サイコ前章 ベイツ・モーテル #7 「7 9号室の男」

「79号室の男 / The Man in Number 9」

(HPより)

ノーマは駆けつけたロメロ保安官に、これまでのことを話す。ロメロは真実を

知った上で、筋書きを変えて事件を処理する。ノーマはモーテルの開業準備を

進めるが、事件のせいでモーテルとノーマに悪いイメージが付いてしまい見通し

は暗い。そんな中、キースが経営していたころの常連客だと名乗るジェイク・

アバナシーが現われる。彼は隔月で1週間全室を借りたいと申し出るが……。

(以下、ネタバレ）

学校に戻ったノーマンはあまり積極的に近寄って来ないブラッドリーに夢中で

悶々と過ごすがエマが訪ねて来たら会おうともしない。母親ノーマはエマには

親切だがブラッドリーを見るや否や息子が弄ばれている妄想を描く始末。

母親にブラッドリーとの交際禁止令を言い渡されて意気消沈のノーマンは

意を決して深夜にブラッドリーに会いに行く。だが「あれは一夜限りの出来事

なの。ごめんなさい。」と切り捨てられる。がっくり肩を落として帰ろうとする



ノーマンに「ごめんなさい！そんなつもりじゃ・・」と抱きつくブラッドリー。

もう完全に弄ばれまくりなノーマン。一方モーテルでは怪しい客アバナシーが

隔月に第一週の月曜を全室貸切で利用したいと申し出る。閑古鳥が鳴く今の状態

なら有難い話だが、何故全室も利用するのか？理由は答えない。ノーマンは数日前

から近くをうろつく子犬を可愛がっていたが、ある日車に轢かれて死んでしまう。

だが生き返ると信じて家に連れ帰ろうとする。



(今回は・・・）

ブラッドリーがノーマンに積極的でなくなるが、母親はこれ幸いとばかりにエマを

モーテルで手伝いとして雇うと言い出す。だがそれが逆にノーマンの反発を招いて

しまう。二人共美人だけど清楚なエマの方がお似合いという感じはするが、彼女は

かなり病弱のようだし・・交際しても大変かな？と。これって一体何のドラマ？

ロメロはシェルビーを撃ったのは自分という事にしようと言ったが何か目的がある

のか？そんな中、アバナシーという怪しい男が次回以降盛り上げてくれるか？

では、また