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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き4 #23 「対峙」 (終)

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「対峙 / Always」(終)

(HPより)

退役軍人の射殺体が発見される。ツメには犯人のものと思われる皮膚片があり、

DNA鑑定の結果、ベケット狙撃事件の犯人と同一人物だと判明する。警察内部に

敵がいることを警戒し、内密に捜査を進めるベケット。ライアンはそんなやり方

に疑問を感じていた。そしてキャッスルも、ベケットが再び命を狙われることを

恐れ、捜査をやめるよう説得する。しかしベケットは待ちに待った宿敵逮捕の

チャンスに闘志を燃やしていた。

(以下、ネタバレ)

被害者オーランドは窃盗常習犯で恋人の車のナビを調べると何とあのモンゴメリー

元警部の自宅へ行ってたのがわかった。妻に話を聞くとオーランドが忍び込んで

来たので銃で応戦したと言う。盗まれたのはファイルだった。ライアンの調べで

オーランドがギャングのディエゴと繋がっていたのが判明し直ぐに逮捕する。だが

犯行は否定しくさる。それもその筈、DNAは一致せず。それは何とベケットを撃った

奴と同じDNAなのだ。その直後キャッスルに例の謎の男(12話参照)が捜査を

止めろと警告してくる。ベケットがディエゴとサシで話をするとこやつは、

オーランドに金をせびられて約束の場所へ会いに行くと既に死んでいたと言う。

そのオーランドの妻が口座の金全額を引き出して逃亡しようとしたので拘束する。

妻の話でファイルを盗む話を持ち掛けられていたのを供述。そしてその男と教会

で会っていた。その映像にオーランドと共に犯人らしき男も映っていた。キャッスル



はこれ以上の捜査はベケットに危険が迫ると思い、彼女に事件へ首を突っ込むなと

警告するが逆に徹底抗戦すると言われてしまう。レンタカーの情報からマドックスと

言う男が浮上。ベケットとエスポジートが急行するとモンゴメリーのファイルを所持

していた。ベケットがマドックスをビル屋上に追い詰めるもKOされビルから転落の

危機に陥る。キャッスルの名を叫ぶも助けに来る筈もない。しかし土壇場でライアン

達が来て救出する。だがこの一件を無断で捜査したとしてゲイツ警部の逆鱗に触れ、

ベケットとエスポジートは休職扱いにされる。怒ったベケットは「辞めます」と言って

バッジを投げ捨てる。そして彼女はキャッスルの元に向かう。驚くキャッスルの唇を

奪い激しく求めあうのだった。その頃、謎の男スミスの元にマドックスが表れて



銃を構えてニヤリ。

(今回は・・・)

遂に一つになったキャッスルとベケット(笑)。でもそんなお楽しみの最中にも

危険は刻一刻と迫っています。次シーズンに引っ張る黒幕。そろそろ決着をつけて

欲しいですね。では、また

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