Quantcast
Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1875

ホワイトカラー シーズン5 #13 「ホープダイヤの在り処」 (終)

$
0
0
「ホープダイヤの在り処 / Diamond Exchange」(終)

(HPより)

モジーはレベッカに倒されて気を失っているところを、ジューンに助けられる。

しかし、レベッカはニールに電話で「モジーに致死量の猛毒を注射した。ダイヤ

と引き換えに解毒剤を渡す」と告げる。ニールとピーターはモジーをすぐ病院へ

連れて行こうとするが、モジーはフリーメイソンに一番詳しいのは自分だから、

ダイヤを見つけるには自分が必要だと言って聞かない。

(以下、ネタバレ)

ダイヤの保管場所へ出向くニール達。だが毒が回ってきたモジーは遂に倒れて

しまう。結局モジーは病院送りになるが、ダイヤは何とか発見する。早速レベッカ

に連絡して待ち合わせ場所を聞く。ピーターはSWATを要請しているとそこへいきなり

レベッカが銃を構えて現れる。二人を監禁してダイヤだけ頂戴すると解毒剤も渡さず

ニヤリ。そしてとっととズラかってしまう。一方モジーはジョーンズやダイアナ達

によって解毒剤が判明し快方へと向かう。ニール達も監禁場所から無事脱出する。

レベッカは予め呼んでいたヘリコプターで逃亡を企てるが、実は強奪したダイヤは

偽物で単なるレンガだった。苦虫を噛み潰した表情でニールに銃を向ける。空で旋回

しながら待機するヘリもレベッカを見捨てて飛び去ってしまう。ならばとニールに



銃を向けるも、まだ心の何処かに気があるのか?銃を下ろしてしまう。事件解決後、

ニールはピーターに呼び出される。遂にニールは晴れて自由の身となるのが決定する。

そしてピーターのワシントンへの栄転も無事に決まる。モジーは相変わらずニールに

悪の道へと引き摺りこもうとするもニールに最早その意志はない。そんな二人の会話

を物陰から怪しい男が見つめている。翌朝ニールはピーターに呼び出される。喜びも

束の間。結局ニールが自由になるのは却下されたのだ。優秀であるがうえにこれからも

FBIに協力しろというのだ。これにはピーターまでも愕然とする。ニールは尾行する

怪しい男に感づき詰め寄るといきなり複数の人物に拉致され車に乗せられ連れ去られて

しまう。足かせまで車外に投げ捨てられる。一体こいつらは何者?何処へ向かうのか?



(今回は・・・)

やはり最後はクリフハンガーで幕を閉じましたね。ヘリで飛び去った連中か?それとも

新たな第三者なのか?何れにせよ、次シーズンはファイナル。エピソード数もたったの

6話。どんな結末を迎えるのでしょうか?(実はもう知ってしまったんですけど・・・)

とにかく泣いても笑っても残り6話ですね。では、また

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1875

Trending Articles