BONES シーズン8 #12 「悪魔の帰還 」

「悪魔の帰還 / The Corpse on the Canopy」

(HPより)

ホッジンズとアンジェラの自宅に、皮膚を剥がれて下アゴや内臓を切除された

遺体が出現。息子マイケルのベッド上には花びらが並べてあった。連続殺人犯

ペラントの仕業だと確信したホッジンズはブレナンとブースを呼び出す。エジプト

へ逃れたペラントが戻ってきたのだ。ブースは研究所に情報漏れを防ぐバリアー

を張り、必要最小限の人員で再びペラントと対決することに。フリンの情報により

被害者は元特殊部隊の兵士と判明するが…。

(以下、ネタバレ)

被害者はフリーマンという兵士と判明。部屋のロッカーからは銃器類がアホ程

出てくる始末。ブースとスイーツはフリーマンの家へ出向き室内を捜査すると

彼が民間の傭兵会社で勤務していたのがわかった。早速フリンとその会社に向かう

が、会社のトップのモルノは自分達でペラントを捕まえるとぬかす始末。そんな時、

ブレナンにペラントから電話がかかる。捜査に行き詰るのを嘲笑うかのように

「ヒントを送った」とぬかすのだ。それはジェファソニアンに郵送された猿の指

だった（なんでやねん！）。一方ホッジンズは自宅にペラントが麻酔ガスを流し

込んでいたのを突き止める。そしてペラントがトリンプルというIDを使っている

のを突き止めてそこへ大量のスパムメールを送信する。ペラントが傭兵会社に

潜入しているのがわかり、ジュリアンに令状を出してもらう。ブース率いる



FBI軍団は傭兵会社へ急行。ペラントを追い詰めるがフリンが自動銃撃マシンに

撃たれ負傷した隙にまんまとペラントは逃亡してしまう。そして傭兵会社の

システムがペラントに乗っ取られて謎の文字の羅列が表示される。それはある場所

の座標だとわかる。何とペラントは無人攻撃機をハッキングしてアフガンの小学校

を爆撃しようとしているのだ。そしてホッジンズの口座から預金を引き抜き（何じゃ

そりゃ！）金か子供達の命か選べと迫っているのだ。ホッジンズは渋々預金を諦めて

（当たり前や！）無事に無人君・・じゃなかった無人機を自爆させる。事件解決後、

ブレナン達は帰宅する。そしてペラントは動物病院の医師を殺害し、そこで自分の

顔を自ら縫っているのだ。



ホッジンズの口座をハッキングするなんて小っちゃい事せずに大手銀行の預金全て

引き出す位の事は朝飯前だと思うんですが・・。ｑ（｀Д´●）

ペラント話はもうそろそろ終わって欲しいですね。(´Д｀；)/ヽｧ・・・

では、また