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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY #16 「昨日の友は今日の敵」

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「昨日の友は今日の敵 / The One Percent Solution」

(HPより)

レストランで爆破事件が発生。政府の役人と銀行家たちのテーブルが爆発して、

6人が死亡する。ウィットブルック・バルシール銀行の役員も死亡しており、

この銀行のCEOリチャード・バルシールが市長と懇意なことから、警備責任者も

捜査に参加することに。その担当者とは、なんとレストレードだった。大物

気取りのレストレードに辟易としながらもホームズは生存者のレストラン

マネージャーに聞き込みをするが……。

(以下、ネタバレ)

ホームズは爆破事件の生存者に話を聞きに行くが、そこでもレストレードが横入り

してホームズは質問出来なくなる。レストランでの食事の参加者でセントと名乗る

人物が不明だった。だがその名でホテルにチェックインしたのは何とレストレード

だったのだ。その夜、突然レストレードが訪問して来てホームズに対して詫びを

入れる。これからは仲良くやろうと言いくさる。防犯映像に写っていたのはあえて

言わなかった。爆破当日に体調不良を訴えて休んでいたレストランの職員ボーデンが

見つかりグレッグソン警部らが聴取する。だが爆弾作りも殺人も全て否定しまくる。



ホームズが追及するのでレストレードも重い口を開く。彼はバルシールCEOの警備主任

というのは建て前で実は浮気三昧のバルシールの影武者となってホテルのチェックイン

等を代行していたのだった。そんな中、関係者の線から怪しい倉庫を発見する。だが

中では爆弾作りに失敗して死んでいただけだった。そしてバルシールに脅迫状が届く。

週末に指定の金融取引をしろと伝えてきた。これでホームズはピンとくる。事件の

生存者で労働省の職員フォレスターが以前バルシールの愛人だったのだ。逃亡寸前で

あえなく逮捕される。事件解決後、蜂に続き鶏まで飼うハメになったホームズだった。



(今回は・・・)

レストレードの無罪は立証されたけど家まで押し掛けてきて、これからどうなる?

そして鶏まで飼うの?

では、また

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