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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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BONES シーズン8 #22 「許しのとき 」

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「許しのとき / The Party in the Pants」

(HPより)

ビルの解体現場で腐乱死体が見つかる。ブレナンたちは服装から男性ストリッパー

と推定。脚のインプラントの製造番号から被害者は投資会社に勤めながら

ストリップをしていた男性と判明する。会社の上司、ストリッパー仲間、恋人が

浮上する中、紙幣に付いていた組織も明らかに。一方ブースのもとへ24年前に家

を出た母親がやってくる。一度は母を受け入れるブースだが、彼女から再婚したい

と聞かされ、過去の不満を爆発させて…。

(以下、ネタバレ)

ブレナンから説得されるも24年振りに再会した途端に再婚話で切れたブースの

気持ちはスッキリしない。被害者スピンドラーの顧客美女から聞いた仲間ストーム



を発見してブースが話を聞きに行くと女性客は皆ブースをストリッパーだと誤解

して服を破って脱がそうとする始末。ストームはスピンドラーに仕事に熱中する

あまり客と関係を持つ事に釘を刺したが、殺害は否定する。スピンドラーの体から

顧客女性のDNAを採取。その夫がそれを知り殺害したのか?しかし本人は妻と喧嘩

はしたが、相手の殺害は否定しくさる。その後のアンジェラの調べでスピンドラー

は会社の上司から違法な株取引を指示され拒否されたが、そのメールは上司が

出したものだった。ブースはその上司セスを疑って聴取するも彼にはアリバイが

あった。スピンドラーの恋人もそんな株取引で大損させられて彼を恨んでいた。

だが聴取しようにも父親が弁護団を雇っていて簡単には会う事さえ出来ないのだ。

そんな中、ホッジンズの調べでスピンドラーは玩具の銃で殴られた事が判明。彼の

同僚でもあるストームの所持品から血痕を採取。追及するとあえなく自供。

スピンドラーの儲け話にのせられスッカラカンになりブチ切れして殺害したのだった。

事件解決後、ブースは母親が「残り少ない人生の自分も幸せになる権利がある」という

言葉が胸に響いたのか?彼女の結婚式に出席し祝福する(全くもう、やってくれるぜ

ブース兄貴!今宵は祝い酒だぁ~)。思いがけないサプライズに母は涙、涙。夜の宴は

まだ続く・・。



(今回は・・・)

母が孫のクリスティンに送ったぬいぐるみはブースの幼い時の愛用品だった。

それにグっときたブースは目頭が熱くなり・・・。最後はいいエンディングでした。

では、また

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