「ブラック・チェリー / Black Cherry」
事件の一報を受けてリズボンとジェーンはやって来るがローレライの件で頭が
一杯のジェーンは事件に興味無し(?)今回は広大なカントリークラブで男性
の死体が発見される。IDから身元はレミエル・マクビー。鈍器で殴られている
のがわかる。場所にそぐないスーツスタイルでカフスボタンも片方がない。
腕の傷を見てジェーンはこの男は怪しいと言うとそれは的中。被害者は元ギャング
で前科は多数。ジェーンは第一発見者を犯人のように邪険に扱って激怒される。
リズボンとジェーンは被害者レミエルの自宅へ向かう。そこには妹のジュリアナ
と弟のノアがいた。ジュリアナは以前在籍していたギャングの仕業だと考える。
ジェーンは弟のノアに話を聞く。兄レミエルは派手な車に乗っていたのがわかる。
リズボンはレミエルが派手な車に乗っていたのに着目するが、犯行は車目的とは
思えない。だがギャングを抜けるのも簡単ではない。
チョウはギャング対策課に行ってそこの女捜査官ウェイドに話を聞く。たしかに
ここ最近レミエルの名前は聞かないと言う。そして彼女の持つ銃器を見て
興味を示す。
リズボンとジェーンはレミエルの勤務先の不動産会社に出向く。支店長のディルマー
は満面の笑みで出迎える。ジェーンは彼の対応ぶりから元詐欺師だと決め打ちする。
そしてそこの営業マンのビクターの口調から元弁護士と見破る。顧客の罪を被って
退職したと言う。皆レミエルの死など何処吹く風で楽しく仕事をする始末。
ヴァンペルトの調べでレミエルは最近まで怪我で何度も病院に運ばれていて、その
度にジュリアナが対応していたらしい。リズボンとジェーンはその話を聞こうと家へ
向かうがノアしかおらず姉は何処へ行ったか知らないと言う。
ジュリアナは街角でたむろしてヘラヘラ笑っているギャングどもの元へ行って
いきなり銃を構える。そこへノアから場所を聞いたリズボンら捜査チームが来て
その場を押さえる。
リズボンはジュリアナを聴取する。銃を向けたのに直ぐに帰ろうとする始末。
だが逮捕されたんだと説明すると愕然とする始末。(当たり前田のクラッカーや!)
ジュリアナによるとギャングのボス猿シェイドが以前レミエルをこき使っていた
ので、奴が殺したに違げーねーと言う始末。
チョウの調べでシェイドは重装備の隠れ家に潜んでいるのが判明する。そして
ノアは保護者がいなくなるので福祉局に送られる事になるがジェーンは姉弟を
家に帰そうと言うも既に検察当局や福祉局に報告済みなのでリズボンに「それは
出来ない相談ね」と返される。(そんな歌なかったっけ?)
リグスビーの調べでレミエルは使い捨て携帯を何度か使用していたのがわかる。
ジェーンは不動産会社のモデルハウスを見に行くと言う。そしてリズボンに
姉弟を引き離すのを褒める始末。仕方なく押し切られる形で今夜はとりあえず
自宅に帰す事にする。
ジェーンは不動産会社からモデルハウスを見に行くのを社員のティファニーが
引き受けるが上司のボッシュが「私が連れて行く」言う始末。ジェーンは勝手に
モデルハウスの鍵を一つパクって懐に入れる始末。
チョウは新設された突入班と共にシェイドの隠れ家に向かう。そして扉を
吹き飛ばして文字通り突入。一人外へ逃げるシェイドも速攻で逮捕する。
ジェーンは不動産会社のモデルハウスを見学に来ている。ボッシュが案内すると
勝手にそそくさと入って行く。リズボンからはレミエルの車が発見されたと聞く
とジェーンは殺害現場を発見したと答える始末。
チョウがシェイドを聴取する。レミエルの車を盗んだのは認めるが殺害はする理由
がないとして否定する。これにはリズボンもそう推測する。なら犯人は誰なのだ?
ジェーンは深夜にレミエルの車に乗って不動産会社に乗り付けてメモ書きを残す。
それには「レム殺害現場に金を持って来い」と書置きする。翌朝社員らはそれを
見て驚く。
リズボンが検事補のサラにジュリアナ送検の延期を申し出る。その頃、
リグスビーが会社に来てレミエルの車の件を聞く。社員らは一応に驚いている。
そして餌は撒いたと連絡する。
ジェーンはリズボンと殺害現場らしきモデルハウスへ向かう。その家には何故か
カーペットがない。遺体の血が染み込んでいるからと推測。そして撒いた餌の
お蔭で誰かが現れる。
そこに姿を現したのは支店長のディルマーに営業マンのビクターとボッシュの3人
だった。皆これは罠では?と言って口論になる。そこでジェーンとリズボンが顔を
見せて彼らを逮捕する。
3人をチョウらが聴取する。レミエルを含めて4人で狩りをしていて草陰でこそこそと
音がして3人が一斉射撃。喜び勇んで駆けつけると撃ったのは鹿?ノンノン、猪?
ノンノン、兎ノンノン、正解は人だった。慌てて死体を隠そうと考えるが撃っていない
レミエルは自首を勧める。それでその場は収めて後日モデルハウスにレミエルを
呼んで3人で殺害したのだ。
事件解決後、突入班のウエイド刑事がチョウらの元へ来て、突入班の仕事に興味
があったら空いた時間にも応援に来てと誘われる。
リズボンはサラをジュリアンとノアの姉弟に引き合わせて、兄を殺害された彼女
の行為は不起訴にすべきだと半ば強引に説得する。
ジェーンは一人過去の事件関係者の詳細が書かれたノートを延々と見つめている。
なにがわかったのか?
〜今回は〜
多彩ゲスト陣でしたが、中でも気になったのはウエイド刑事を演じたのが
Monique Gabriela Curnen。「ライ・トゥ・ミー」のワロウスキー刑事や
「CSI : 科学捜査班」のラボのシオラマ役等でお馴染みですね。
よろしければ、クリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また
事件の一報を受けてリズボンとジェーンはやって来るがローレライの件で頭が
一杯のジェーンは事件に興味無し(?)今回は広大なカントリークラブで男性
の死体が発見される。IDから身元はレミエル・マクビー。鈍器で殴られている
のがわかる。場所にそぐないスーツスタイルでカフスボタンも片方がない。
腕の傷を見てジェーンはこの男は怪しいと言うとそれは的中。被害者は元ギャング
で前科は多数。ジェーンは第一発見者を犯人のように邪険に扱って激怒される。
リズボンとジェーンは被害者レミエルの自宅へ向かう。そこには妹のジュリアナ
と弟のノアがいた。ジュリアナは以前在籍していたギャングの仕業だと考える。
ジェーンは弟のノアに話を聞く。兄レミエルは派手な車に乗っていたのがわかる。
リズボンはレミエルが派手な車に乗っていたのに着目するが、犯行は車目的とは
思えない。だがギャングを抜けるのも簡単ではない。
チョウはギャング対策課に行ってそこの女捜査官ウェイドに話を聞く。たしかに
ここ最近レミエルの名前は聞かないと言う。そして彼女の持つ銃器を見て
興味を示す。
リズボンとジェーンはレミエルの勤務先の不動産会社に出向く。支店長のディルマー
は満面の笑みで出迎える。ジェーンは彼の対応ぶりから元詐欺師だと決め打ちする。
そしてそこの営業マンのビクターの口調から元弁護士と見破る。顧客の罪を被って
退職したと言う。皆レミエルの死など何処吹く風で楽しく仕事をする始末。
ヴァンペルトの調べでレミエルは最近まで怪我で何度も病院に運ばれていて、その
度にジュリアナが対応していたらしい。リズボンとジェーンはその話を聞こうと家へ
向かうがノアしかおらず姉は何処へ行ったか知らないと言う。
ジュリアナは街角でたむろしてヘラヘラ笑っているギャングどもの元へ行って
いきなり銃を構える。そこへノアから場所を聞いたリズボンら捜査チームが来て
その場を押さえる。
リズボンはジュリアナを聴取する。銃を向けたのに直ぐに帰ろうとする始末。
だが逮捕されたんだと説明すると愕然とする始末。(当たり前田のクラッカーや!)
ジュリアナによるとギャングのボス猿シェイドが以前レミエルをこき使っていた
ので、奴が殺したに違げーねーと言う始末。
チョウの調べでシェイドは重装備の隠れ家に潜んでいるのが判明する。そして
ノアは保護者がいなくなるので福祉局に送られる事になるがジェーンは姉弟を
家に帰そうと言うも既に検察当局や福祉局に報告済みなのでリズボンに「それは
出来ない相談ね」と返される。(そんな歌なかったっけ?)
リグスビーの調べでレミエルは使い捨て携帯を何度か使用していたのがわかる。
ジェーンは不動産会社のモデルハウスを見に行くと言う。そしてリズボンに
姉弟を引き離すのを褒める始末。仕方なく押し切られる形で今夜はとりあえず
自宅に帰す事にする。
ジェーンは不動産会社からモデルハウスを見に行くのを社員のティファニーが
引き受けるが上司のボッシュが「私が連れて行く」言う始末。ジェーンは勝手に
モデルハウスの鍵を一つパクって懐に入れる始末。
チョウは新設された突入班と共にシェイドの隠れ家に向かう。そして扉を
吹き飛ばして文字通り突入。一人外へ逃げるシェイドも速攻で逮捕する。
ジェーンは不動産会社のモデルハウスを見学に来ている。ボッシュが案内すると
勝手にそそくさと入って行く。リズボンからはレミエルの車が発見されたと聞く
とジェーンは殺害現場を発見したと答える始末。
チョウがシェイドを聴取する。レミエルの車を盗んだのは認めるが殺害はする理由
がないとして否定する。これにはリズボンもそう推測する。なら犯人は誰なのだ?
ジェーンは深夜にレミエルの車に乗って不動産会社に乗り付けてメモ書きを残す。
それには「レム殺害現場に金を持って来い」と書置きする。翌朝社員らはそれを
見て驚く。
リズボンが検事補のサラにジュリアナ送検の延期を申し出る。その頃、
リグスビーが会社に来てレミエルの車の件を聞く。社員らは一応に驚いている。
そして餌は撒いたと連絡する。
ジェーンはリズボンと殺害現場らしきモデルハウスへ向かう。その家には何故か
カーペットがない。遺体の血が染み込んでいるからと推測。そして撒いた餌の
お蔭で誰かが現れる。
そこに姿を現したのは支店長のディルマーに営業マンのビクターとボッシュの3人
だった。皆これは罠では?と言って口論になる。そこでジェーンとリズボンが顔を
見せて彼らを逮捕する。
3人をチョウらが聴取する。レミエルを含めて4人で狩りをしていて草陰でこそこそと
音がして3人が一斉射撃。喜び勇んで駆けつけると撃ったのは鹿?ノンノン、猪?
ノンノン、兎ノンノン、正解は人だった。慌てて死体を隠そうと考えるが撃っていない
レミエルは自首を勧める。それでその場は収めて後日モデルハウスにレミエルを
呼んで3人で殺害したのだ。
事件解決後、突入班のウエイド刑事がチョウらの元へ来て、突入班の仕事に興味
があったら空いた時間にも応援に来てと誘われる。
リズボンはサラをジュリアンとノアの姉弟に引き合わせて、兄を殺害された彼女
の行為は不起訴にすべきだと半ば強引に説得する。
ジェーンは一人過去の事件関係者の詳細が書かれたノートを延々と見つめている。
なにがわかったのか?
〜今回は〜
多彩ゲスト陣でしたが、中でも気になったのはウエイド刑事を演じたのが
Monique Gabriela Curnen。「ライ・トゥ・ミー」のワロウスキー刑事や
「CSI : 科学捜査班」のラボのシオラマ役等でお馴染みですね。
よろしければ、クリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また