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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き5 #1 「導かれた真実」

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「導かれた真実 / After the Storm」

(HPより)

刑事を辞めると宣言したベケットの元にライアンがやってくる。マドックスに

狙われている男の写真を見せるためだ。それはベケットを守るため、キャッスル

にたびたび連絡してきた謎の男だった。3人は協力して男の身元を特定。キャッスル

とベケットが男の家に駆けつける。しかし時すでに遅く、男はマドックスに拷問

されて瀕死の重傷を負い、ベケットの母親殺害の黒幕を示すファイルは燃やされて

しまっていた。

(以下、ネタバレ)

キャッスルとベケットは謎の男スミスの所有するマンションを特定し急行する。

だがマドックスに見つかり拘束されてしまう。しかしエスポジートがマドックス

の車を発見し二人を解放。金庫の中身の書類を出そうとしているマドックスに

銃を向ける。そしてマドックスが反撃しようとした時、書類の下に仕掛けられた

爆弾が炸裂し、マドックスはミンチになり、書類も焼き尽くされてしまう。



残った書類の破片を繋ぎ合わせてブラッケン上院議員の存在が浮上する。ベケット

達は意識の戻ったスミスにブラッケンの事を聞くが、「奴には手を出せない」としか

言わないのだ。そして目を離した隙にスミスは心臓発作で死んでしまう。これは

明らかにブラッケン側に消されたのだ。これで次のターゲットはベケットになる。

だが彼女は忽然と姿を消す。ベケットはブラッケンに直接会おうと近づき、彼の

ポケットに携帯を忍ばせる。そして電話で呼び出し彼を追及するも「何の事やら~」

と惚け倒す始末(久々登場)。だがベケットは「書類のコピーを持っている」と

言うと動揺する。そして自分や仲間達に危害が及べば事実を白日の下にさらすと言う。

翌朝、ゲイツ警部に詫びを入れるが暫くは休職するよう命じられる。キャッスルは

休職期間は何をして過ごすのか?ベケットに尋ねると「決まってるでしょ!」と言って

キャッスルの股間を握り締める。



(今回は・・・)

とりあえずは痛み分けという感じで一息ついた(?)。でも今後ブラッケン側から

何らかのアクションがあるのは必至でしょう。そしてベケットとキャッスルは大きく

前進。これからは夫婦になるの?

では、また

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