「ドクロの家」
サラと現場に来るニック。どうやら前回登場した可愛いナースと交際中らしい。
今回はドウェイン・ヒックスという男性が「妻が行方不明になった」と言う。
それだけかと思いきや住所を聞くと何と家が無くなっていたのだ。家ごと妻を
誘拐?早速現場検証と捜査を開始する。
前回初登場したフィンが正式にベガスのCSIメンバーに加入する事になり、事前
のポリグラフ検査が行われる。「犯罪歴は?」の問いには「2度の結婚。あれは
牢獄のようなもの」。「動物とナニをしたことは?」の問いには「最初の夫は
犬野郎、二人目は豚野郎」(そもそもどんな質問だよ!)
そしてサラとモーガンに自己紹介。美女たちは早速意気投合。
サラとニックは現場検証をする。そこへドウェインそっくりの男と若い女性が
やって来る。その双子はいきなり喧嘩をする始末。相手は弟のジミーで女性は
妹のマーラ。これにはサラも「一人っ子で良かった」と言う。(へぇ〜)
ブラス警部が、だんご・・じゃなくてアホな3兄弟にそれぞれ話を聞く。ジミーが
言うにはドウェインの妻はギャンブルにハマっていて金が原因だとぬかす。
ドウェインによると妻はギャンブルを止めたし自分は憎んでいないと言う。
ジミーはフレッドが怪しいと言う。マーラの話では父親ウォルターと一緒に
クリーニング店をやっていて、父親が家の金を持ち逃げしてから母が亡くなるまで
同居していたらしいが悪くはないと話す。その彼もドウェインが追い出していた。
新たな現場に来るラッセルとグレッグ。ラッセルによるとフィンをシアトルのCSI
時代にクビにしていたと言う。事件は男性の轢死体が発見された。だがデビッド
らが検視すると既に死んだ状態で轢かれており、ラッセル曰く「轢き逃げではなく
捨て逃げだ!」(うまい!座布団一枚!)
ニックとホッジスは道路の監視映像に家を運ぶトレーラーが映っているのを
見つけてその映像を見る。4人の人物も映っていた。そこへフィンが来て、ここで
も自己紹介。ホッジスには「タコ足レイプの好きな人ね」と言って驚かせる。
ヘリを使った空からの捜査で消えた家を砂漠地帯で発見する。早速現場で捜査
をすると家に下敷きになっている死体があった。IDからデニス・ハッチングス
という人物と判明。写真から監視映像に映っていた男で、家泥棒の一人だと
わかる。さらに家の中を調べると多量の血痕があり、ここで誰かが刺殺された
のが判明する。
署ではサラがアホ兄弟のDNAを採取しようとしている所へ行方不明だった
ドウェインの妻デビーが現れる。彼女に話を聞くと友達とギャンブルに行って
いて家の盗難も殺人もハッチングスもあれもこれも知らないとぬかす始末。
ロビンスらが轢死体の検視をする。体内にナイフの欠片があり刺殺されていたと
判明。そこへフィンが来てまた自己紹介(新入りは辛いね)死体はDNAから
フレッドとわかる。彼は家の中で殺害されて家を移送中に外に落ちて、後続車に
轢き逃げされたと判明。
ブラス警部の調べでマーラがハッチングスと電話していたのがわかり、話を聞く。
ハッチングスは彼女が通う看護学校の工事業者で、彼女をしつこく誘っていた。
それで彼女は兄弟を仲直りさせたくてハッチングスに家を盗ませたと言うのだ。
だがフレッドが殺害されたのは寝耳に水だった。(何たるサンタルチア・・)
フレッドの体内にあったナイフの他の部分を探す為にニックとモーガンは家を
再捜査する。すると壁の中から白骨死体と一枚の紙が見つかる。ロビンスに
よると死後10年は経過しているらしい。
ヘンリーの調べで白骨死体は父親ウォルターと判明。だがDNAから双子の実の父で
はない事もわかった。そしてフレッドの爪からドウェインのDNAが検出される。
ブラス警部がドウェインを聴取する。だがドウェインはフレッドを家から追い
出す時に引っ掻いたものだと言って犯行は否定する。
グレッグとモーガンがフレッドの遺体発見現場の路上を再捜査してナイフの欠片
を発見してラボで調べると父親ウォルターの指紋が検出される。ウォルターは
生きていたのだ。では白骨死体は誰?
ニックは白骨死体と一緒に発見されていた紙を調べるとトニーという便利屋の男
がヒックス兄弟の母親ロイスに宛てたラブレターとわかった。ロイスはウォルター
と別れてトニーと一緒になるつもりが失踪していた。マーラはトニーとの間の子
とわかり、本人に告げる。
カードの使用履歴からウォルターを発見して連行する。ブラス警部とラッセルが
追求する。ウォルターは妻と付き合っているトニーが許せずに殺害して壁に埋め
こんで隠す。だがロイスが亡くなったのを知り、家が人手に渡るのを恐れて遺体
を掘り返そうと家に来た時にフレッドと出くわして、彼も殺害したのだった。
事件が解決しても兄弟は相変わらず家の取り合い喧嘩をしている。そこへフィン
とサラが来て仲裁に入るが止まらない。するとブチ切れたフィンはチェーンソー
を持ち出して「どちらもそんなに家が欲しいのなら分けてあげるわ!」と吠えて
家を切り裂こうとする。
そしてサラは、家の移送中にあちこちにぶつけた時の損害額が多額である事を
告げる。そうすると男兄弟は「マーラが移送しようとしたからマーラの家だ!」
とほざく始末。だがフィンは家を寄付したら賠償せずに済むとマーラに
アドバイスする。
フィンはすっかりこのラボが気に入ったが、何故自分をメンバーに入れたのか?
ラッセルに問うと「いいチームはさらに伸びる」と笑顔。それにはフィンは
怪訝な表情を浮かべる。
〜今回は〜
徐々に明かされるラッセルとフィンの過去?でもここでもうまくやっていけそう。
フィンは結構キレ易いタイプみたいですね。(ちょっと怖い姉貴?)
あの双子(本当の双子の役者さん)にはビックリクリクリでした。
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では、また
サラと現場に来るニック。どうやら前回登場した可愛いナースと交際中らしい。
今回はドウェイン・ヒックスという男性が「妻が行方不明になった」と言う。
それだけかと思いきや住所を聞くと何と家が無くなっていたのだ。家ごと妻を
誘拐?早速現場検証と捜査を開始する。
前回初登場したフィンが正式にベガスのCSIメンバーに加入する事になり、事前
のポリグラフ検査が行われる。「犯罪歴は?」の問いには「2度の結婚。あれは
牢獄のようなもの」。「動物とナニをしたことは?」の問いには「最初の夫は
犬野郎、二人目は豚野郎」(そもそもどんな質問だよ!)
そしてサラとモーガンに自己紹介。美女たちは早速意気投合。
サラとニックは現場検証をする。そこへドウェインそっくりの男と若い女性が
やって来る。その双子はいきなり喧嘩をする始末。相手は弟のジミーで女性は
妹のマーラ。これにはサラも「一人っ子で良かった」と言う。(へぇ〜)
ブラス警部が、だんご・・じゃなくてアホな3兄弟にそれぞれ話を聞く。ジミーが
言うにはドウェインの妻はギャンブルにハマっていて金が原因だとぬかす。
ドウェインによると妻はギャンブルを止めたし自分は憎んでいないと言う。
ジミーはフレッドが怪しいと言う。マーラの話では父親ウォルターと一緒に
クリーニング店をやっていて、父親が家の金を持ち逃げしてから母が亡くなるまで
同居していたらしいが悪くはないと話す。その彼もドウェインが追い出していた。
新たな現場に来るラッセルとグレッグ。ラッセルによるとフィンをシアトルのCSI
時代にクビにしていたと言う。事件は男性の轢死体が発見された。だがデビッド
らが検視すると既に死んだ状態で轢かれており、ラッセル曰く「轢き逃げではなく
捨て逃げだ!」(うまい!座布団一枚!)
ニックとホッジスは道路の監視映像に家を運ぶトレーラーが映っているのを
見つけてその映像を見る。4人の人物も映っていた。そこへフィンが来て、ここで
も自己紹介。ホッジスには「タコ足レイプの好きな人ね」と言って驚かせる。
ヘリを使った空からの捜査で消えた家を砂漠地帯で発見する。早速現場で捜査
をすると家に下敷きになっている死体があった。IDからデニス・ハッチングス
という人物と判明。写真から監視映像に映っていた男で、家泥棒の一人だと
わかる。さらに家の中を調べると多量の血痕があり、ここで誰かが刺殺された
のが判明する。
署ではサラがアホ兄弟のDNAを採取しようとしている所へ行方不明だった
ドウェインの妻デビーが現れる。彼女に話を聞くと友達とギャンブルに行って
いて家の盗難も殺人もハッチングスもあれもこれも知らないとぬかす始末。
ロビンスらが轢死体の検視をする。体内にナイフの欠片があり刺殺されていたと
判明。そこへフィンが来てまた自己紹介(新入りは辛いね)死体はDNAから
フレッドとわかる。彼は家の中で殺害されて家を移送中に外に落ちて、後続車に
轢き逃げされたと判明。
ブラス警部の調べでマーラがハッチングスと電話していたのがわかり、話を聞く。
ハッチングスは彼女が通う看護学校の工事業者で、彼女をしつこく誘っていた。
それで彼女は兄弟を仲直りさせたくてハッチングスに家を盗ませたと言うのだ。
だがフレッドが殺害されたのは寝耳に水だった。(何たるサンタルチア・・)
フレッドの体内にあったナイフの他の部分を探す為にニックとモーガンは家を
再捜査する。すると壁の中から白骨死体と一枚の紙が見つかる。ロビンスに
よると死後10年は経過しているらしい。
ヘンリーの調べで白骨死体は父親ウォルターと判明。だがDNAから双子の実の父で
はない事もわかった。そしてフレッドの爪からドウェインのDNAが検出される。
ブラス警部がドウェインを聴取する。だがドウェインはフレッドを家から追い
出す時に引っ掻いたものだと言って犯行は否定する。
グレッグとモーガンがフレッドの遺体発見現場の路上を再捜査してナイフの欠片
を発見してラボで調べると父親ウォルターの指紋が検出される。ウォルターは
生きていたのだ。では白骨死体は誰?
ニックは白骨死体と一緒に発見されていた紙を調べるとトニーという便利屋の男
がヒックス兄弟の母親ロイスに宛てたラブレターとわかった。ロイスはウォルター
と別れてトニーと一緒になるつもりが失踪していた。マーラはトニーとの間の子
とわかり、本人に告げる。
カードの使用履歴からウォルターを発見して連行する。ブラス警部とラッセルが
追求する。ウォルターは妻と付き合っているトニーが許せずに殺害して壁に埋め
こんで隠す。だがロイスが亡くなったのを知り、家が人手に渡るのを恐れて遺体
を掘り返そうと家に来た時にフレッドと出くわして、彼も殺害したのだった。
事件が解決しても兄弟は相変わらず家の取り合い喧嘩をしている。そこへフィン
とサラが来て仲裁に入るが止まらない。するとブチ切れたフィンはチェーンソー
を持ち出して「どちらもそんなに家が欲しいのなら分けてあげるわ!」と吠えて
家を切り裂こうとする。
そしてサラは、家の移送中にあちこちにぶつけた時の損害額が多額である事を
告げる。そうすると男兄弟は「マーラが移送しようとしたからマーラの家だ!」
とほざく始末。だがフィンは家を寄付したら賠償せずに済むとマーラに
アドバイスする。
フィンはすっかりこのラボが気に入ったが、何故自分をメンバーに入れたのか?
ラッセルに問うと「いいチームはさらに伸びる」と笑顔。それにはフィンは
怪訝な表情を浮かべる。
〜今回は〜
徐々に明かされるラッセルとフィンの過去?でもここでもうまくやっていけそう。
フィンは結構キレ易いタイプみたいですね。(ちょっと怖い姉貴?)
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