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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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ブラックリスト シーズン2 #10 「ルーサー・ブラクストン (後編) 」

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「ルーサー・ブラクストン (後編) / Luther Braxton (No. 21): Conclusion」

(HPより)

ブラクストンはリズを連れてヘリで脱出。アラスカ州の病院で救急車を奪って去る。

リズの拷問をまかせられたヒューイットは、「記憶は拷問でも取り出せないほど

深くに埋められている」と言う。それを聞いたブラクストンは……。

(以下、ネタバレ)

極秘ファイル情報を知っていると思っているブラクストンはそれを聞き出そうとして

リズは水責めに殴る蹴るetc...まさに拷問のフルコースを受けていた。(あれ?昨日も

クリマイもこんな展開だったような・・)。口を割らないリズに業を煮やした



ブラクストンはある女医にリズの記憶を掘り起こすよう無理矢理命じる。

FBIではアラムがその女医を突き止める。リズは女医に過去の記憶を呼び起こす薬品

を注射されて衰弱してゆく。女医は息子を人質にされているので、リズにどんどん

注射してゆく。最早リズの精神状態は崩壊寸前。(昨日のクリマイのJJよりも酷い

拷問を受けるリズ)。少女時代の記憶を思い出し笑い出すリズ。そして発作を引き

起こす。「私の父がーっ!うがー!」(もうやば過ぎ、危な過ぎでっせ)。リズが

心配なレッドはブラクストンを知る人物に情報を求めるが、「俺の口座に入金したら

教えたる」とほざく始末。ブラクストンと繋がっていたのは国の上層部でミサイル発射

を命じた男だった。ブラクストンは情報を引き渡す料金を吊り上げる始末。そんな

極悪人をレッドはとうとう見つける。そしてリズの元に急行する。だが何を思い出した

か?聞いても「フガフガ○△・・・××・・」と訳がわからない。何とか意識を取り

戻したリズは少女の時の火事でレッドを見たと言う。自分の父親が死んだのはレッド

のせいだと言って彼を憎しみの目で見つめる。ブラクストンと交渉していた国の上層部

のじじいが帰宅すると部屋には何とブラクストンの首吊り死体があった。そしてレッドが

ニヤリ。「それが土産だ」と言って姿を消す。結局薬局、上層部としては収容所でレッド

が主導する暴動があった等という眠たい言い訳の会見をして幕を下ろす。一方クーパーは

何やら医師から深刻な事を告げられていて妻も涙ぐんでいる。リズは先の女医から、

以前に誰かに記憶を封印させられていたと言われる。それは誰か?そして今も大事にして

いた縫いぐるみの中に小さなチップ(?)のような物を発見する。リズはそれを見て

ニヤリ。



(今回は・・・)

やはりというかレッドがリズの子供の頃に何か関係があったんですね。その謎がもうすぐ

解ける?。今回はお休みだったけど、次回はトムに進展がありそうな感じで・・・

もう目が離せない展開が続きます。では、また

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