「小さな赤い車 / Little Red Corvette」
2カ月前。倉庫の中で少年がラジコンカーで遊んでいると男達が来たので隠れて
いるとトミー(前回参照)が殺害を指示。手下の二人がその男を絞殺する。だが
お約束通りに少年が音を立てて隠れているのがバレてしまい・・・
現在。事件の一報を受けてCBIも現場へ急行する。今回は倉庫の中で死後2カ月は
経った腐乱死体(臭い付き)を発見する。被害者はホレイショ・ケイン・・・
じゃなかったジョーンズ。トミーの裁判で彼に不利な証言をする筈が失踪して
いたのだった。リズボンはトミーが殺害したと確信する。そしてジェーンは倉庫
の中で埃を被ったラジコンカーを発見する。
ジェーンはそのラジコンカーを見てここに少年がいたと推測。そしてこんないい
車を置いて行くというのは殺害を見て犯人に見つかったと考える。だがリズボン
は「それなら警察に通報するし、見つかったならその子の死体も発見される筈」
と言って一蹴する始末。
リズボンは一人でトミーのオフィスに出向く。ジョーンズの事を聞いても
「誰それ?何それ?はぁ〜?」とたわ言をほざく始末。おまけにDNAの提供を
求めたら、綿棒をねっとり舐めまくって「どうぞ」と渡す始末。そして
思いっきり余裕のニヤリ。
ヴァンペルトの調べで倉庫周辺で失踪した少年はマービンと判明。(勿論あの
少年)そしてジェーンはリズボンにアルディレス検事補の弱みを掴んで
トミーの封印された捜査資料を調べさせろと言う。
リズボンは美魔女ブレンダ(第6話参照)に会って協力を求めるが、顎を突き出し
ながら渋り出す。仕方ないので今後彼女のピンチには助け舟を出す事でOKを貰う。
ジェーンはマービンの自宅へ出向いて母親のシャロンにラジコンカーを見せると
やはりマービンの車だとわかった。母親がプレゼントした物らしく号泣する。
リズボンはアルディレス検事補を呼んでトミーの捜査資料の入手を求める。
封印されてあるだけに渋るが、事件が凶悪だけに仕方なく協力する。
ジョーンズに女友達がいるのがわかり、その女性アナベルを呼んでチョウが話を
聞くが「何も知らない」とほざく。そしてトミーからは「しゃべると消す」と
脅される始末。
リズボンはアマンダの殺害(第7話参照)に責任を感じており、何としても
トミーを逮捕したいと言う。だがマービンも行方知れずで難航は必至。
アナベルはロンドンへ去ったのがわかった。トミーに脅されたと推測。そして
ジョーンズ殺害現場から採取したDNAにやはりトミーのはなかった。だが第三者が
いたのが判明する。
リズボンとチョウはトミーのオフィスに出向くも会う気配はない。その頃、トミー
は児童達にお話を聞かせていた。それを聞く群衆にジェーンがいる。早速挨拶して
「あなたもうすぐ逮捕されるから今のうちに挨拶しとかないと」とかますと、
トミーは「え?私は捕まりませんよ」と返す始末。これぞ狐と狸の化かし合い?
だがさり気なく待機していたリグスビーに、トミーの取り巻きの一人を調べるよう
に命じる。
リズボンはデービス判事に資料を持って行くが相変わらず令状にサインしない。
だがジェーンが電話で指南する。それは、証人がいるが明朝になるので今直ぐに
令状がいるというものだった。だがそれで渋々令状を発行する。
ジェーンが調べさせた男はドン・クライド。元傭兵で前科無数。こいつの弟も
同じく前科てんこ盛りだった。リズボンらは令状を手にトミーのオフィスへ急行
するが、既に引き払っていてもぬけの殻だった。情報が漏えいしていたのだ。
翌朝、トミーが堂々とCBIに乗り込んで来て「やぁやぁリズボン捜査官」とぬけぬけと
挨拶する始末。だがジェーンは「あなたは自信タップリに見せかけて実は恐れて
いるんだ」と決め打ち。この二人、やはり狐と狸の・・(うどんとそば?)
ジェーンの助言でクライドを逮捕してチョウが聴取する。同席したジェーンは
マービンを殺したか尋ねると殺害は否定する。何処か安全な人物に匿ってもらって
いるとジェーンは確信するが、それ以上話すと自分の身が危ないと言う。
とりあえずクライドを釈放し自宅近くまで送ってチョウとリグスビーが監視して
いるとトミーからクライドに電話があり、その後クライドはバスに飛び込んで
自殺してしまう。
ブレンダもトミーに弱みを握るられているようでマービンの書類を手渡す。だが
居場所はわからないと答える。
ヴァンペルトの調べでマービンを匿っているのはクライドの兄弟の元妻アニータ
が浮上する。トミーに先を越されるとマービンが危ない。
トミーは別の殺し屋を連れてマービンを預かっている家に向かうが彼は「ガキは殺らね〜。
俺の主義じゃね〜」と言ってスタスタ帰ってしまう。トミーはイラつきながら自分で家に
入るがもぬけの殻。だが動物園の紙を見てそちらへ向かう。
丁度トミーと入れ違いでチョウらが到着する。中は荒らされていて拉致を疑う。
だがマービンは遠足で動物園に行ったのがわかった。
トミーが一足先に動物園に来てマービンを発見。直ぐに連れ去ろうとするが
騒ぎ出して逃げ出す。後を追うがリズボンも到着。躊躇せずにズドンと一発回答。
速攻で鬼畜トミーを逮捕する。
事件解決後、ジェーンはシャロンの元を訪れる。玄関を開けるとそこには
マービンがいる。親子で再会を喜び涙のハグ、ハグ。もう一回ハグ。
〜今回は〜
最近のジェーンはレッドジョンの件ばかり気にしていましたが、今回は相手が
難敵トミーなのでいつも以上に一生懸命捜査に協力してましたね。最後も自ら
子を親の元に送っていましたね。
ドン・クライドを演じたのはSteven Bauer。どっかで見た顔だな〜と思ったら
「レイ・ドノヴァン・ザ・フィクサー」に出てましたね。ちょっと似たような
役柄でしたけど。
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では、また
2カ月前。倉庫の中で少年がラジコンカーで遊んでいると男達が来たので隠れて
いるとトミー(前回参照)が殺害を指示。手下の二人がその男を絞殺する。だが
お約束通りに少年が音を立てて隠れているのがバレてしまい・・・
現在。事件の一報を受けてCBIも現場へ急行する。今回は倉庫の中で死後2カ月は
経った腐乱死体(臭い付き)を発見する。被害者はホレイショ・ケイン・・・
じゃなかったジョーンズ。トミーの裁判で彼に不利な証言をする筈が失踪して
いたのだった。リズボンはトミーが殺害したと確信する。そしてジェーンは倉庫
の中で埃を被ったラジコンカーを発見する。
ジェーンはそのラジコンカーを見てここに少年がいたと推測。そしてこんないい
車を置いて行くというのは殺害を見て犯人に見つかったと考える。だがリズボン
は「それなら警察に通報するし、見つかったならその子の死体も発見される筈」
と言って一蹴する始末。
リズボンは一人でトミーのオフィスに出向く。ジョーンズの事を聞いても
「誰それ?何それ?はぁ〜?」とたわ言をほざく始末。おまけにDNAの提供を
求めたら、綿棒をねっとり舐めまくって「どうぞ」と渡す始末。そして
思いっきり余裕のニヤリ。
ヴァンペルトの調べで倉庫周辺で失踪した少年はマービンと判明。(勿論あの
少年)そしてジェーンはリズボンにアルディレス検事補の弱みを掴んで
トミーの封印された捜査資料を調べさせろと言う。
リズボンは美魔女ブレンダ(第6話参照)に会って協力を求めるが、顎を突き出し
ながら渋り出す。仕方ないので今後彼女のピンチには助け舟を出す事でOKを貰う。
ジェーンはマービンの自宅へ出向いて母親のシャロンにラジコンカーを見せると
やはりマービンの車だとわかった。母親がプレゼントした物らしく号泣する。
リズボンはアルディレス検事補を呼んでトミーの捜査資料の入手を求める。
封印されてあるだけに渋るが、事件が凶悪だけに仕方なく協力する。
ジョーンズに女友達がいるのがわかり、その女性アナベルを呼んでチョウが話を
聞くが「何も知らない」とほざく。そしてトミーからは「しゃべると消す」と
脅される始末。
リズボンはアマンダの殺害(第7話参照)に責任を感じており、何としても
トミーを逮捕したいと言う。だがマービンも行方知れずで難航は必至。
アナベルはロンドンへ去ったのがわかった。トミーに脅されたと推測。そして
ジョーンズ殺害現場から採取したDNAにやはりトミーのはなかった。だが第三者が
いたのが判明する。
リズボンとチョウはトミーのオフィスに出向くも会う気配はない。その頃、トミー
は児童達にお話を聞かせていた。それを聞く群衆にジェーンがいる。早速挨拶して
「あなたもうすぐ逮捕されるから今のうちに挨拶しとかないと」とかますと、
トミーは「え?私は捕まりませんよ」と返す始末。これぞ狐と狸の化かし合い?
だがさり気なく待機していたリグスビーに、トミーの取り巻きの一人を調べるよう
に命じる。
リズボンはデービス判事に資料を持って行くが相変わらず令状にサインしない。
だがジェーンが電話で指南する。それは、証人がいるが明朝になるので今直ぐに
令状がいるというものだった。だがそれで渋々令状を発行する。
ジェーンが調べさせた男はドン・クライド。元傭兵で前科無数。こいつの弟も
同じく前科てんこ盛りだった。リズボンらは令状を手にトミーのオフィスへ急行
するが、既に引き払っていてもぬけの殻だった。情報が漏えいしていたのだ。
翌朝、トミーが堂々とCBIに乗り込んで来て「やぁやぁリズボン捜査官」とぬけぬけと
挨拶する始末。だがジェーンは「あなたは自信タップリに見せかけて実は恐れて
いるんだ」と決め打ち。この二人、やはり狐と狸の・・(うどんとそば?)
ジェーンの助言でクライドを逮捕してチョウが聴取する。同席したジェーンは
マービンを殺したか尋ねると殺害は否定する。何処か安全な人物に匿ってもらって
いるとジェーンは確信するが、それ以上話すと自分の身が危ないと言う。
とりあえずクライドを釈放し自宅近くまで送ってチョウとリグスビーが監視して
いるとトミーからクライドに電話があり、その後クライドはバスに飛び込んで
自殺してしまう。
ブレンダもトミーに弱みを握るられているようでマービンの書類を手渡す。だが
居場所はわからないと答える。
ヴァンペルトの調べでマービンを匿っているのはクライドの兄弟の元妻アニータ
が浮上する。トミーに先を越されるとマービンが危ない。
トミーは別の殺し屋を連れてマービンを預かっている家に向かうが彼は「ガキは殺らね〜。
俺の主義じゃね〜」と言ってスタスタ帰ってしまう。トミーはイラつきながら自分で家に
入るがもぬけの殻。だが動物園の紙を見てそちらへ向かう。
丁度トミーと入れ違いでチョウらが到着する。中は荒らされていて拉致を疑う。
だがマービンは遠足で動物園に行ったのがわかった。
トミーが一足先に動物園に来てマービンを発見。直ぐに連れ去ろうとするが
騒ぎ出して逃げ出す。後を追うがリズボンも到着。躊躇せずにズドンと一発回答。
速攻で鬼畜トミーを逮捕する。
事件解決後、ジェーンはシャロンの元を訪れる。玄関を開けるとそこには
マービンがいる。親子で再会を喜び涙のハグ、ハグ。もう一回ハグ。
〜今回は〜
最近のジェーンはレッドジョンの件ばかり気にしていましたが、今回は相手が
難敵トミーなのでいつも以上に一生懸命捜査に協力してましたね。最後も自ら
子を親の元に送っていましたね。
ドン・クライドを演じたのはSteven Bauer。どっかで見た顔だな〜と思ったら
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