「悪を聞き、悪を見る / Maganificent Light」
宗教団体?自己啓発セミナー?とにかくそういった類の胡散臭い集会で熱弁を振るう
男フリン。だがステージを一歩降りると面倒くさそうな表情になる始末。
集会に参加した女性が帰宅してくつろいでいるといきなり何者かが侵入して来て
その女性の首をズバっと切り裂く。
浮かぬ顔のモーガン。実は英国大使館から式典のスピーチを依頼されていた。だが
乗り気でないモーガンは断るつもりだとガルシアに話す。
今回の事件はワシントン州シアトルで2件の殺人が発生。2人共メッタ刺しで同じ
メッセージ「悪を聞き、悪を見る」という血のメッセージが書かれてあった。
早速シアトルへ飛ぶ。
機内で早速プロファイリングが始まる。被害者は男と女。職業も趣味も全く共通点
はない。だが尋常ではない殺害の手口から見てかなりの憎しみがあると推測する。
ロッシとリードはモルグへ出向く。遺体を切り裂いた刃物は丸みのある特殊な形状
の物だとわかった。何かの儀式で使用する刃物なのか?
ホッチとブレイクは2人目の犠牲者シンシアの自宅へ向かう。シアトル警察のチェン
刑事との挨拶もそこそこに壁の文字を見る。だがその文字はペンキで書かれたもの
だった。ペンキを持ち込んで書いたのか?そしてバリー・フリンのセミナーの
チケットと彼の講演のテープがあった。
モーガンとJJはフリンの講演会会場に出向きマネージャーのレナに話を聞く。だが
彼は仕事以外は何処へ行くかは言わないらしい。だが昨晩は早く帰宅している。
フリンはバーで1人呑んでいると若い男が声を掛けてくる。そして近所を案内すると言う。
それについて行くフリン。
ガルシアの調べでフリンの本名はハロルド。暴行の前歴もある。離婚後、ネバダ州の
砂漠で3年間過ごして今はセミナー講演で大忙しいと言う。
フリンの車がバーの駐車場で発見された。だが本人はおらず連絡はつかない。犯人だと
思っていたが逆に拉致されたのだ。
監禁されているフリンは至って元気。だが何とか逃げようと思案するがうまくは
いかない。
ホッチらはプロファイリングを公表する。犯人は30〜40代で妄想に取り付かれて
いる。犯人はフリンへの愛を証明したがっていると考える。
犯人の男は拉致したフリンにある事を実行すると言ってニヤリ。その頃ロッシ達は
どうやって犯人はフリンを拉致したか考える。
ガルシアはモーガンが何故式典のスピーチを断っているのか?食い下がるが頑なに
答えようとはしない。それでも諦めきれないガルシア。
犯人の男はクビになった会社に行って何かデータをコピーする。そして上司に喰って
かかるが、クビは覆らない。
犯人の男はフリンの話で目覚めてまた新たに殺人を実行するとぬかす始末。フリンは
解放を要求するも却下される。
リード達が犯人像を絞り込む中、その男はフリンに「またやるよ」と言ってニヤリ。
そして第3の殺人を速攻で実行する始末。
現場へ急行する捜査チーム。また書かれた支離滅裂の言葉。犯人はかなりのイカレ
ポンチと推測。そして被害者女性は銀行に何度も電話していたのが判明する。
犯人の男は食料を調達。釈放を要求するフリンに「相棒じゃないか」と言ってニヤリ。
そしていつ終わるのか?との問いに対して「終わらない」と答えてまたニヤリ。
ガルシアの調べでフリンの信者で最近銀行のコールセンターをブチ切れが原因でクビに
なっていたカールという男を発見する。
ロッシ達はカールがクビになった銀行へ出向く。そこで話を聞くとカールは突然
ブチ切れて客に食って掛かったのでクビにした。
モーガンらが家に到着するがもぬけの殻。そしてリードの調べで興感覚になった助け
を求める男が浮上する。
カールはある家へ侵入するが、それは別人の家だった。それでも懲りずに銃を
向けてニヤリ。
そしてBAUが到着。カールは意外にも抵抗せずにあっさりと投降する始末。
(それなら最初から大人しくしとけよ!)
事件解決後、ガルシアが相変わらず食い下がると実はスピーチの相手は父親の元相棒
だったのだ。そしてフリンから貰ったお礼の品で満足する。
モーガンは式典に出席して父親のエピソードを披露して場の雰囲気を掴む。
その式典にはガルシアも出席している。
その会場にボーイとして紛れているある人物はモーガンのグラスを持ち去る。
そして壁に写真を貼ると他のBAUのメンバーもしっかり写真に撮っている。
〜今回は〜
第1話にも登場していた謎の人物がまた登場。だがこれからどういう
展開になっていくのか?
カールを演じたのはRaphael Sbarge。「堕ちた弁護士〜ニック・フォーリン」で
同僚ジェイク役でお馴染みですね。
犯罪捜査物には必ず鑑識課が登場します。「CSI」はそのものズバリですが、他の
番組ではよくCSUなんて名前で登場しますが、この「クリマイ」ではCSIがいつも
登場します。今回はラッセルとフィンが以前在籍したCSIシアトル?(写真参照)
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では、また
宗教団体?自己啓発セミナー?とにかくそういった類の胡散臭い集会で熱弁を振るう
男フリン。だがステージを一歩降りると面倒くさそうな表情になる始末。
集会に参加した女性が帰宅してくつろいでいるといきなり何者かが侵入して来て
その女性の首をズバっと切り裂く。
浮かぬ顔のモーガン。実は英国大使館から式典のスピーチを依頼されていた。だが
乗り気でないモーガンは断るつもりだとガルシアに話す。
今回の事件はワシントン州シアトルで2件の殺人が発生。2人共メッタ刺しで同じ
メッセージ「悪を聞き、悪を見る」という血のメッセージが書かれてあった。
早速シアトルへ飛ぶ。
機内で早速プロファイリングが始まる。被害者は男と女。職業も趣味も全く共通点
はない。だが尋常ではない殺害の手口から見てかなりの憎しみがあると推測する。
ロッシとリードはモルグへ出向く。遺体を切り裂いた刃物は丸みのある特殊な形状
の物だとわかった。何かの儀式で使用する刃物なのか?
ホッチとブレイクは2人目の犠牲者シンシアの自宅へ向かう。シアトル警察のチェン
刑事との挨拶もそこそこに壁の文字を見る。だがその文字はペンキで書かれたもの
だった。ペンキを持ち込んで書いたのか?そしてバリー・フリンのセミナーの
チケットと彼の講演のテープがあった。
モーガンとJJはフリンの講演会会場に出向きマネージャーのレナに話を聞く。だが
彼は仕事以外は何処へ行くかは言わないらしい。だが昨晩は早く帰宅している。
フリンはバーで1人呑んでいると若い男が声を掛けてくる。そして近所を案内すると言う。
それについて行くフリン。
ガルシアの調べでフリンの本名はハロルド。暴行の前歴もある。離婚後、ネバダ州の
砂漠で3年間過ごして今はセミナー講演で大忙しいと言う。
フリンの車がバーの駐車場で発見された。だが本人はおらず連絡はつかない。犯人だと
思っていたが逆に拉致されたのだ。
監禁されているフリンは至って元気。だが何とか逃げようと思案するがうまくは
いかない。
ホッチらはプロファイリングを公表する。犯人は30〜40代で妄想に取り付かれて
いる。犯人はフリンへの愛を証明したがっていると考える。
犯人の男は拉致したフリンにある事を実行すると言ってニヤリ。その頃ロッシ達は
どうやって犯人はフリンを拉致したか考える。
ガルシアはモーガンが何故式典のスピーチを断っているのか?食い下がるが頑なに
答えようとはしない。それでも諦めきれないガルシア。
犯人の男はクビになった会社に行って何かデータをコピーする。そして上司に喰って
かかるが、クビは覆らない。
犯人の男はフリンの話で目覚めてまた新たに殺人を実行するとぬかす始末。フリンは
解放を要求するも却下される。
リード達が犯人像を絞り込む中、その男はフリンに「またやるよ」と言ってニヤリ。
そして第3の殺人を速攻で実行する始末。
現場へ急行する捜査チーム。また書かれた支離滅裂の言葉。犯人はかなりのイカレ
ポンチと推測。そして被害者女性は銀行に何度も電話していたのが判明する。
犯人の男は食料を調達。釈放を要求するフリンに「相棒じゃないか」と言ってニヤリ。
そしていつ終わるのか?との問いに対して「終わらない」と答えてまたニヤリ。
ガルシアの調べでフリンの信者で最近銀行のコールセンターをブチ切れが原因でクビに
なっていたカールという男を発見する。
ロッシ達はカールがクビになった銀行へ出向く。そこで話を聞くとカールは突然
ブチ切れて客に食って掛かったのでクビにした。
モーガンらが家に到着するがもぬけの殻。そしてリードの調べで興感覚になった助け
を求める男が浮上する。
カールはある家へ侵入するが、それは別人の家だった。それでも懲りずに銃を
向けてニヤリ。
そしてBAUが到着。カールは意外にも抵抗せずにあっさりと投降する始末。
(それなら最初から大人しくしとけよ!)
事件解決後、ガルシアが相変わらず食い下がると実はスピーチの相手は父親の元相棒
だったのだ。そしてフリンから貰ったお礼の品で満足する。
モーガンは式典に出席して父親のエピソードを披露して場の雰囲気を掴む。
その式典にはガルシアも出席している。
その会場にボーイとして紛れているある人物はモーガンのグラスを持ち去る。
そして壁に写真を貼ると他のBAUのメンバーもしっかり写真に撮っている。
〜今回は〜
第1話にも登場していた謎の人物がまた登場。だがこれからどういう
展開になっていくのか?
カールを演じたのはRaphael Sbarge。「堕ちた弁護士〜ニック・フォーリン」で
同僚ジェイク役でお馴染みですね。
犯罪捜査物には必ず鑑識課が登場します。「CSI」はそのものズバリですが、他の
番組ではよくCSUなんて名前で登場しますが、この「クリマイ」ではCSIがいつも
登場します。今回はラッセルとフィンが以前在籍したCSIシアトル?(写真参照)
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