ホワイトカラーシーズン5 #10 「写本の真相」

「写本の真相 / Live Feed」

(HPより)

ピーターは、2週間後にワシントンへの異動が決まったと知らされる。まだ不正を

見逃すことに迷いを感じているピーターは、エリザベスにも相談するが、迷いを

吹っ切ることができない。そんな中、オークションに贋作の疑いのある絵画が出品

されたとの連絡が入り、捜査に乗り出す。一方、ニールはヘイガンとの取引場所に

向かい、窓と引き換えに金貨を盗んだ時に撮られた証拠映像を渡せと要求する。

(以下、ネタバレ）

カーティスは窓を指定場所へと持って来いと要求。拒否すれば何と、レベッカを

人質にしているのだ。監禁映像を見せてニヤリ。だがくされ外道のカーティスは

素直にレベッカを引き渡す筈がない。また新たに次の仕事を要求しくさるのだ。

ピーターからの呼び出しでの事件はオークション出品絵画のチェックだが、どうやら

カーティスらしきイニシャルがあるのだ。出品絵画の希望者の一人カーティスが

電話でやり取りをするのをニール達が盗聴する。一方、ピーター達FBIは入札希望者

がカーティスと見て通信記録から場所を割り出す。そしてニールはカーティスが要求

した暗号解読の紙片に油を撒いて手にはライターを持ってレベッカ解放を要求する。

観念したカーティスは監禁しているレベッカを手下に指示してあっさり解放する。

(なんでやねん！）そしてニールと無事再会。(は～？）ピーターが踏み込むと

カーティスは葉巻を咥えながら余裕でニヤリ。ニールはカーティスの要求を試案する

が、レベッカはそれがダイヤだと確信する。ピーターはカーティスを聴取するも

はぐらかす始末。そしてニールの足かせからの情報からずっとカーティスと一緒だった

のが知られてしまう。カーティスの要望で彼の家に向かうピーター達。しかし

カーティスが突然何者かに射殺されてしまうのだ。そして彼の財布にあったカフェの

レシートに書かれた数字？。その住所はシーゲルが射殺された近所なのだ。ピーター

とニールはそのカフェの向かいのアパートの空き部屋を調べると彼らホワイトカラー・

チーム全員の詳細な行動記録が書面にしてあった。ここはシーゲルとカーティスを