「結束 / All For One」
深夜、中年のおっさんが誰かに誤っているが聞き入れてもらえず、しまいには
車で轢き逃げされてしまう。
朝のジョギングで足を痛めたジェーンは医者に見せるのを拒否。モーラは自分に
だけは見せないと救急車を呼ぶと言ってなんとか説得する始末。
骨は折れてないものの靭帯を部分断絶していて激痛に顔を歪めるジェーン。
保護シューズを用意するもなかなか履かない。満足に歩くのもままならない。
カフェで一息つくも皆ジェーンを見ては足の様子を伺う。そしてマルティネス
には車両を殺人課と共有すると言って持っていかれる始末。
事件発生にもかかわらずフロストはカフェの美人店員にうっとり。その店員
はジェーンとは仲が悪いのもあって、モーラは快く思わない。
今回の事件は教師が車に轢かれて死亡した。一見単なる事故に見えたが現場の
状況を総合すると轢き逃げ殺人と断定する。
TVレポーターに取材され嫌がる女生徒達を慰めるモーラ。とても熱心で面白い
教師だったと話し彼の死を悔やむ。そしてコーサックとフロストは学校職員に
話を聞く。死んだ教師サットンはかなり厳格で父兄からは結構クレームもあった
らしい。
続いて二人はサットンの自宅に向かい彼の妻に話を聞く。彼女は3人目を産んだ
ばかりで悲嘆に暮れる。
モーラによる検視が始まる。だが特徴的な傷は見当たらない。ジェーンは足が
自由に動かせず、そして車までマルティネスに持っていかれて不満タラタラ。
ジェーンはPCのスカイプで戦地のケーシーとやりとりする。遠く離れた恋人に
会いたい気持ちを吐露する。そこへマルティネスが車の件を謝罪する。
フロストの調べでサットンのPCに彼の教え子サマンサが自身の下着姿の写真を
添付して「私の成績をAにしたら味見させてあげる」という取引を求める
メールを送信していたのだ。断られて轢き逃げしたのか?
だがサマンサにはアリバイがあった。というのも10日前から母親の鎮痛剤を多量
に服用する自殺行為に及んで今も昏睡状態なのだ。ジェーンとモーラは病室の
両親に話を聞く。メールの件は携帯を見て知っていて、既に先生には謝罪して
いたらしい。
いつものカフェで一息つくジェーンとモーラ。そこへマルティネスが来て
ジェーンの母親アンジェラの車を捜査でも使用出来るように手配したと言う。
そしてジェーンの怪我を心配しながら、思いっきり顔を近づけて「今度おごるよ」
と言うとさすがに驚く二人。
コーサックの調べで以前サットンがカリンという女生徒を退学処分にしていた。
理由は麻薬所持だったらしい。その恨みか?
コーサックは署内のカフェで美女店員のネダとお茶をする。だがアンジェラが
何かと茶々を入れるので会話が進まない。そしてコーサックに呼び出されて
あえなく時間切れ。
コーサックとフロストはカリンを聴取する。彼女は在学中サットンに非常に
ご無体なお口の行為を強要されて断ると麻薬所持扱いされて退学になったらしい。
反論しようも誰も信用しないので諦めたらしく自殺しなかっただけマシだと言う。
フロストの調べで学校の教習車両で該当車両が見つかり、車両保管庫へ出向く。
その車は血痕も付着していた。この車がそうなのか?
捜査が進展しない中、モーラの調べでサットンはジョギングの前に勃起薬を
服用していたのがわかった。(なにしとんねん!)
サットンは鍵を持っておりそれが街中の倉庫の鍵であった。中は精液の痕が
タップリ。この倉庫内で女子生徒にHを強要していたのだ。サマンサの写真も
サットン自身が仕組んだのか?
その後の調べでサットンがサマンサの携帯から写真を無断で自身の携帯に
送信していたのがわかった。そして現場に落ちているのと同じブレスレット
をしている友達がいる。
ジェーンらはサマンサの友人3人クロエ、メーガン、エマの3人をそれぞれ
話を聞く。だが口裏を合わせたようで3人とも同じ内容で自分が轢いたと罪を
告白する。このままでは立件出来ない。
轢いた犯人は15年も服役しなければならないと言っても3人共「私がやった」
と答える。検事は「この州ではみんな嘘なら釈放せざるを得ない」と言う。
結局は3人の誰かが轢き逃げ犯なのだが、みんな「私がやりました」と言った
のでおとがめなしになった。チャンチャン(っておかしいやろ!)
〜今回は〜
ちょっと日本ではあり得ない展開で終わりました。やはり誰が犯人かぐらいは
はっきりしてほしかったですね。
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では、また
深夜、中年のおっさんが誰かに誤っているが聞き入れてもらえず、しまいには
車で轢き逃げされてしまう。
朝のジョギングで足を痛めたジェーンは医者に見せるのを拒否。モーラは自分に
だけは見せないと救急車を呼ぶと言ってなんとか説得する始末。
骨は折れてないものの靭帯を部分断絶していて激痛に顔を歪めるジェーン。
保護シューズを用意するもなかなか履かない。満足に歩くのもままならない。
カフェで一息つくも皆ジェーンを見ては足の様子を伺う。そしてマルティネス
には車両を殺人課と共有すると言って持っていかれる始末。
事件発生にもかかわらずフロストはカフェの美人店員にうっとり。その店員
はジェーンとは仲が悪いのもあって、モーラは快く思わない。
今回の事件は教師が車に轢かれて死亡した。一見単なる事故に見えたが現場の
状況を総合すると轢き逃げ殺人と断定する。
TVレポーターに取材され嫌がる女生徒達を慰めるモーラ。とても熱心で面白い
教師だったと話し彼の死を悔やむ。そしてコーサックとフロストは学校職員に
話を聞く。死んだ教師サットンはかなり厳格で父兄からは結構クレームもあった
らしい。
続いて二人はサットンの自宅に向かい彼の妻に話を聞く。彼女は3人目を産んだ
ばかりで悲嘆に暮れる。
モーラによる検視が始まる。だが特徴的な傷は見当たらない。ジェーンは足が
自由に動かせず、そして車までマルティネスに持っていかれて不満タラタラ。
ジェーンはPCのスカイプで戦地のケーシーとやりとりする。遠く離れた恋人に
会いたい気持ちを吐露する。そこへマルティネスが車の件を謝罪する。
フロストの調べでサットンのPCに彼の教え子サマンサが自身の下着姿の写真を
添付して「私の成績をAにしたら味見させてあげる」という取引を求める
メールを送信していたのだ。断られて轢き逃げしたのか?
だがサマンサにはアリバイがあった。というのも10日前から母親の鎮痛剤を多量
に服用する自殺行為に及んで今も昏睡状態なのだ。ジェーンとモーラは病室の
両親に話を聞く。メールの件は携帯を見て知っていて、既に先生には謝罪して
いたらしい。
いつものカフェで一息つくジェーンとモーラ。そこへマルティネスが来て
ジェーンの母親アンジェラの車を捜査でも使用出来るように手配したと言う。
そしてジェーンの怪我を心配しながら、思いっきり顔を近づけて「今度おごるよ」
と言うとさすがに驚く二人。
コーサックの調べで以前サットンがカリンという女生徒を退学処分にしていた。
理由は麻薬所持だったらしい。その恨みか?
コーサックは署内のカフェで美女店員のネダとお茶をする。だがアンジェラが
何かと茶々を入れるので会話が進まない。そしてコーサックに呼び出されて
あえなく時間切れ。
コーサックとフロストはカリンを聴取する。彼女は在学中サットンに非常に
ご無体なお口の行為を強要されて断ると麻薬所持扱いされて退学になったらしい。
反論しようも誰も信用しないので諦めたらしく自殺しなかっただけマシだと言う。
フロストの調べで学校の教習車両で該当車両が見つかり、車両保管庫へ出向く。
その車は血痕も付着していた。この車がそうなのか?
捜査が進展しない中、モーラの調べでサットンはジョギングの前に勃起薬を
服用していたのがわかった。(なにしとんねん!)
サットンは鍵を持っておりそれが街中の倉庫の鍵であった。中は精液の痕が
タップリ。この倉庫内で女子生徒にHを強要していたのだ。サマンサの写真も
サットン自身が仕組んだのか?
その後の調べでサットンがサマンサの携帯から写真を無断で自身の携帯に
送信していたのがわかった。そして現場に落ちているのと同じブレスレット
をしている友達がいる。
ジェーンらはサマンサの友人3人クロエ、メーガン、エマの3人をそれぞれ
話を聞く。だが口裏を合わせたようで3人とも同じ内容で自分が轢いたと罪を
告白する。このままでは立件出来ない。
轢いた犯人は15年も服役しなければならないと言っても3人共「私がやった」
と答える。検事は「この州ではみんな嘘なら釈放せざるを得ない」と言う。
結局は3人の誰かが轢き逃げ犯なのだが、みんな「私がやりました」と言った
のでおとがめなしになった。チャンチャン(っておかしいやろ!)
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