ロイスはベケットがキャッスルに気がある事を知っていてそれの進展を促すように
書かれてあった。ベケットはチラっと隣の席のキャッスルを見ると、アホヅラで
爆睡していた。
〜今回は〜
いつものN.Y.を離れてロスでドラマが展開するエピソードでした。その関係で
マーサとアレクシスがお休みでした。残念。
ゲストは豪華でした。何といってもKISSのGene Simmonsが自身の役柄で登場。
そしてガンツを演じたのはDominic Purcell。「プリズン・ブレイク」での
スコフィールドの兄リンカーン役でお馴染みですね。あの時は頭がツルツルでしたが
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