「レプリケーター / Carbon Copy」
縛りつけられている若い女性。必死に命乞いをするが口にテープを巻き付け
られて「直ぐに済むからと言って男はニヤリ。
ストラウスがブレイクに以前BAUに来る前に迷惑をかけた事を詫びるが応じる
気配はない。そしてBAUに花束が届けられる。JJ宛てのその花束のメッセージ
には「ツークツワンク」との言葉が・・。それはリードの恋人メイブが殺害された
事件の際の言葉だった。(第12話参照)あれは別人からの言葉だったのか?
これまでにBAUが解決した事件が次々を模倣されるのがここ最近頻発している。
そして今回の花束である。久々登場のストラウスも激怒する。手紙はフィラデル
フィアからとわかり直ぐに現地へ飛ぶ。
機内では早速プロファイリングを開始する。犯人の目的は何か?ブレイクは
「私たちをおちょくってるの?」と怒り出す始末。そこへガルシアから、また
新しい死体が発見されたとの連絡がはいる。
モーガン、リード、JJの3人は瞼を剥ぎ取られた女性の現場へ出向く。所轄の
リッツォ刑事はFBIが来るのを聞いてないらしく敵対心剥き出しで嫌味を言う
始末。
ロッシ、ホッチ、ブレイクの3人はモルグへ出向き一人目の被害者女性の検視結果
を聞く。麻酔で眠らせてから血を抜き取ったらしい。サディストではなく義務感
からしたのか?
スーパーの駐車場で署名を求められて断る主婦シャノン。するといきなり銃を
向けられる。「騒ぐと殺すぞ。息子はエディってんだろ?」と言われて凍りつく
シャノン。
行き違いがあって申し送りが遅れた事をホッチらに詫びる署長ジャクソン。だが
リッツォ刑事はFBIが嫌いなようで文句タラタラ。そこへ新たな殺人事件の一報が
入る。リッツォ刑事は嫌々FBIに協力しくさる。
公園でシャノンの死体が発見された。やはり瞼が剥ぎ取られていた。そして死体の上
には何と血に染まったホッチの写真が添えられていたのだ。(何たるサンタルチア)
シャノンの検視に立ち会うロッシとホッチ。仕事を調べるとシャノンを含めて
看護師の犠牲者が続いているのに気付く。
犯人が殺害した部屋の掃除をせっせとしている頃、FBIの長官からの命令で今回の
一連の事件からBAUを捜査から外す指令が出たとストラウスが伝えてくる。だが
途中で放棄する気は皆さらさらない。
ガルシアの調べでピッツバーグでも看護師連続殺害事件があって、犯人ケンパーは
処刑された。その頃から一連の模倣犯も犯行を始めている。
ホッチらはプロファイリングを公表する。犯人は40代位の白人男性。その綿密さから
秩序型だと推測。ケンパーの身内もしくは殺害された家族に関係があるかも?
と考える。
捜査が難航する中、ロッシはケンパーの件で先に疑われたビドウイルを思い出す。
逮捕までされて結局ケンパーだったので無罪放免。だがそのせいで仕事も家族も
失って自暴自棄になっていたのだ。
捜査チームはビドウイルの自宅へ急行する。こやつは慌てて逃げ出すが自宅周りには
「西部警察」並にアホ程パトカーが到着する。「御用だ!御用だ!」(時代劇かよ!)
速攻でビドウイルは観念する。(するしかないわな)
リッツォ刑事はビドウイル逮捕の際に撃たれそうな所をモーガンに助けられたので
礼を言う。実は5年前にFBIの捜査に協力した時に相棒を死なせてしまい、それ以来
FBIを敵対視していたのだ。だが今回命拾いして改めて感謝する。モーガンは肩を
ポンポン叩きながら「いいってことよ。仲間じゃね〜か」(う〜男汁全開!濃いな〜)
ロッシがビドウイルの聴取を始めるがどうもしっくりこない。今までの犯行を
自慢するわけでもなく、ただ文句を言いながら怯えているのだ。要求したのも
カツ丼ではなく(当たり前や!)震えを抑える薬だけなのだ。
ロッシに代わってJJとブレイクの女性陣が優しく聴取する。ビドウイルの部屋
から他の地域での殺人現場の写真や剥ぎ取った瞼を発見した事を尋ねると
「はぁ〜?なんじゃそりゃ?まぶたって?」ととぼける始末。
ホッチはビドウイルがプロファイリングに当てはまらないと言う。そしてその
ビドウイルは電話を借りてある人物に逮捕された事を伝えると何かを言われて
茫然とする。(ロッシらはその電話を何故聞かない?)
その後、ビドウイルは用意された震えを抑える薬を瓶丸ごと全部飲んで泡を
吹いて倒れ込む。突然自殺したのだ。(逝って良し)
ホッチはビドウイルは何者かに利用されただけだと感づく。そしてガルシアに
ビドウイルの通信通話履歴を調査させる。ビドウイルはレプリケーターの駒に
しか過ぎなかったのだ。
ガルシアの調べでビドウイルは同じ使い捨て携帯の人物にいつも同じ時刻に
かけていた。その相手は何とJJに花束を贈った人物だと判明。ピッツバーグに
あるその住所まで再び飛行機で移動する。
ピッツバーグ警察のSWATと共にその人物のいる場所へ突入する。だがそこには
女性の死体と凶器のトンカチ、そしてBAUのメンバーの写真が無数に貼られて
そこにツークツワンクの血文字があった。(この犯人は一体何がしたいんや!)
〜今回は〜
レプリケーターの話はまだ暫くは続きそうな感じですね。最後はやっぱり
ズドンと一発回答して欲しいですね。
ビドウイルを演じたのはScott Grimes。「ER」ではモリス医師役でしたが
今回は殺人犯でしたね。そしてリッツォ刑事はMatthew Del Negro。
「リゾーリ「&アイルズ」では間抜けなジョバンニ役でしたが、先週の
「CSI : 科学捜査班」では犯人役でした。
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では、また
縛りつけられている若い女性。必死に命乞いをするが口にテープを巻き付け
られて「直ぐに済むからと言って男はニヤリ。
ストラウスがブレイクに以前BAUに来る前に迷惑をかけた事を詫びるが応じる
気配はない。そしてBAUに花束が届けられる。JJ宛てのその花束のメッセージ
には「ツークツワンク」との言葉が・・。それはリードの恋人メイブが殺害された
事件の際の言葉だった。(第12話参照)あれは別人からの言葉だったのか?
これまでにBAUが解決した事件が次々を模倣されるのがここ最近頻発している。
そして今回の花束である。久々登場のストラウスも激怒する。手紙はフィラデル
フィアからとわかり直ぐに現地へ飛ぶ。
機内では早速プロファイリングを開始する。犯人の目的は何か?ブレイクは
「私たちをおちょくってるの?」と怒り出す始末。そこへガルシアから、また
新しい死体が発見されたとの連絡がはいる。
モーガン、リード、JJの3人は瞼を剥ぎ取られた女性の現場へ出向く。所轄の
リッツォ刑事はFBIが来るのを聞いてないらしく敵対心剥き出しで嫌味を言う
始末。
ロッシ、ホッチ、ブレイクの3人はモルグへ出向き一人目の被害者女性の検視結果
を聞く。麻酔で眠らせてから血を抜き取ったらしい。サディストではなく義務感
からしたのか?
スーパーの駐車場で署名を求められて断る主婦シャノン。するといきなり銃を
向けられる。「騒ぐと殺すぞ。息子はエディってんだろ?」と言われて凍りつく
シャノン。
行き違いがあって申し送りが遅れた事をホッチらに詫びる署長ジャクソン。だが
リッツォ刑事はFBIが嫌いなようで文句タラタラ。そこへ新たな殺人事件の一報が
入る。リッツォ刑事は嫌々FBIに協力しくさる。
公園でシャノンの死体が発見された。やはり瞼が剥ぎ取られていた。そして死体の上
には何と血に染まったホッチの写真が添えられていたのだ。(何たるサンタルチア)
シャノンの検視に立ち会うロッシとホッチ。仕事を調べるとシャノンを含めて
看護師の犠牲者が続いているのに気付く。
犯人が殺害した部屋の掃除をせっせとしている頃、FBIの長官からの命令で今回の
一連の事件からBAUを捜査から外す指令が出たとストラウスが伝えてくる。だが
途中で放棄する気は皆さらさらない。
ガルシアの調べでピッツバーグでも看護師連続殺害事件があって、犯人ケンパーは
処刑された。その頃から一連の模倣犯も犯行を始めている。
ホッチらはプロファイリングを公表する。犯人は40代位の白人男性。その綿密さから
秩序型だと推測。ケンパーの身内もしくは殺害された家族に関係があるかも?
と考える。
捜査が難航する中、ロッシはケンパーの件で先に疑われたビドウイルを思い出す。
逮捕までされて結局ケンパーだったので無罪放免。だがそのせいで仕事も家族も
失って自暴自棄になっていたのだ。
捜査チームはビドウイルの自宅へ急行する。こやつは慌てて逃げ出すが自宅周りには
「西部警察」並にアホ程パトカーが到着する。「御用だ!御用だ!」(時代劇かよ!)
速攻でビドウイルは観念する。(するしかないわな)
リッツォ刑事はビドウイル逮捕の際に撃たれそうな所をモーガンに助けられたので
礼を言う。実は5年前にFBIの捜査に協力した時に相棒を死なせてしまい、それ以来
FBIを敵対視していたのだ。だが今回命拾いして改めて感謝する。モーガンは肩を
ポンポン叩きながら「いいってことよ。仲間じゃね〜か」(う〜男汁全開!濃いな〜)
ロッシがビドウイルの聴取を始めるがどうもしっくりこない。今までの犯行を
自慢するわけでもなく、ただ文句を言いながら怯えているのだ。要求したのも
カツ丼ではなく(当たり前や!)震えを抑える薬だけなのだ。
ロッシに代わってJJとブレイクの女性陣が優しく聴取する。ビドウイルの部屋
から他の地域での殺人現場の写真や剥ぎ取った瞼を発見した事を尋ねると
「はぁ〜?なんじゃそりゃ?まぶたって?」ととぼける始末。
ホッチはビドウイルがプロファイリングに当てはまらないと言う。そしてその
ビドウイルは電話を借りてある人物に逮捕された事を伝えると何かを言われて
茫然とする。(ロッシらはその電話を何故聞かない?)
その後、ビドウイルは用意された震えを抑える薬を瓶丸ごと全部飲んで泡を
吹いて倒れ込む。突然自殺したのだ。(逝って良し)
ホッチはビドウイルは何者かに利用されただけだと感づく。そしてガルシアに
ビドウイルの通信通話履歴を調査させる。ビドウイルはレプリケーターの駒に
しか過ぎなかったのだ。
ガルシアの調べでビドウイルは同じ使い捨て携帯の人物にいつも同じ時刻に
かけていた。その相手は何とJJに花束を贈った人物だと判明。ピッツバーグに
あるその住所まで再び飛行機で移動する。
ピッツバーグ警察のSWATと共にその人物のいる場所へ突入する。だがそこには
女性の死体と凶器のトンカチ、そしてBAUのメンバーの写真が無数に貼られて
そこにツークツワンクの血文字があった。(この犯人は一体何がしたいんや!)
〜今回は〜
レプリケーターの話はまだ暫くは続きそうな感じですね。最後はやっぱり
ズドンと一発回答して欲しいですね。
ビドウイルを演じたのはScott Grimes。「ER」ではモリス医師役でしたが
今回は殺人犯でしたね。そしてリッツォ刑事はMatthew Del Negro。
「リゾーリ「&アイルズ」では間抜けなジョバンニ役でしたが、先週の
「CSI : 科学捜査班」では犯人役でした。
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では、また