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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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メンタリスト シーズン5 #22 「レッド・ジョンのルール」 (終)

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「レッド・ジョンのルール / Red John's Rules」(終)

(HPより)

モーテルの一室で女性の遺体が見つかる。壁にはスマイルマークが描かれており、

ジェーンはレッドジョンの仕業と確信。壁にはさらに電話番号の走り書きがあり、

電話をかけてみるとカーソン・スプリングスの児童保護課につながる。

(以下、ネタバレ)

モーテルでアイリーンと一緒にいたらしい娘のケイトリンは姿を消していた。

ジェーンとリズボンは早速児童保護課に出向き、被害者はアイリーンと判明する。

彼女の住居は嘗てジェーンが住んでいた地域だった。そしてその頃からの知人の

ピートに話を聞く。どうやらアイリーンの夫ロディは無関係のようだがジェーン

はまた何か企む。一方レッドジョンらしき人物を数名にまで絞り込む。チョウと

リグスビーはアイリーンの夫ロディを逮捕する。だが彼も無関係。ところが

アイリーンの出自を調べると驚きの事実が発覚。何とジェーンの幼い友達だったのだ。

アイリーンは幼くして両親を亡くし祖父のショーンに育てられた。だがこのショーン

は根に持つタイプでロディにアイリーンを盗られたとか勘違いしたと推測。ジェーン

とリズボンはショーンに会って話を聞く。だがこやつは「自分はサイキックだ」

とか眠たい理屈をこねる始末。チョウとリグスビーは死体の第一発見者のサンドラ

を見つけて話を聞くがこやつも「あれはサイキックの仕業よ」とふざけた寝言を



ほざく始末。そこでジェーンは一芝居うつ。ケイトリンが児童保護課で見つかった

と言うとロディとショーンが血相をかえて飛んで来る。二人は無実だと確信した

ジェーンは次に保護課の女性職員ゴットリーブの携帯履歴をチェックする。

予想通りその家でケイトリンは匿まれていた。ゴットリーブはレッドジョンの

手下だったのだ。「子供が欲しくて殺った」と言いくさる。(何たるサンタルチア!)

ジェーンにディスクを渡し、連行途中に車内で服毒自殺を遂げる。事件解決後、

ディスクを見ると何と殺害される前のローレライが映っている。レッドジョンに

メッセージを読まされている。それはジェーンが絞り込んだレッドジョンの仲間

のリストの顔ぶれだった。(バートラムやカークランド他5名・・)レッドジョン

はまたしても逃げ仰せたのだった。(なんでやねん!)



レッドジョンで何処まで引っ張るのか?いっその事「プリティ・リトル・ライアーズ」

Aとコンビでも組めば?(怒`・ω・´)ムキッ

次シーズンではリグスビーとヴァンペルトが卒業するんですね。ちょっと心配(o´_`o)ハァ・・・

では、また

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