Quantcast
Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1875

クリミナル・マインド9 FBI行動分析課 #5 「66号線」

$
0
0
「66号線 / Route 66」

(HPより)

カンザス州ウィチタで16歳のサマンサが失踪。誘拐犯は母親と離婚した父親エディ

で、筋金入りの犯罪者だった。BAUが現地に向かうが、ホッチはミーティング中に

昏倒して病院に運ばれる。どうやら数年前“リーパー”に刺された傷跡が開いた

らしい。実はサマンサの失踪は誘拐ではなく、エディと申し合わせた計画的な家出

だった。だがエディはウィチタに来る前、マフィアの構成員を殺したことを娘に

隠していて……。

(以下、ネタバレ)

エディは立ち寄ったガソリンスタンドの親父を速攻で射殺する。一方ホッチは

意識不明で手術に入った。そんな中、夢の中で亡き妻ヘイリーと再会する。

BAUは地元警察にプロファイリングを公表する。エディは自己中心的で社会病質的、

自分は何でも出来ると思っていて(思うな!)追い詰められると警察の一斉射撃で

死ぬ可能性が高い(それがええ)。アンバーアラートが発令されてテレビでも大々的

に報道されて、サマンサは父親を疑うと逆ギレする始末。次第に追い詰められたエディ

は車を乗り換えようと品定めしているとドライバーに疑われてボコボコにされるが

所持していた銃で思わず射殺する(これは許す)。一方ホッチは夢の中へ、夢の中へ、

ヘイリーに加えてあのリーパーまで登場しくさるのだ。(どんな夢見とんねん!)



捜査が進まない中、ガルシアの調べでエディは産まれた直後に母親が死亡。5歳の時

には父親が自殺し、それを発見したのがエディだったのだ。一方ホッチはまだ夢の中。

ヘイリーに「まだ一緒にいたい」と言うが彼女は自分の指輪をそっと外してホッチに

託して「ベスを大事にして」と言い残して消えてゆく。茫然と立ち尽くすホッチ。

(く~泣かせるぜ!ホッチ兄貴、たまんね~よ)。そして父親と過ごしたLAに辿り着いた

エディとサマンサ。だがそこでも警察に追い詰められてしまう。娘を盾に立て籠もるが

JJに説得されて娘を解放しようとする。ところがサマンサは離れないので一緒に投降する。

事件解決後、ホッチの意識が回復。ベスに電話をする。そして見舞いに来たジャックと

熱いハグをする。



(今回は・・・)

本編はよくある自分の子供を連れての逃避行物でした。でもサイドストーリーのホッチの

話は泣かせる展開でしたね。ヘイリーとリーパーが仲良くしているのは違和感がありました

が、ホッチに指輪を託したのは、ベスの存在を認めて彼に幸せになって欲しいというヘイリー

の思いなのかな?とも考えました。それにしてもホッチ兄貴、泣かせるぜ!。(もうええわ!)



では、また

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1875

Trending Articles