BONES シーズン8 #11 「繭の中の考古学者」

「繭の中の考古学者 / The Archaeologist In The Cocoon」

(HPより)

林の中で巨大な繭に包まれた遺体が見つかる。現場にあった車から、被害者は

サットンという冒険家の考古学者と判明。ロシアから来た身重の妻とその兄の

証言により、彼がチェチェン共和国から貴重な遺物を持ち帰っていたことが

分かる。それが2万5000年前の人骨であったことから、ブレナンとクラークは

大喜び。どちらがその骨を調べるかを巡って張り合う。そんな中、ブースは

ブレナンを連れてサットンの著書の出版社を訪ねるが…。

(以下、ネタバレ)

編集長によるとサットンはパクってきた遺物をある特定の人物に売りさばいて

いたのがわかった。今回の助手はクラーク。彼の調べでサットンがパクった骨

は貴重なホモサピエンスだと判明すると、ブレナンは屁理屈をこねて自分の仕事

に加える始末。スイーツの調べでサットンの遺物の購入相手がウィルトンと判明。

直ぐに呼んで話を聞くが殺害はやんわりと否定しくさる。ブレナンが死体を調べた

結果、サットンは生前にムチでシバキ倒されていたのが判明する。スイーツは再度

サットンの妻を呼んで話を聞く。彼女の故郷では独身男性との発展行為は禁止



されている。ムチ打ちは彼女の父がした傷かと想像する。ブレナンは遺体の状況から

死因は失血死だと断定する。ブースはサットンの嫁の兄から再度話を聞く。一攫

千金を考えた兄の犯行と推測するがそれは否定する。そしてブレナンと共に編集長

にも再度会うと部屋には血痕があった。追及するとサットンは専門誌の仕事を無償

で引き受けると言ったのに腹をたて思わず撲殺したのだ。(何たるサンタルチア！）

事件解決後、クラークはサットンが持ち帰ったホモサピエンスの死因を説明する

のだった。



クラークってちょっと猿顔？ムキになるブレナンが笑えましたね。（*゜∇゜*）♪

では、また