「銀幕の女王」
若い女性を縛りつけて何やら撮影する怪しい男。古い映画を見せて熱弁する
と後には派手な衣装の老女。そして雨中の車内。男は女性にビニール袋を
被せて窒息死させる。
その頃ガルシアは何故か主演の舞台に出演中。拍手喝采を浴びている。
犯人の男は女性の唇をナイフで切り取っている。
深夜に激しい雨の降るワシントンDCはジョージタウン。地元刑事クロフトに
呼ばれてモーガンとプレンティスが来る。「君達は慣れっこだろ」と言われて
見た死体には唇が無かった。さすがの二人もこれにはドン引き状態。
ガルシアの調べで被害者はケリー・ランディス。1件目だが唇が剥ぎ取られて
いる等からBAUに捜査依頼がきたのだ。唇のない写真を見ているリードは
バーガー(?)を食べながら「犯人は食べたの?」これにはガルシアも
捜査会議が行われる。引退2日前というクロフト刑事によると通報者は
ホームレス。ホッチは騒ぎにならぬように報道統制を要請する。クロフトを
演じるのはConor O'Farrell。「CSI:科学捜査班」ではウォリックを殺害する
悪徳副保安官マッキンリー役が印象的でした。他では「ライ・トゥ・ミー」
ではFBI捜査官でしたね。
駅の待合所で客の表情チェックを少女に解説する犯人。あれやこれやと説明して
少女も何故か納得する。
捜査会議では被害者ケリーは出勤初日だった事もあり被害者の写真が新聞社に
送られたりしている点等から、犯人は地元民だと推測する。警察が聞き込みを
した人物の中にいるかも知れない。
駅で少女と話す犯人。だがそこへ次のターゲット候補(?)の女性を見つけると
犯人は少女に「お前みたいなクソガキは失せろ!」とぬかす始末。
モルグに来るロッシとリード。死因は窒息死。唇のないグロい遺体に検視官も
引きまくり。リードは遺体の口内に何か詰めてあるのを見つける。
遺体発見現場で検証するモーガンとプレンティス。1日目に拉致して2日目には
被害者の写真を送りつけて3日目に遺体が発見される事から、かなり計画的だと
推測する。
モルグでは遺体の口内から紙きれを取り出す。その紙にはタイプで打ったような
古い文体の文字があった。そして遺体の髪からはクロロフォルムの痕跡もあった。
モーガンとプレンティスは現場の路地裏にいるホームレスに話を聞く。だが
通報したホームレスの事は知らないらしい。そして壁に書かれてあった文字が
遺体の口内にあった紙きれの文章と同じであった。
犯人は自宅で母親と話し込んでいる。父親と比較されて口論になる。そして
駅で見かけて拉致した女性を見て母親はニヤリ。(まるでサイコの母!)
ガルシアの調べで口内の紙きれや壁の文章は古い文体で、送られてきた被害者
の写真も古いメークが施されていたのもわかった。ホッチにさりげなく芝居の
事を尋ねられてガルシアはニヤリ。
プロファイリングの結果が出る。次の行方不明者ペニー・ヘンリーが新たな
被害者になる可能性が高く、再び写真が送られても公表しない事になった。
犯人は40〜50代の独身で無職の男。車も所持していると推測する。
ホッチとプレンティスそれにリードはユニオン駅に来る。ペニーが利用して
いる駅なのでここで拉致されたと推測する。早速監視映像をチェックすると
怪しい男を発見するが、3時間以上いた事から駐車許可証を所有する人物だと
思われるので地元民だと断定。
犯人はペニーと何やら映画の撮影をしようと練習を始める。だが油断すると
ペニーはいきなり男に頭突きをお見舞いすると悶絶する男。何と鼻の骨が
折れたのだ。(アメリカの女性はやる事が凄いね!)
ガルシアの調べで駅に長時間駐車出来るのは障害者だが犯人は健常者。
そして犯人は子供に頼んでまた写真を送ってくる。ホッチはガルシアを使って
記者会見する事を決めるとガルシアはビックリクリクリ。
ペニーは足を傷つけられながらも這いつくばって逃げようとするも、あえなく
犯人に押さえつけられる。「女優は足がきれいじゃなきゃぁ・・・」
(だったら足に傷をつけるな!)犯人の男はRobert Knepper。
「プリズン・ブレイク」のT-バッグ役や「ヒーローズ」のサミュエル役で
お馴染みですよね。(いいなぁネッパー親父。)
駅ではホッチの命令でガルシアは渋々広報担当として記者会見に臨む。自慢の
赤毛も金髪に染めるとあら不思議。ちょっと太め(失礼)のJJに変身。
そこへペニーの父親が乱入!「俺に一言言わせろ!」と吠えてから続ける。
「俺の娘はどうせ死ぬ。こんな訳のわからんクソ野郎に殺される・・」
(死んだかどうかもわからんのに死ぬ死ぬ言うな!)
ガルシアの会見で犯人の住所がわかったと言うと、それをTVで見た犯人は
動揺してペニーを車で連れ出して殺害しようとする。だが巡回していた
ホッチらが発見して追い詰める。銃を撃って犯人は被弾するが、逃亡して
しまう。
ガルシアの調べで車の所有者から犯人はレット・ウォルデン。母親は女優
だった。捜査チームは自宅へ急行する。ウォルデンは観念したのか、
あっさりと投降する。抱きかかえている母親は何とミイラだった。
黒髪のガルシアが主演する舞台をホッチらが見に来ている。ここでもガルシア
は怪演する。でも内容はシリアルキラー物。(なんでやねん!)
〜今回は〜
ガルシアが大活躍!髪の色も黒→赤→金→赤→黒と大忙し。
舞台に主演しているのにもビックリクリクリ(もういいってば)
ロバート・ネッパー親父はいいですね。まさにハマリ役。いっそのこと
「サイコ」も演じてみては?
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では、また
若い女性を縛りつけて何やら撮影する怪しい男。古い映画を見せて熱弁する
と後には派手な衣装の老女。そして雨中の車内。男は女性にビニール袋を
被せて窒息死させる。
その頃ガルシアは何故か主演の舞台に出演中。拍手喝采を浴びている。
犯人の男は女性の唇をナイフで切り取っている。
深夜に激しい雨の降るワシントンDCはジョージタウン。地元刑事クロフトに
呼ばれてモーガンとプレンティスが来る。「君達は慣れっこだろ」と言われて
見た死体には唇が無かった。さすがの二人もこれにはドン引き状態。
ガルシアの調べで被害者はケリー・ランディス。1件目だが唇が剥ぎ取られて
いる等からBAUに捜査依頼がきたのだ。唇のない写真を見ているリードは
バーガー(?)を食べながら「犯人は食べたの?」これにはガルシアも
捜査会議が行われる。引退2日前というクロフト刑事によると通報者は
ホームレス。ホッチは騒ぎにならぬように報道統制を要請する。クロフトを
演じるのはConor O'Farrell。「CSI:科学捜査班」ではウォリックを殺害する
悪徳副保安官マッキンリー役が印象的でした。他では「ライ・トゥ・ミー」
ではFBI捜査官でしたね。
駅の待合所で客の表情チェックを少女に解説する犯人。あれやこれやと説明して
少女も何故か納得する。
捜査会議では被害者ケリーは出勤初日だった事もあり被害者の写真が新聞社に
送られたりしている点等から、犯人は地元民だと推測する。警察が聞き込みを
した人物の中にいるかも知れない。
駅で少女と話す犯人。だがそこへ次のターゲット候補(?)の女性を見つけると
犯人は少女に「お前みたいなクソガキは失せろ!」とぬかす始末。
モルグに来るロッシとリード。死因は窒息死。唇のないグロい遺体に検視官も
引きまくり。リードは遺体の口内に何か詰めてあるのを見つける。
遺体発見現場で検証するモーガンとプレンティス。1日目に拉致して2日目には
被害者の写真を送りつけて3日目に遺体が発見される事から、かなり計画的だと
推測する。
モルグでは遺体の口内から紙きれを取り出す。その紙にはタイプで打ったような
古い文体の文字があった。そして遺体の髪からはクロロフォルムの痕跡もあった。
モーガンとプレンティスは現場の路地裏にいるホームレスに話を聞く。だが
通報したホームレスの事は知らないらしい。そして壁に書かれてあった文字が
遺体の口内にあった紙きれの文章と同じであった。
犯人は自宅で母親と話し込んでいる。父親と比較されて口論になる。そして
駅で見かけて拉致した女性を見て母親はニヤリ。(まるでサイコの母!)
ガルシアの調べで口内の紙きれや壁の文章は古い文体で、送られてきた被害者
の写真も古いメークが施されていたのもわかった。ホッチにさりげなく芝居の
事を尋ねられてガルシアはニヤリ。
プロファイリングの結果が出る。次の行方不明者ペニー・ヘンリーが新たな
被害者になる可能性が高く、再び写真が送られても公表しない事になった。
犯人は40〜50代の独身で無職の男。車も所持していると推測する。
ホッチとプレンティスそれにリードはユニオン駅に来る。ペニーが利用して
いる駅なのでここで拉致されたと推測する。早速監視映像をチェックすると
怪しい男を発見するが、3時間以上いた事から駐車許可証を所有する人物だと
思われるので地元民だと断定。
犯人はペニーと何やら映画の撮影をしようと練習を始める。だが油断すると
ペニーはいきなり男に頭突きをお見舞いすると悶絶する男。何と鼻の骨が
折れたのだ。(アメリカの女性はやる事が凄いね!)
ガルシアの調べで駅に長時間駐車出来るのは障害者だが犯人は健常者。
そして犯人は子供に頼んでまた写真を送ってくる。ホッチはガルシアを使って
記者会見する事を決めるとガルシアはビックリクリクリ。
ペニーは足を傷つけられながらも這いつくばって逃げようとするも、あえなく
犯人に押さえつけられる。「女優は足がきれいじゃなきゃぁ・・・」
(だったら足に傷をつけるな!)犯人の男はRobert Knepper。
「プリズン・ブレイク」のT-バッグ役や「ヒーローズ」のサミュエル役で
お馴染みですよね。(いいなぁネッパー親父。)
駅ではホッチの命令でガルシアは渋々広報担当として記者会見に臨む。自慢の
赤毛も金髪に染めるとあら不思議。ちょっと太め(失礼)のJJに変身。
そこへペニーの父親が乱入!「俺に一言言わせろ!」と吠えてから続ける。
「俺の娘はどうせ死ぬ。こんな訳のわからんクソ野郎に殺される・・」
(死んだかどうかもわからんのに死ぬ死ぬ言うな!)
ガルシアの会見で犯人の住所がわかったと言うと、それをTVで見た犯人は
動揺してペニーを車で連れ出して殺害しようとする。だが巡回していた
ホッチらが発見して追い詰める。銃を撃って犯人は被弾するが、逃亡して
しまう。
ガルシアの調べで車の所有者から犯人はレット・ウォルデン。母親は女優
だった。捜査チームは自宅へ急行する。ウォルデンは観念したのか、
あっさりと投降する。抱きかかえている母親は何とミイラだった。
黒髪のガルシアが主演する舞台をホッチらが見に来ている。ここでもガルシア
は怪演する。でも内容はシリアルキラー物。(なんでやねん!)
〜今回は〜
ガルシアが大活躍!髪の色も黒→赤→金→赤→黒と大忙し。
舞台に主演しているのにもビックリクリクリ(もういいってば)
ロバート・ネッパー親父はいいですね。まさにハマリ役。いっそのこと
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