「帰郷 / The Road Home」
(HPより)
ロッシのもとに、ベトナム時代の上官ハリソン・スコットから礼状とともに高価
な銃が届く。彼が退役軍人支援施設で再起に向けて努力していたことを知るロッシ
は、連絡のつかないスコットを心配してカリフォルニアまで会いに行く。一方、
チームはスプリーキラーの発生したクリーブランドへ向かう。90分間に3カ所で
4人が殺害されるという事件だったが、BAUの到着後も新たな事件が発生。被害者
は犯罪者ばかりで……。
(以下、ネタバレ)
5人目の被害者は酷いDV野郎で妻への暴力が絶えない極悪非道男だった。殺されて、
妻は大喜びで捜査協力を断る始末。一方ロッシはロスでスコット(シーズン8第7話
参照)を発見する。クリーブランドではまた同一犯の殺人が発生。今度はアパートに
いたドラッグディーラーを射殺したのだ。今回は防犯映像にもバッチリ映っている。
一方ロッシはスコットに何故ロスくんだりまで来たのか?尋ねると孫に会う為だと
言う。だが肝心の息子が会うのを拒否しているのだ。車のナンバーから犯人は
ウオルシュという男と判明。彼は以前妻と息子を麻薬中毒の18歳の青年に殺害されて
いた。その罪が懲役10年で間もなく出所予定だったが、刑務所内の喧嘩で殺害されて
いたのだった。だがその関係者を殺しているのだ。直ぐにプロファイリングを公表
する・・つっても犯人は誰かはわかっている。今回のウオルシュは家族を残忍に殺され
その犯人もまたムショで殺された。やり場のない怒りのはけ口を殺人でぶつけている。
遺書まで書いているウオルシュは自殺願望と殺人願望の両方を持ち合わせているのだ。
(持ち合わせるな!)。一方ロッシはスコットの息子トーマスに会いに行くが、あまり
歓迎はされない。ホッチは犯行を止めないウオルシュから考えて、家族を殺害したのは
当時18歳のクラーク単独犯ではなく共犯者がいたと推測する。そんな中、ウオルシュは
またも犯行に及ぶ。次の犠牲者はハインズという男性。妻とハワイから越して来たばかり
でウオルシュとの接点がわからない。一方ロッシはトーマスを説得するが、アル中で
失敗ばかりの懲りない父を許せないと言って面会を拒絶する。ガルシアの調べでクラーク
は学校でも問題児だったがその仲間が何とウオルシュの息子テディだった。つまり当時
クラークの共犯者はテディだったのだ。ウオルシュはクラークの母親の家に侵入し彼女
に「あなたに死んでもらう」と告げる。だがそこへ捜査チームが到着。ウオルシュは
クラークの母親ヘレンに銃を向ける。ところがスットコドッコイ、リードの口から意外な
事実が告げられる。ウオルシュが射殺したハインズは彼が殺そうとしたハインズの弟
だった。ハインズはクラークを軽い刑に裁いた判事だった。だが間違えてその弟を殺害
したのだった。それを聞かされたウオルシュは銃口の向きを変えて自ら命を絶つ(逝って
良し)。一方ロッシはスコットを施設まで送り届ける。そしてそこに彼の息子トーマスが
孫を連れてやって来たのだ。事件解決後、JJはリードからの映画鑑賞のお誘いを断り
噴水前で誰かと待ち合わせをしていると、突然何者かに拉致されてしまうのだ。
つづく・・・。
(今回は・・・)
最後に衝撃的な展開が・・!どうなるJJ!大丈夫かJJ!心配だよJJ!(もうええやろ!)
彼女の無事を祈りつつ。では、また
(HPより)
ロッシのもとに、ベトナム時代の上官ハリソン・スコットから礼状とともに高価
な銃が届く。彼が退役軍人支援施設で再起に向けて努力していたことを知るロッシ
は、連絡のつかないスコットを心配してカリフォルニアまで会いに行く。一方、
チームはスプリーキラーの発生したクリーブランドへ向かう。90分間に3カ所で
4人が殺害されるという事件だったが、BAUの到着後も新たな事件が発生。被害者
は犯罪者ばかりで……。
(以下、ネタバレ)
5人目の被害者は酷いDV野郎で妻への暴力が絶えない極悪非道男だった。殺されて、
妻は大喜びで捜査協力を断る始末。一方ロッシはロスでスコット(シーズン8第7話
参照)を発見する。クリーブランドではまた同一犯の殺人が発生。今度はアパートに
いたドラッグディーラーを射殺したのだ。今回は防犯映像にもバッチリ映っている。
一方ロッシはスコットに何故ロスくんだりまで来たのか?尋ねると孫に会う為だと
言う。だが肝心の息子が会うのを拒否しているのだ。車のナンバーから犯人は
ウオルシュという男と判明。彼は以前妻と息子を麻薬中毒の18歳の青年に殺害されて
いた。その罪が懲役10年で間もなく出所予定だったが、刑務所内の喧嘩で殺害されて
いたのだった。だがその関係者を殺しているのだ。直ぐにプロファイリングを公表
する・・つっても犯人は誰かはわかっている。今回のウオルシュは家族を残忍に殺され
その犯人もまたムショで殺された。やり場のない怒りのはけ口を殺人でぶつけている。
遺書まで書いているウオルシュは自殺願望と殺人願望の両方を持ち合わせているのだ。
(持ち合わせるな!)。一方ロッシはスコットの息子トーマスに会いに行くが、あまり
歓迎はされない。ホッチは犯行を止めないウオルシュから考えて、家族を殺害したのは
当時18歳のクラーク単独犯ではなく共犯者がいたと推測する。そんな中、ウオルシュは
またも犯行に及ぶ。次の犠牲者はハインズという男性。妻とハワイから越して来たばかり
でウオルシュとの接点がわからない。一方ロッシはトーマスを説得するが、アル中で
失敗ばかりの懲りない父を許せないと言って面会を拒絶する。ガルシアの調べでクラーク
は学校でも問題児だったがその仲間が何とウオルシュの息子テディだった。つまり当時
クラークの共犯者はテディだったのだ。ウオルシュはクラークの母親の家に侵入し彼女
に「あなたに死んでもらう」と告げる。だがそこへ捜査チームが到着。ウオルシュは
クラークの母親ヘレンに銃を向ける。ところがスットコドッコイ、リードの口から意外な
事実が告げられる。ウオルシュが射殺したハインズは彼が殺そうとしたハインズの弟
だった。ハインズはクラークを軽い刑に裁いた判事だった。だが間違えてその弟を殺害
したのだった。それを聞かされたウオルシュは銃口の向きを変えて自ら命を絶つ(逝って
良し)。一方ロッシはスコットを施設まで送り届ける。そしてそこに彼の息子トーマスが
孫を連れてやって来たのだ。事件解決後、JJはリードからの映画鑑賞のお誘いを断り
噴水前で誰かと待ち合わせをしていると、突然何者かに拉致されてしまうのだ。
つづく・・・。
(今回は・・・)
最後に衝撃的な展開が・・!どうなるJJ!大丈夫かJJ!心配だよJJ!(もうええやろ!)
彼女の無事を祈りつつ。では、また