「心の壁 / Buried Secrets」
(HPより)
ダニーは空港に両親を迎えにいく。しかし、現れたのは母親だけで父親とは離婚
するという。一方、スティーヴの元に記者がグローヴァーのことを聞きに来る。
そして、彼のシカゴでの意外な過去を聞く。そんな時、壁の中からミイラ化した
男性の死体が発見される。
(以下、ネタバレ)
スティーブが現場に到着するとハットンという新聞記者が来てグローバーがシカゴ
で失態を演じて失脚していた話をしてくる。新居の壁の中から出てきたミイラ化
死体は不動産業者のガイと判明。本土への航空券を所持していたが頭を撃たれて
行けなかったのだ。一方、ダニーは離婚したと言う母クララに話を聞く。父は
仕事を辞めてから第二の人生を謳歌すると言いながら全然実行しないからと言うのだ。
チンの調べでガイはライバル業者のシェリー(第7話参照)と顧客を争奪していた
らしい。そしてグローバーの元にもハットンが来て「シカゴを去ってハワイに来た
理由を言わないなら、あなたに不利な記事を書く」とぬかしくさるのだ。チンと
コノはシェリーに会って話を聞くが「あたしじゃないわよ!指紋でもなんでも
とれば!」とほざく始末。ガイの体内から検出された弾丸は強盗事件の銃から撃った
弾と判明する。しかし証拠保管庫からはその銃が消えていた。スティーブはグローバー
に話を聞く。彼はシカゴ時代に知り合いの男が自分の子供を人質にして立て籠もる
事件を起こした。彼は説得を試みるも結局男は子供を殺害して自分も自殺したのだ。
それで責任を背負い込んで心機一転ハワイまで来たのに、くされ外道記者のハットン
がハワイまでゴシップネタを漁りに来たのだった。スティーブは彼にサポートを
申し出る。ダニーは母のクララが心配で電話すると何とグレイスを勝手に学校を早退
させてホテルで一緒に寛いでいるのだ。コッテリ化粧までしてポーズを決めるグレイス
の写真が送信されてきてダニーは唖然とする。スティーブは本部にサットンを呼んで
「グローバーの古傷をほじくり返さずにそっとしておいてやれ!」と説得する。
ダニーは改めて母親に離婚の真相を尋ねる。実は父親は仕事を引退してから自分だけ
楽しんで母はほったらかしにされていたと言うのだ。それを聞いてダニーは自分
が離婚を決意した時もグレイスの気持ちを尊重していなかったと後悔する。そして
母親の気持ちを理解して手打ちとなった。コノの調べで強盗事件の消えた銃は警察の
手違いで焼却処分として廃棄工場に送られていたのだ。だがそこの管理者が勝手に
銃をリサイクル(!)して売り飛ばしていたのだ。実は弁護士のバーンズの妻サリー
がガイと駆け落ちしようとしてそれを阻止しようとバーンズは銃を購入したのだ。
あっさりと自供してガイの遺体発見現場の壁の中からサリーのミイラ化した遺体も
発見する。事件解決後、グローバーは記事を書かせなかったスティーブに礼を言う。
そしてダニーは自分の離婚で辛い思いをさせたグレイスに誤ると「だってダノも
辛かったんだし・・」と言ってハグをする。どこまでもおませなグレイスだった。
(今回は・・・)
ダニーの母クララを演じたのは映画「ワーキング・ガール」等でお馴染みの
Melanie Griffith。すっかり美熟女になってましたね。そして再び登場したのは
「スプラッシュ」等でこちらもお馴染みのDaryl Hannah。今回も事件に無関係の
楽しいお姉さんでした。(*^o^*)
では、また
(HPより)
ダニーは空港に両親を迎えにいく。しかし、現れたのは母親だけで父親とは離婚
するという。一方、スティーヴの元に記者がグローヴァーのことを聞きに来る。
そして、彼のシカゴでの意外な過去を聞く。そんな時、壁の中からミイラ化した
男性の死体が発見される。
(以下、ネタバレ)
スティーブが現場に到着するとハットンという新聞記者が来てグローバーがシカゴ
で失態を演じて失脚していた話をしてくる。新居の壁の中から出てきたミイラ化
死体は不動産業者のガイと判明。本土への航空券を所持していたが頭を撃たれて
行けなかったのだ。一方、ダニーは離婚したと言う母クララに話を聞く。父は
仕事を辞めてから第二の人生を謳歌すると言いながら全然実行しないからと言うのだ。
チンの調べでガイはライバル業者のシェリー(第7話参照)と顧客を争奪していた
らしい。そしてグローバーの元にもハットンが来て「シカゴを去ってハワイに来た
理由を言わないなら、あなたに不利な記事を書く」とぬかしくさるのだ。チンと
コノはシェリーに会って話を聞くが「あたしじゃないわよ!指紋でもなんでも
とれば!」とほざく始末。ガイの体内から検出された弾丸は強盗事件の銃から撃った
弾と判明する。しかし証拠保管庫からはその銃が消えていた。スティーブはグローバー
に話を聞く。彼はシカゴ時代に知り合いの男が自分の子供を人質にして立て籠もる
事件を起こした。彼は説得を試みるも結局男は子供を殺害して自分も自殺したのだ。
それで責任を背負い込んで心機一転ハワイまで来たのに、くされ外道記者のハットン
がハワイまでゴシップネタを漁りに来たのだった。スティーブは彼にサポートを
申し出る。ダニーは母のクララが心配で電話すると何とグレイスを勝手に学校を早退
させてホテルで一緒に寛いでいるのだ。コッテリ化粧までしてポーズを決めるグレイス
の写真が送信されてきてダニーは唖然とする。スティーブは本部にサットンを呼んで
「グローバーの古傷をほじくり返さずにそっとしておいてやれ!」と説得する。
ダニーは改めて母親に離婚の真相を尋ねる。実は父親は仕事を引退してから自分だけ
楽しんで母はほったらかしにされていたと言うのだ。それを聞いてダニーは自分
が離婚を決意した時もグレイスの気持ちを尊重していなかったと後悔する。そして
母親の気持ちを理解して手打ちとなった。コノの調べで強盗事件の消えた銃は警察の
手違いで焼却処分として廃棄工場に送られていたのだ。だがそこの管理者が勝手に
銃をリサイクル(!)して売り飛ばしていたのだ。実は弁護士のバーンズの妻サリー
がガイと駆け落ちしようとしてそれを阻止しようとバーンズは銃を購入したのだ。
あっさりと自供してガイの遺体発見現場の壁の中からサリーのミイラ化した遺体も
発見する。事件解決後、グローバーは記事を書かせなかったスティーブに礼を言う。
そしてダニーは自分の離婚で辛い思いをさせたグレイスに誤ると「だってダノも
辛かったんだし・・」と言ってハグをする。どこまでもおませなグレイスだった。
(今回は・・・)
ダニーの母クララを演じたのは映画「ワーキング・ガール」等でお馴染みの
Melanie Griffith。すっかり美熟女になってましたね。そして再び登場したのは
「スプラッシュ」等でこちらもお馴染みのDaryl Hannah。今回も事件に無関係の
楽しいお姉さんでした。(*^o^*)
では、また