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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット4 #7 「華麗なる窃盗団」

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「華麗なる窃盗団 / Honor Among Thieves」

(HPより)

マシンが示したトマスは、国際的な窃盗団を率いる男だった。彼を監視するために、

ショウは窃盗団に入る。しかし、盗み出した金庫の中に入っていたのは、驚くべき

品物だった…。

(以下、ネタバレ)

今回の対象者はワイン・ディーラーのトマス・コロア。リースとショウがマーク

する。そしてルートと合流したフィンチは知事に当選したドーソン(第5話参照)

の調査を始めるべく、補助金を受け取ったジャレッドをマークする。窃盗団のトマス

達はインターポールから「壁の穴窃盗団」というダサい名前で指名手配されている。

ジャレッドが関わっている業務は児童一人一人にタブレット端末を提供するという

ものだった。だがそれはサマリタン製。するとルートは速攻でトンズラする始末。

ショウはまんまと窃盗団に潜入してホテルの金庫を盗みだす。だがそれは疾病対策



センターの物で、トマスの仲間二人がいきなり銃撃して来たのでショウとトマスは

逃げ出す。フィンチの調べで金庫の中身は致死率ほぼ100の猛毒ウイルスだった。

だが二人に持ち去られてしまった。裏切られたトマスはそれを奪い返して敵の鼻を

明かしてやると息巻く。翌朝リースがウイルスを奪った二人の死体を発見する。

トマスの仲間の女をファスコが聴取する。依頼主から盗みを終えたらトマスを消せと

指示を受けたのは認めるが黒幕の正体は知らないとぬかす。フィンチはウイルスの

保管場所を突き止めるが、そこにトマスのかつての仲間で死んだ筈のマルコがいた。

彼が関わっていた。おまけに政府側の手練れも姿を現す。一方フィンチとルートは

サマリタンが関与しているジャレッドのシステムに侵入する。ショウとトマスは

ウイルスの保管場所に到着するがマルコが待ち伏せていた。だがそこには政府の手練れ

二人とリース&ファスコも来て三つ巴の銃撃戦に発展!。マルコはあっさりやられて

ショウはかつての仲間だった政府側のデヴォンに出くわすが逃がされる。一方

ジャレッドのシステムは破壊されたが、フィンチは複雑な心境を吐露する。正義の名の

元に自分達も悪行を重ねている。ショウを逃がしたデヴォンはその映像を消去するが、

サマリタンはしっかりと復元してその相手の顔(ルート)を・・・。



グリアは執念深くサマリタンを駆使してフィンチ達を追って来てますね。次回は

ショウがピンチ?(A;´・ω・)

金髪のルート嬢もいいですね~

では、また


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