「アンダーグラウンド / Sheltered」
闇夜を逃げ惑う男。悲鳴を上げながら必死で走るが遂には何者かに捕まって
しまい、大きな悲鳴がこだまする。
死体発見の一報を受けてCSIも現場へ急行する。今回は高架下で若い男性の死体
がホームレスに発見される。ニックとデビッドとモーガンの3人が検証を始める。
この男性はIDを所持しておらず、おまけに両手首が切断されているのだ。これ
では指紋も採取出来ないので身元がわからないのだ。どうするのだ?。
ラッセルとサラは現場近くの防犯映像を見る。暗視ゴーグルを装着した男が写って
いる。ラッセルは犯人が人間ハンティングをしていたのでは?と推測する。
フィンとグレッグは被害者の所持品を調べる。着衣はモトクロス用スーツなので
販売元から身元がわかるかも知れない。ポケットからは折り鶴があった。そして
ロビンスの検視では死因は手を切断された事による失血死。足は動物用の仕掛けに
挟まれて出来た傷だった。
フィンが指紋が採取出来ずに難儀しているとホッジスが折り紙を見て日本の和紙
の講釈をたれる始末。おまけに以前交際していた日本女性の話までする始末。
モーガンが着衣から遺体の身元がディランという男性だとわかる。そこへニック
が元警察犬サムを連れて来る。(第5話参照)モーガンが遺体の親族に報告に行くと
言うとサムは俊太郎になる。ニックが「告知は辛いよな?」と聞くと「ワンワン!」
クロフォード刑事とモーガンはディランの自宅へと向かう。だが本人はピンピンして
おりモトクロス用のスーツを友人のカールに貸していたらしい。そのカールと鉱山
地帯にキャンプに行く予定だったが、不気味な場所だと言ってキャンセルしたと言う。
ニックとモーガンは鉱山地帯にサムを連れて向かう。そこでサムが「ワンワン!」
と吠える場所を掘ると扉があり中へ入るとそこは何と広大な地下の居住空間だった
のだ。ニックが一人奥への入って行くと背後から銃を突きつけられる。
窮地に立つニックだったがモーガンとサムが助けに来る。(ハナからサムを連れて
行けよ)そして署に連行してラッセルが聴取する。だが何も話そうとせず、
カールの写真を見せても「何も知らね〜」とシラを切る。
グレッグやサラ達も地下空間に出向いて捜査する。多量の血痕がありここが殺害現場
なのか?そして他の部屋も調べていると、幼い少女が住みそうなピンク色の部屋を
発見する。折り鶴も沢山あって、ここで複数の女性が監禁されたのか?
ラッセルとニックは男を追及するが、血痕も少女趣味の部屋も女性の衣装も全て
警察の偽装だとぬかす始末。この期に及んで往生際の悪い男である。
サラとフィンが引き続いて地下居住空間を捜査すると何と一人の少女を発見する。
すっかり怯えきったその少女を助けて話を聞くが怯えていて何も話せない。
聴取を受ける男は相変わらず「何も知らね〜」とシラを切るがフィン達が発見した
古い衣装から17年前の未解決殺人事件の被害者レベッカのDNAが検出された。だが
レベッカは妻だとぬかして発見された少女は娘のミランダだと、どこまでもふざけた
言い訳をする始末。(ワンワン!)
クロフォード刑事の調べで男の供述通りでレベッカは男の妻で彼の名はトミー。少女も
確かに彼の娘ミランダと判明する。カーソンシティーで妻を殺害され、叔父が所有
している地下シェルターを改良して地下生活をしていたのだった。だが疑問は残る。
ミランダの部屋から身元不明の男とカールの精液がタップリ検出されているのだ。
そしてカールの血液もドップリ検出されており、彼は殺害されている。娘を男達に
手籠めにされて復讐したのか?尋ねるとトミーは激怒して「もう何もしゃべらん!」
と言う始末。
フィンが入院中のミランダに話を聞くが父親同様に何も話そうとしない。業を煮やし
たフィンは自ら切り出す。ミランダは外界へ出てカールと知り合って大人の関係に
なって、その後他の男とも大人の関係を結んでトラブルに発展したのでは?と尋ねる。
だがミランダは否定して無言を貫く始末。
署にトミーの弁護を担当する女性マクダーモットがやって来る。トミーは地元に多額
の寄付をしており、地下の私有地に捜査権はないとぬかすのだ。判事も許可しないから
諦めろとほざく始末。一方的に言うだけ言って、とっとと帰る弁護士。
ホッジスの調べで折り鶴からバーコードを発見。その店にニックとモーガンが出向く。
そこで勤める若い男ルークにカールとミランダの写真を見せるが知らないと言う。だが
モーガンが折り鶴と血痕の付着した衣装を発見。するとお約束通りに男はトンズラする。
ニックも直ぐに後を追う。そしてバイクにまたがるがエンジンがかからない。この間抜け
な男を速攻で逮捕する。
直ぐに署でラッセルとニックがルークを聴取する。彼はミランダとのデート中に血塗れ
で片方の手首がないカールが助けを求めに来たが間もなく死んでしまう。それで身元が
わからないように反対の手首を切断して死体を遺棄したと言うのだ。ミランダの部屋
からDNAが出たと言ってもそれは自分ではないと否定。カールはゲイでその恋人のDNAでは
ないか?と話す。その恋人とは何とディランだったのだ。(ワンワン!)
ニックとモーガンが改めてディランに話を聞く。彼はカミングアウトする勇気はないが
奔放なカールは気にもしてなかった。その頃グレッグとサラはルークの供述からカールが
走っていた場所で彼の手首を発見する。散弾銃で撃たれたような跡がある。そしてニック
達がディランに話を聞いていると彼の父親が帰宅。するとディランは弁護士を要求する。
ラッセルはディランの父親エドワードを聴取する。最初は「何も知らね〜」とシラを
切るがラッセルが証拠を繰り出すと黙ってしまう。手首に撃ち込まれた散弾が彼の
所有する銃の物と一致。そして手首の爪には彼のDNAが残っていた。抵抗した際に
しがみついて付着したのだ。観念した彼はカールに息子と別れるように求めたが
鼻で笑われて激怒して殺害したのだ。だが結局薬局その息子に告訴されたのだ。
事件解決後、トミーも晴れて無罪放免となりミランダと再会する。そして死んだ妻の
故郷に戻って一からやり直すと言う。ミランダも大喜びで父に抱き付く。(ワンワン!)
〜今回は〜
結局トミーは被害者の側で迷惑を被ったのですが、あの地下壕のような家は
凄いですね。まさしく核戦争でも起きた時のシェルターですね。と言っても10人
位は十分住めそうですね。
あの犯人の父親を演じたのはPaul Johansson。「ワン・トゥリー・ヒル」でも父親役
でしたね。そしてビックリしたのはラッセルと対峙した弁護士マクダーモットを演じた
のは、そのラッセル役Ted Dansonの実の娘Kate Dansonだったんですね。苗字が同じ
なので調べてみたら親子でした。写真でわかる通り父親に似たのか背が高い!横の
クロフォード刑事(180?)よりもデカい。今後も出演予定で(これって親のコネ?)
でも今回は久々登場のシェパード犬サムの活躍でした。大きいのにニックに
甘えるところが可愛いかったですね。(ワンワン!)
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では、また
闇夜を逃げ惑う男。悲鳴を上げながら必死で走るが遂には何者かに捕まって
しまい、大きな悲鳴がこだまする。
死体発見の一報を受けてCSIも現場へ急行する。今回は高架下で若い男性の死体
がホームレスに発見される。ニックとデビッドとモーガンの3人が検証を始める。
この男性はIDを所持しておらず、おまけに両手首が切断されているのだ。これ
では指紋も採取出来ないので身元がわからないのだ。どうするのだ?。
ラッセルとサラは現場近くの防犯映像を見る。暗視ゴーグルを装着した男が写って
いる。ラッセルは犯人が人間ハンティングをしていたのでは?と推測する。
フィンとグレッグは被害者の所持品を調べる。着衣はモトクロス用スーツなので
販売元から身元がわかるかも知れない。ポケットからは折り鶴があった。そして
ロビンスの検視では死因は手を切断された事による失血死。足は動物用の仕掛けに
挟まれて出来た傷だった。
フィンが指紋が採取出来ずに難儀しているとホッジスが折り紙を見て日本の和紙
の講釈をたれる始末。おまけに以前交際していた日本女性の話までする始末。
モーガンが着衣から遺体の身元がディランという男性だとわかる。そこへニック
が元警察犬サムを連れて来る。(第5話参照)モーガンが遺体の親族に報告に行くと
言うとサムは俊太郎になる。ニックが「告知は辛いよな?」と聞くと「ワンワン!」
クロフォード刑事とモーガンはディランの自宅へと向かう。だが本人はピンピンして
おりモトクロス用のスーツを友人のカールに貸していたらしい。そのカールと鉱山
地帯にキャンプに行く予定だったが、不気味な場所だと言ってキャンセルしたと言う。
ニックとモーガンは鉱山地帯にサムを連れて向かう。そこでサムが「ワンワン!」
と吠える場所を掘ると扉があり中へ入るとそこは何と広大な地下の居住空間だった
のだ。ニックが一人奥への入って行くと背後から銃を突きつけられる。
窮地に立つニックだったがモーガンとサムが助けに来る。(ハナからサムを連れて
行けよ)そして署に連行してラッセルが聴取する。だが何も話そうとせず、
カールの写真を見せても「何も知らね〜」とシラを切る。
グレッグやサラ達も地下空間に出向いて捜査する。多量の血痕がありここが殺害現場
なのか?そして他の部屋も調べていると、幼い少女が住みそうなピンク色の部屋を
発見する。折り鶴も沢山あって、ここで複数の女性が監禁されたのか?
ラッセルとニックは男を追及するが、血痕も少女趣味の部屋も女性の衣装も全て
警察の偽装だとぬかす始末。この期に及んで往生際の悪い男である。
サラとフィンが引き続いて地下居住空間を捜査すると何と一人の少女を発見する。
すっかり怯えきったその少女を助けて話を聞くが怯えていて何も話せない。
聴取を受ける男は相変わらず「何も知らね〜」とシラを切るがフィン達が発見した
古い衣装から17年前の未解決殺人事件の被害者レベッカのDNAが検出された。だが
レベッカは妻だとぬかして発見された少女は娘のミランダだと、どこまでもふざけた
言い訳をする始末。(ワンワン!)
クロフォード刑事の調べで男の供述通りでレベッカは男の妻で彼の名はトミー。少女も
確かに彼の娘ミランダと判明する。カーソンシティーで妻を殺害され、叔父が所有
している地下シェルターを改良して地下生活をしていたのだった。だが疑問は残る。
ミランダの部屋から身元不明の男とカールの精液がタップリ検出されているのだ。
そしてカールの血液もドップリ検出されており、彼は殺害されている。娘を男達に
手籠めにされて復讐したのか?尋ねるとトミーは激怒して「もう何もしゃべらん!」
と言う始末。
フィンが入院中のミランダに話を聞くが父親同様に何も話そうとしない。業を煮やし
たフィンは自ら切り出す。ミランダは外界へ出てカールと知り合って大人の関係に
なって、その後他の男とも大人の関係を結んでトラブルに発展したのでは?と尋ねる。
だがミランダは否定して無言を貫く始末。
署にトミーの弁護を担当する女性マクダーモットがやって来る。トミーは地元に多額
の寄付をしており、地下の私有地に捜査権はないとぬかすのだ。判事も許可しないから
諦めろとほざく始末。一方的に言うだけ言って、とっとと帰る弁護士。
ホッジスの調べで折り鶴からバーコードを発見。その店にニックとモーガンが出向く。
そこで勤める若い男ルークにカールとミランダの写真を見せるが知らないと言う。だが
モーガンが折り鶴と血痕の付着した衣装を発見。するとお約束通りに男はトンズラする。
ニックも直ぐに後を追う。そしてバイクにまたがるがエンジンがかからない。この間抜け
な男を速攻で逮捕する。
直ぐに署でラッセルとニックがルークを聴取する。彼はミランダとのデート中に血塗れ
で片方の手首がないカールが助けを求めに来たが間もなく死んでしまう。それで身元が
わからないように反対の手首を切断して死体を遺棄したと言うのだ。ミランダの部屋
からDNAが出たと言ってもそれは自分ではないと否定。カールはゲイでその恋人のDNAでは
ないか?と話す。その恋人とは何とディランだったのだ。(ワンワン!)
ニックとモーガンが改めてディランに話を聞く。彼はカミングアウトする勇気はないが
奔放なカールは気にもしてなかった。その頃グレッグとサラはルークの供述からカールが
走っていた場所で彼の手首を発見する。散弾銃で撃たれたような跡がある。そしてニック
達がディランに話を聞いていると彼の父親が帰宅。するとディランは弁護士を要求する。
ラッセルはディランの父親エドワードを聴取する。最初は「何も知らね〜」とシラを
切るがラッセルが証拠を繰り出すと黙ってしまう。手首に撃ち込まれた散弾が彼の
所有する銃の物と一致。そして手首の爪には彼のDNAが残っていた。抵抗した際に
しがみついて付着したのだ。観念した彼はカールに息子と別れるように求めたが
鼻で笑われて激怒して殺害したのだ。だが結局薬局その息子に告訴されたのだ。
事件解決後、トミーも晴れて無罪放免となりミランダと再会する。そして死んだ妻の
故郷に戻って一からやり直すと言う。ミランダも大喜びで父に抱き付く。(ワンワン!)
〜今回は〜
結局トミーは被害者の側で迷惑を被ったのですが、あの地下壕のような家は
凄いですね。まさしく核戦争でも起きた時のシェルターですね。と言っても10人
位は十分住めそうですね。
あの犯人の父親を演じたのはPaul Johansson。「ワン・トゥリー・ヒル」でも父親役
でしたね。そしてビックリしたのはラッセルと対峙した弁護士マクダーモットを演じた
のは、そのラッセル役Ted Dansonの実の娘Kate Dansonだったんですね。苗字が同じ
なので調べてみたら親子でした。写真でわかる通り父親に似たのか背が高い!横の
クロフォード刑事(180?)よりもデカい。今後も出演予定で(これって親のコネ?)
でも今回は久々登場のシェパード犬サムの活躍でした。大きいのにニックに
甘えるところが可愛いかったですね。(ワンワン!)
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