Quantcast
Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1875

エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY #21 「唇のねじれた男」

$
0
0
「唇のねじれた男 / The Man with the Twisted Lip」

(HPより)

ロンドンからマイクロフトがやってくる。「ディオゲネス」NY支店のてこ入れに

来たという話だが、ホームズはワトソン目当てではないかと疑う。そんな中、

ホームズらはサポートグループ仲間テスの妹ペイジの行方不明事件を引き受ける

ことに。ペイジも元依存症で、彼女のアパートには大量のヘロインと現金があった。

一方、ディオゲネスを訪れたワトソンは、マイクロフトから付き合ってほしいと

告白されて……。

(以下、ネタバレ)

ホームズは近くの公園の石碑にヒントがあるのを突き止めてワトソンと向かう。

そこでテスの遺体を発見するが、何ともう一人男性の遺体も発見する。所持品から

男性はピラーという人物。サザーランドという精神科医のカウンセリングを受けて

いたので話を聞く。ピラーはラスベガスの航空機会社の社員で最近N.Y.に越して

来たが別段変わった所はなかったらしい。ホームズとワトソンはピラーの勤務先

の上司エレンに話を聞く。得意先は軍事会社で、友人との間で車の事で訴訟になって

いたと言う。ホームズはマイクロフトに会ってワトソンと別れるように直談判するが

けんもほろろに断られてしまう。そして帰宅すると小さな蚊のような虫(?)を

捕まえる。だがこれはロボットだった。ホームズ達は監視されていた。これで



ホームズはピンとくる。ペイジとピラーは無人偵察機ドローンに殺されたと断定する。

ピラーが以前勤務していた会社のドローンが中東で民間人を誤射する事件があった。

会社はそれを隠す為に殺人を重ねたのか?捜査が難航する中、マイクロフトの店に

来ている客で大量殺人に関与している可能性のある男がいるのが判明。ピラーの事件

ではホームズの調べで精神科医のサザーランドに大金が支払われていたのがわかる。

グレッグソン警部らが直ぐに署でサザーランドを聴取する。しかし忍び込んできた

蚊のドローンに刺されて死んでしまう。そこでワトソンの案で一芝居打つ。ホームズが

会社に誤射事件の告発文を入手したとメッセージを送る。待ち合わせ場所にはCEOの

カールソンが来る。その隙にワトソンがオフィスに侵入しCEOの部屋から告発文を

発見。会社の隠蔽が明らかになりCEOは逮捕される。事件解決後、ホームズは何やら

髭親父(?)のイラストの紙片を本に隠す。そしてワトソンはマイクロフトの店に

向かうが本人はいない。そして店中で見かけた怪しい男を尾行すると逆に拉致されて

誘拐されてしまう。



(今回は・・・)

最後に何とワトソンが誘拐(!)。でも次回は解決するんでしょうけどね。

では、また

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1875

Trending Articles