「赤い納屋 / The Red Barn」
事件の一報を受けてリズボンは地下の一室に籠っているジェーンを呼びに行く。
今回の事件はバーの店内で20代の男性が殺害されたのだ。リズボンが男性の死体
を覗きこんで凝視すると死体の男はいきなりリズボンにKISSする(なんじゃそりゃ!)
すると店内に隠れていた捜査官が皆表れて拍手の嵐!実はこの日、リズボンが
警察からCBIに転職して丁度10年経ったのだ。KISSしたのは雇ったストリッパー。
ムキムキの体で全てを脱ぎ捨て(ストライクバック?)リズボンはふつうの女子に
戻ってしまう。
今度は本当に事件の一報を受けてチョウとジェーンが現場へ急行する。今回の本当
の事件はエリストンという田舎町にある納屋で死後25年程の白骨死体が発見された。
全部で3体あり、散弾銃の弾と38口径の銃が残っていた。グロな死体を見て、
ジェーンは外で気分を入れ替える。するとそこの外壁一面にレッドジョンのあの
ニコニコマークが大きく書かれているのだ。
翌朝、リズボンは昨晩のパーティーを喜ぶが「ストリッパーの件は許さない」と
おかんむり。そして発見されたしゃれこうべの内、一体は指輪からレスターという
人物と判明。
リズボンも納屋に書かれていたレッドジョンのマークに驚く。何故この納屋なのか?
そしてチョウの調べでしゃれこうべの一体レスターに弟がいるのがわかった。だが
捜索願いも出していないのだ。
チョウとリグスビーはレスターの弟に会って話を聞く。レスターは生きていると
思って捜索願いは出していなかったと言う。というのもレスターはあのカルト教団
ビジュアライズに所属しているのだ。
リズボンとジェーンはビジュアライズ本部へと出向く。あいにくボスのスタイルズ
は海外に行っていて不在だった。代わりにクーパー(シーズン4第16話参照)が応対
する。死んだレスターは確かに信者だと確認。そして他の二人はマーティとアラン
だとわかる。そしてこれからは意外にも捜査に協力すると言う。
ジェーンはエリストンでチリが旨いという店に出向き店員に話を聞くとそこの
客の老人が事件を吹聴していると言う。直ぐにそのじじいに話を聞く。どうやら
教団は納屋と農場を貸りていたが、揉めていたらしい。
ヴァンペルトの調べで教団の臨時職員がいるのがわかり、その一人のピーターを
呼ぶ事にする。そしてリズボンは同僚のハフナー(第2話参照)と食事をする。
実は彼は今の仕事を辞めて富裕層を対象とした警備会社を興すと言う。それで
今より給与が倍増するからこっちに転職しないか?と誘ってくるのだ。断るも
その好待遇に心が揺らぐ?
チョウとリグスビーは教団に農場を貸していたクレイヒューを訪ねる。だが彼は
国税局が税の取立てに来たと勘違いして銃を構える始末。だが殺人の捜査だと
言って誤解は解ける。彼によると勝手に水を使用したり色々やりたい放題だった
らしく、動物を悪魔への生贄にしていたと言う。
リズボンとジェーンはクレイヒューに紹介された地元の獣医師プレストンの家に
出向くが本人は認知症を患っているらしく、娘のホリーに話を聞く。だが動物を
生贄にしたという話は知らないらしい。
ヴァンペルトは今は神父をしているピーターに話を聞く。レスターは薬物依存
で教団内で無断で売りさばいていたと言う。そしてジェーンはレッドジョンの
マークの事を聞くが「見た事はありますが、そのマークがどうしたんですか?」
と、眠たい事をぬかす始末。
捜査が暗礁に乗り上げる中、ジェーンは麻薬絡みだと断言。地元の署長リック
に話を聞く。彼は若い頃からヤクに手を出してその立場を利用して密かに売買
していたのだ。
ジェーンはお得意の「この中に犯人がいる」という明智小五郎方式(?)で
謎解きをする事になった。(なんでやねん!)そしてハフナーが再度リズボン
を自分の会社に誘うがきっぱり断る。そんな彼は今回の事件の詳細を知っている
のを不審に思って尋ねると、何と彼はビジュアライズの信者なのだ。
ジェーンは入念に準備をしてチリの旨いダイナーに、今回話を聞いた全員を呼んで
「この中に犯人がいる」という明智小五郎方式で話を進行する。皆「自分じゃない」
と言っててんやわんやの大騒ぎ!だがレッドジョンのニッコリマークを見せると
プレストン婦人が騒ぎ出す。そして動揺した娘のホリーが「私が犯人なの」と
あっさりと自供する。(なんじゃそりゃ!早過ぎるやろ!飲みかけのコーヒーを
こぼしたわ!)
リズボンとジェーンがホリーを聴取する。母がレスターの動物虐待の実態を確認
に行くのに彼女はついて行った。その時追及されて激怒したレスターは二人の
目の前で豚を射殺。おまけに母親の首を絞めたのだ。このままでは母が殺される
と思って、車に積んであった散弾銃でレスターにズドンと一発回答。そして納屋
に遺体を隠しに行くと他の二人の死体が既にあったと言うのだ。つまりレスター
だけ殺して他の二人は他の誰かが殺害したのだ。だがその時誰かに見られている
ような人の気配がしたと言う。
結局ホリーは過失致死として立件される事になった。だがそれが不満なハフナー
はリズボンに、ホリーに殺人罪で起訴するように言うも却下。そしてハフナーを
疑うと逆に怒ってしまう。そしてジェーンに聞くと、レッドジョン候補をかなり
絞り込んだと言ってニヤリ。
〜今回は〜
最近のジェーンは「この中に犯人がいる」方式が好きなようですね。でもレッド
ジョンがもう直ぐ判るような発言でしたが、番組自体シーズン7に入っていますし。
推して知るべしって事でしょうね。リズボンは「私たち相棒でしょ?」て言って
ますが、はっきりいってジェーン頼みですもんね。シーズン15ぐらいやってて
まだレッドジョンとか言ってたりして・・
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では、また
事件の一報を受けてリズボンは地下の一室に籠っているジェーンを呼びに行く。
今回の事件はバーの店内で20代の男性が殺害されたのだ。リズボンが男性の死体
を覗きこんで凝視すると死体の男はいきなりリズボンにKISSする(なんじゃそりゃ!)
すると店内に隠れていた捜査官が皆表れて拍手の嵐!実はこの日、リズボンが
警察からCBIに転職して丁度10年経ったのだ。KISSしたのは雇ったストリッパー。
ムキムキの体で全てを脱ぎ捨て(ストライクバック?)リズボンはふつうの女子に
戻ってしまう。
今度は本当に事件の一報を受けてチョウとジェーンが現場へ急行する。今回の本当
の事件はエリストンという田舎町にある納屋で死後25年程の白骨死体が発見された。
全部で3体あり、散弾銃の弾と38口径の銃が残っていた。グロな死体を見て、
ジェーンは外で気分を入れ替える。するとそこの外壁一面にレッドジョンのあの
ニコニコマークが大きく書かれているのだ。
翌朝、リズボンは昨晩のパーティーを喜ぶが「ストリッパーの件は許さない」と
おかんむり。そして発見されたしゃれこうべの内、一体は指輪からレスターという
人物と判明。
リズボンも納屋に書かれていたレッドジョンのマークに驚く。何故この納屋なのか?
そしてチョウの調べでしゃれこうべの一体レスターに弟がいるのがわかった。だが
捜索願いも出していないのだ。
チョウとリグスビーはレスターの弟に会って話を聞く。レスターは生きていると
思って捜索願いは出していなかったと言う。というのもレスターはあのカルト教団
ビジュアライズに所属しているのだ。
リズボンとジェーンはビジュアライズ本部へと出向く。あいにくボスのスタイルズ
は海外に行っていて不在だった。代わりにクーパー(シーズン4第16話参照)が応対
する。死んだレスターは確かに信者だと確認。そして他の二人はマーティとアラン
だとわかる。そしてこれからは意外にも捜査に協力すると言う。
ジェーンはエリストンでチリが旨いという店に出向き店員に話を聞くとそこの
客の老人が事件を吹聴していると言う。直ぐにそのじじいに話を聞く。どうやら
教団は納屋と農場を貸りていたが、揉めていたらしい。
ヴァンペルトの調べで教団の臨時職員がいるのがわかり、その一人のピーターを
呼ぶ事にする。そしてリズボンは同僚のハフナー(第2話参照)と食事をする。
実は彼は今の仕事を辞めて富裕層を対象とした警備会社を興すと言う。それで
今より給与が倍増するからこっちに転職しないか?と誘ってくるのだ。断るも
その好待遇に心が揺らぐ?
チョウとリグスビーは教団に農場を貸していたクレイヒューを訪ねる。だが彼は
国税局が税の取立てに来たと勘違いして銃を構える始末。だが殺人の捜査だと
言って誤解は解ける。彼によると勝手に水を使用したり色々やりたい放題だった
らしく、動物を悪魔への生贄にしていたと言う。
リズボンとジェーンはクレイヒューに紹介された地元の獣医師プレストンの家に
出向くが本人は認知症を患っているらしく、娘のホリーに話を聞く。だが動物を
生贄にしたという話は知らないらしい。
ヴァンペルトは今は神父をしているピーターに話を聞く。レスターは薬物依存
で教団内で無断で売りさばいていたと言う。そしてジェーンはレッドジョンの
マークの事を聞くが「見た事はありますが、そのマークがどうしたんですか?」
と、眠たい事をぬかす始末。
捜査が暗礁に乗り上げる中、ジェーンは麻薬絡みだと断言。地元の署長リック
に話を聞く。彼は若い頃からヤクに手を出してその立場を利用して密かに売買
していたのだ。
ジェーンはお得意の「この中に犯人がいる」という明智小五郎方式(?)で
謎解きをする事になった。(なんでやねん!)そしてハフナーが再度リズボン
を自分の会社に誘うがきっぱり断る。そんな彼は今回の事件の詳細を知っている
のを不審に思って尋ねると、何と彼はビジュアライズの信者なのだ。
ジェーンは入念に準備をしてチリの旨いダイナーに、今回話を聞いた全員を呼んで
「この中に犯人がいる」という明智小五郎方式で話を進行する。皆「自分じゃない」
と言っててんやわんやの大騒ぎ!だがレッドジョンのニッコリマークを見せると
プレストン婦人が騒ぎ出す。そして動揺した娘のホリーが「私が犯人なの」と
あっさりと自供する。(なんじゃそりゃ!早過ぎるやろ!飲みかけのコーヒーを
こぼしたわ!)
リズボンとジェーンがホリーを聴取する。母がレスターの動物虐待の実態を確認
に行くのに彼女はついて行った。その時追及されて激怒したレスターは二人の
目の前で豚を射殺。おまけに母親の首を絞めたのだ。このままでは母が殺される
と思って、車に積んであった散弾銃でレスターにズドンと一発回答。そして納屋
に遺体を隠しに行くと他の二人の死体が既にあったと言うのだ。つまりレスター
だけ殺して他の二人は他の誰かが殺害したのだ。だがその時誰かに見られている
ような人の気配がしたと言う。
結局ホリーは過失致死として立件される事になった。だがそれが不満なハフナー
はリズボンに、ホリーに殺人罪で起訴するように言うも却下。そしてハフナーを
疑うと逆に怒ってしまう。そしてジェーンに聞くと、レッドジョン候補をかなり
絞り込んだと言ってニヤリ。
〜今回は〜
最近のジェーンは「この中に犯人がいる」方式が好きなようですね。でもレッド
ジョンがもう直ぐ判るような発言でしたが、番組自体シーズン7に入っていますし。
推して知るべしって事でしょうね。リズボンは「私たち相棒でしょ?」て言って
ますが、はっきりいってジェーン頼みですもんね。シーズン15ぐらいやってて
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