「死小説 / The Gathering」
前回ラストで事件を起こしたレプリケーター。再び活発な動きを見せるかと
思われたが進展はない。だがシリアルキラーは次々に現れる。(どんな町やねん。)
ストラウスは「ここで一区切りつけて次の事件に備えてちょうだい!」と勝手な
事をほざく始末。だがそれも一理ある(By : ロッシ)
車の前で揉める男女。一杯の筈がしつこく付き合わされて怒って帰ろうとする
女性にまだ吞もうと食い下がる情けない野郎。そこへ別の男が来てしつこい男を
撃退。女性が喜ぶのも束の間。今度はその男が女性を撃退して車に押し込む。
(どないやねん!)
カフェでコーヒーを注文するガルシア。そこで彼女に声をかけるサム。知り合い
らしくいい雰囲気に。だが一緒だったケビンは嫌味タラタラで・・・。
事件の一報を受けてBAU全員集合!今回はミネソタ州セントポールで若い女性が
二人相次いで殺害された。共通するのは二人共舌を引っこ抜かれたのだ。二人共
嘘つきで(んな訳ではなく)死因は鋭利な刃物によるメッタ刺しが原因である。
早速現地へ飛ぶ。
機内でプロファイリングを始めると新たな被害者の報告が入る。3人目の女性も
舌を引っこ抜かれていた。さらに今回は自宅で襲われていて被害者の兄もついでに
殺害されていた。これで犠牲者は都合4人になった。
現地に到着したモーガンとリードは所轄のボーズマン刑事との挨拶もそこそこに
3人目の被害者ローレルの自宅へ向かう。彼女は出不精で趣味はネットサーフィン
という女性。最近兄を呼んでいたのがわかった。そんな彼女が何故狙われたのだ?
ロッシはモルグへ出向く。一人だけ足にアザがあった。何かに縛られていたのか?
いづれにせよ犯人には殺害意志が見られる。
JJは2人目の被害者ニコールの彼氏で食い下がっていたジョンに話を聞く。一緒に
吞んでいたが彼がベロンベロンになってニコールは怒って店を出た。そこへ男が
来てジョンを車に抑えつけた。てっきり彼女の知り合いかと思ったらしい。と言う
のもその男はジョンの名前を知っていたからだ。
ガルシアは3人の被害者が何れもかなりのネット依存だったのを突き止める。そして
犯人の男はまた新たな犯行を想像しつつ目の前の知人女性を見て妄想を広げる。
モーガン達は被害者の関連を調べていくと皆ネットで思い思いの欲望を書いて
いたのがわかった。犯人はそれを曲解して実行したのか?
犯人は新たな標的を決めてその女性ケイラを今度は絞殺する。男はケイラの首を
絞めて、苦しむ彼女の顔を見ながらニタニタニヤリ。
ケイラの現場を確認した後、ホッチらはプロファイリングを公表する。犯人は
30〜40代の白人男性。ネットで知った女性達の妄想や希望を自分で勝手に解釈して
殺害という形で実行している。まだまだ殺害は続くと推測する。
タミーという女性に目をつけて小説のようなものを書き始める男。だがTVから
流れる一連の殺人事件の報道を見て愕然とする。被害者女性は全て自分の小説の
人物と同じなのだ。(こいつは犯人じゃね〜のか?)
ガルシアはケビンにサムの事を聞かれてイラついて文句を言う始末。そして彼女の
調べで4人目の被害者ケイラはネットなど全くしないアナログ少女だったと判明する。
では何故狙われたのか?実は以前同じアパートに住むタイラーという少年がケイラ
に対するストーキング的なブログを書いていたのだ。だが今は入院中で犯人ではない。
リードは病院に出向いてタイラーに話を聞く。彼は以前、殺人小説のサイトに
自身の作品を投稿していたと明かす。犯人はそれを模倣して実行しているのだ。
タイラーはリードの腕を掴んで「ケイラの遺体写真をくれよ〜」と要求する。
完全なイカレポンチなのだ。
ロッシとブレイクは精神科のヒューストン教授に話を聞く。タイラーに投稿を
勧めたのは教授だった。だが医学的効果はなかったらしい。ロッシは犯人が
教授のセミナーを受けてたりしてそこから殺人小説の実行をしていると断定する。
とある小説教室で例の事件報道で愕然としていた男が講師に「裏切り」という
自身の小説を手渡す。それを見て唖然とする講師。
ガルシアの調べでヒューストン教授の以前の赴任先でも同様の事件は起きていた。
教授の講演先のコールセンターに勤務するマークが退職してから事件は起きていた
のだ。その頃、マークは自分の教室に来ている例の男ピーターに「僕の小説を
盗んだ」と言って追及される。
ホッチらはマークの自宅へ急行するがもぬけの殻。そして彼が講師をする教室
で遺体となって発見された。ボコボコにされた挙句に殺害されたのだ。一連の
事件の共犯者の可能性も考える。
マークを殺害したピーターは「全国大人電話相談室」に自分が人生の岐路に立って
いて悩んでいると相談する。だが自分が目をつけているタミーからメールがくると
一方的に電話を切ってニヤリ。
ガルシアはマークが以前勤めていたコールセンターの「全国大人電話相談室」に
複数回かけていたピーターを突き止める。
ピーターはタミーを拉致して市民センターのプールに連れて来て、自分が書いた
キモい小説を読んでから彼女に無理矢理KISS(うわ〜)そしてプールに放り込む。
プールに到着した捜査チーム。モーガンはプールに飛び込んでタミーを救出。
リードは首にナイフを立てるピーターに「まだ遅くはない。君は治らないかも
知れないけど」と説得してんだかバカにしてんだかわからない言葉を言うと
ピーターは自らの首を掻っ切って自殺する。(逝って良し)
事件解決後、リードは変な説得をした事をホッチに問われる始末。そしてガルシア
はケビンとの恋に終止符を打ち、サムと盛り上がる。
〜今回は〜
一応レプリケーターの件は一休みで新たな事件に挑んでましたね。でもリード
はまだ完全には立ち直ってはいないようですね。
よろしければ、クリックお願いします。
人気ブログランキングへ
では、また
前回ラストで事件を起こしたレプリケーター。再び活発な動きを見せるかと
思われたが進展はない。だがシリアルキラーは次々に現れる。(どんな町やねん。)
ストラウスは「ここで一区切りつけて次の事件に備えてちょうだい!」と勝手な
事をほざく始末。だがそれも一理ある(By : ロッシ)
車の前で揉める男女。一杯の筈がしつこく付き合わされて怒って帰ろうとする
女性にまだ吞もうと食い下がる情けない野郎。そこへ別の男が来てしつこい男を
撃退。女性が喜ぶのも束の間。今度はその男が女性を撃退して車に押し込む。
(どないやねん!)
カフェでコーヒーを注文するガルシア。そこで彼女に声をかけるサム。知り合い
らしくいい雰囲気に。だが一緒だったケビンは嫌味タラタラで・・・。
事件の一報を受けてBAU全員集合!今回はミネソタ州セントポールで若い女性が
二人相次いで殺害された。共通するのは二人共舌を引っこ抜かれたのだ。二人共
嘘つきで(んな訳ではなく)死因は鋭利な刃物によるメッタ刺しが原因である。
早速現地へ飛ぶ。
機内でプロファイリングを始めると新たな被害者の報告が入る。3人目の女性も
舌を引っこ抜かれていた。さらに今回は自宅で襲われていて被害者の兄もついでに
殺害されていた。これで犠牲者は都合4人になった。
現地に到着したモーガンとリードは所轄のボーズマン刑事との挨拶もそこそこに
3人目の被害者ローレルの自宅へ向かう。彼女は出不精で趣味はネットサーフィン
という女性。最近兄を呼んでいたのがわかった。そんな彼女が何故狙われたのだ?
ロッシはモルグへ出向く。一人だけ足にアザがあった。何かに縛られていたのか?
いづれにせよ犯人には殺害意志が見られる。
JJは2人目の被害者ニコールの彼氏で食い下がっていたジョンに話を聞く。一緒に
吞んでいたが彼がベロンベロンになってニコールは怒って店を出た。そこへ男が
来てジョンを車に抑えつけた。てっきり彼女の知り合いかと思ったらしい。と言う
のもその男はジョンの名前を知っていたからだ。
ガルシアは3人の被害者が何れもかなりのネット依存だったのを突き止める。そして
犯人の男はまた新たな犯行を想像しつつ目の前の知人女性を見て妄想を広げる。
モーガン達は被害者の関連を調べていくと皆ネットで思い思いの欲望を書いて
いたのがわかった。犯人はそれを曲解して実行したのか?
犯人は新たな標的を決めてその女性ケイラを今度は絞殺する。男はケイラの首を
絞めて、苦しむ彼女の顔を見ながらニタニタニヤリ。
ケイラの現場を確認した後、ホッチらはプロファイリングを公表する。犯人は
30〜40代の白人男性。ネットで知った女性達の妄想や希望を自分で勝手に解釈して
殺害という形で実行している。まだまだ殺害は続くと推測する。
タミーという女性に目をつけて小説のようなものを書き始める男。だがTVから
流れる一連の殺人事件の報道を見て愕然とする。被害者女性は全て自分の小説の
人物と同じなのだ。(こいつは犯人じゃね〜のか?)
ガルシアはケビンにサムの事を聞かれてイラついて文句を言う始末。そして彼女の
調べで4人目の被害者ケイラはネットなど全くしないアナログ少女だったと判明する。
では何故狙われたのか?実は以前同じアパートに住むタイラーという少年がケイラ
に対するストーキング的なブログを書いていたのだ。だが今は入院中で犯人ではない。
リードは病院に出向いてタイラーに話を聞く。彼は以前、殺人小説のサイトに
自身の作品を投稿していたと明かす。犯人はそれを模倣して実行しているのだ。
タイラーはリードの腕を掴んで「ケイラの遺体写真をくれよ〜」と要求する。
完全なイカレポンチなのだ。
ロッシとブレイクは精神科のヒューストン教授に話を聞く。タイラーに投稿を
勧めたのは教授だった。だが医学的効果はなかったらしい。ロッシは犯人が
教授のセミナーを受けてたりしてそこから殺人小説の実行をしていると断定する。
とある小説教室で例の事件報道で愕然としていた男が講師に「裏切り」という
自身の小説を手渡す。それを見て唖然とする講師。
ガルシアの調べでヒューストン教授の以前の赴任先でも同様の事件は起きていた。
教授の講演先のコールセンターに勤務するマークが退職してから事件は起きていた
のだ。その頃、マークは自分の教室に来ている例の男ピーターに「僕の小説を
盗んだ」と言って追及される。
ホッチらはマークの自宅へ急行するがもぬけの殻。そして彼が講師をする教室
で遺体となって発見された。ボコボコにされた挙句に殺害されたのだ。一連の
事件の共犯者の可能性も考える。
マークを殺害したピーターは「全国大人電話相談室」に自分が人生の岐路に立って
いて悩んでいると相談する。だが自分が目をつけているタミーからメールがくると
一方的に電話を切ってニヤリ。
ガルシアはマークが以前勤めていたコールセンターの「全国大人電話相談室」に
複数回かけていたピーターを突き止める。
ピーターはタミーを拉致して市民センターのプールに連れて来て、自分が書いた
キモい小説を読んでから彼女に無理矢理KISS(うわ〜)そしてプールに放り込む。
プールに到着した捜査チーム。モーガンはプールに飛び込んでタミーを救出。
リードは首にナイフを立てるピーターに「まだ遅くはない。君は治らないかも
知れないけど」と説得してんだかバカにしてんだかわからない言葉を言うと
ピーターは自らの首を掻っ切って自殺する。(逝って良し)
事件解決後、リードは変な説得をした事をホッチに問われる始末。そしてガルシア
はケビンとの恋に終止符を打ち、サムと盛り上がる。
〜今回は〜
一応レプリケーターの件は一休みで新たな事件に挑んでましたね。でもリード
はまだ完全には立ち直ってはいないようですね。
よろしければ、クリックお願いします。
人気ブログランキングへ
では、また