パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット4 #1 「監視社会」

(ブログ変更のお知らせ)

個人的に多忙になりましたので、これからはブログの内容を変更します。

これからもよろしく。

「監視社会 / Panopticon」

(HPより)

サマリタンが起動した世界は、以前とはまったく変わってしまった。マシン

よりも攻撃的なサマリタンは、将来、脅威になる危険性のある人工知能の研究者

やジャーナリストをつぎつぎと排除。また、フィンチやリースの捜索を執拗に

続けている。

(以下、ネタバレ）

のっけから記者が美女に射殺されていきなり盛り上がりますね。グリアは

自分達に都合のいいようにサマリタンを利用しているっていうか利用され

てんだか・・。身を隠しているショウはデパートの化粧品販売員をやっていて

この姿が結構似合ってます。そこに客として来るルート。二人共相変わらず

綺麗ですな～。一方リースは麻薬課の刑事に転身（！？）速攻で売人を撃退！

フィンチは大学の教授に（ベアー付き）。みんな潜伏生活せずに大手を振って

生活していてサマリタンに見つからないの？新たに番号が出たのでリースは

フィンチを誘うがサマリタンからの監視を恐れて断る。（ま～そりゃそうでしょ）

対象者であるエジプト人電気店主がギャングから、盗聴出来ない通信システム

を作れと脅されている。リースは助けようとするが実は店主は爆弾をセットした

携帯をギャングに渡して殺そうとして間一髪リースが阻止する。だが爆発に失敗

したせいで逆に息子を誘拐されてしまう。それを救出に向かうリース。ルート

の助言もあって結局はフィンチも協力。店主の作ったネットワーク（テレビの

VHFアンテナを加工して作ったシステムをフィンチが改良して完成）。リースは

何とお懐かしやイライアスに情報提供を求める。彼の手下の助太刀もあって

ギャングを殲滅し店主の息子も無事に救出。だがその現場にリースと入れ違い

で冒頭で記者を射殺した美女が国土安保省だと名乗ってやって来る。（この

美女はまた出て来るんでしょうね。）事件解決後、リースは正式にファスコの

同僚になる。（周りの警官達は誰も気づかんのか？）あれ程人助けに固執して

いたフィンチを、また前のように仕事をしようと説得するリースは以前は殺人

マシーンだったという皮肉。ショウはしつこく誘う怪しい男について行く。

そしてフィンチは再びマシンの弾き出す番号に翻弄され始める・・・。



では、また