ホワイトカラー シーズン5 #5 「御曹司の帰還」

「御曹司の帰還 / Master Plan」

(HPより)

名門ウィルコット家の息子パトリックがスイスの寄宿学校から14歳で姿を消して

以来、15年経って家に戻ってきたことが大きなニュースになる。エリザベスは

学生時代にパトリックの家庭教師をしていたこともあり、父親ウィリアムに依頼

され、お祝いのために購入するアートを用意する。ウィルコット家では、ウィリアム

が30年近く一家に仕えていた執事のスタントンが解雇される。ウィリアムの健康問題

をマスコミにリークしたためだった。

(以下、ネタバレ)

エリザベスは早速ウイルコット家に出向く。だがパトリックの様子がどうもおかしい。

どうやら何者かが彼に成り済ましたと推測する。そうだとすれば本物をよく知る執事

が解雇されたのも合点がいく。DNAは提供されないだろうからニックが執事になると言う。

スタントンの助言を得てカーライルとしてまんまと潜入する始末。だが敵もさるもの、

なかなか尻尾を出さない。しかしジャケットを着せた際にちゃっかりカフスボタンを

頂戴する。ところがそこから採取した指紋は犯罪者データベースからはヒットせず。

そんな最中、モジーは養蜂を始めてそこで作った秘薬（？）をインフルエンザのピーター



に飲ませる始末。ウィリアムの信託財産をパトリックが相続するのがわかり、エリザベス

は意を決してパトリックへの疑いを伝える。ところがスットコドッコイ！パトリックが

自ら採血してそれが一致。犬が嫌いなパトリックが病院に行ったがそれは腕に埋め

込んだシリコンを抜く為だった。それに本物のパトリックの血液を入れていたのだ。

一刻も早く偽物の証拠を掴んで逮捕しないと本物が消されてしまう。ピーターは本物

しか知らないコバックに扮して（誰やねん！）偽パトリックを脅す。するとコバック

の事を聞こうと偽物は自転車で監禁場所へと向かう。それを追跡して監禁場所で偽物

を速攻で逮捕。本物パトリックも無事救出する。解雇されたスタントン執事も復職し、

ニールの執事はお役御免。事件解決後、バーク夫妻は夜の2回戦を再開する始末。



てっきり本人を殺していたのかと思ってたら監禁して本人から情報を得ていたとは！o(｀ω´*)o

執事がサマになっていたニールはこれでまた女性ファン急増か？

モジーが始めた養蜂が意外な所で役に立つとは！(●´∀｀）

では、また