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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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クリミナル・マインド9 FBI行動分析課 #15 「アンダーソン夫婦の悩み」

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「アンダーソン夫婦の悩み / Mr. & Mrs. Anderson」

(HPより)

ヴァレンタインを目前に控えたある日、ピッツバーグで起きた連続絞殺事件の

情報が入ってくる。被害者は身寄りのない女性たちで、遺体にレイプの跡はなく、

シャワーカーテンで包まれていた。その遺体の状況に、サディストと後悔を見せる

人物の二面性が現われているとチームは分析し、犯人は男女の2人組だとにらむ。

やがて、20年前から同じ手口の事件があったことが判明。そんな中、新たに男性

の遺体が見つかり……。

(以下、ネタバレ)

犯行現場のモーテルはわからないがカーテンが盗まれたモーテルが判明。JJと

リードが部屋を調べると使用済みコンドームを発見する。被害者とは一戦交えて

いないのに何故?。ロッシとモーガンは検視局で遺体を確認。入浴して下着も

着替えている。その後に絞殺されたがレイプはされていない点から犯人は二人組

の男女と断定。ロッシ曰く「犯行は前戯だ!」(どんなプレーやねん!)。地元

警察の調べで同類の事件が他にも10件あったのがわかった。古くは1994年で2000年

まで続いていた。そして4年の空白を経て今回の2件である。そんな中、新たな

事件発生。今度の被害者は男だった。犯人の趣向が変わったのか?。BAUは早速

プロファイリングを公表する。犯人の男は夫で性的サディスト。殺す事で性的興奮

を得る。その妻は夫が殺害するのを見て興奮する性格。これからも犯行はまだ続く。



さらに調査の結果、空白の4年間にも同類のレイプ事件「クレストビューの暴行魔」

があった。そしてその事件では生存者が一人いるのだ。その女性ハンナにJJが話を

聞く。その時を記憶を辿ると襲われた際に横にレッカー車のような車があり、犯人の

着ている作業着の胸にアランというネームがあった。そこから犯人が判明。自宅に

急行し妻のジュディス・アンダーソンを逮捕するが、夫アランは不在だった。直ぐに

ジュディスの聴取が始まる。ブレイクの厳しい追及に対しても「は~?へ~?ほ~?」

とナメた口の聞き方をする始末。だがガルシアの調べで夫婦はカウンセリングを受けて

いるのが判明。その担当医キャスリーンが今まさにアランの毒牙にかかろうとした時、

捜査チームが到着。速攻で暴走レイプ魔アランを逮捕する。ジュディスは夫をかばい

続けるので本人に会わせると往復ビンタを浴びせながら「Son of a Bitch」と吠える

始末。事件解決後、ガルシアが先日知り合った新しい恋人サムとデートをしていると

何と彼女といるモーガンに出くわす。ここで会ったが100年目。ダブルデートへと発展

する。今宵の宴はまだ続く・・・。



(今回は・・・)

ジュディスを演じたのはMary Mara。「刑事ナッシュ・ブリッジス」では熱血女刑事

ブリンを好演してましたが、あれから15年程経って、すっかり彼女もおばは・・もとい

おばさんになってました。そんなMary Maraをよく見るとドイツのメルケル首相に似て

いる感じがしてしまい、何故か笑ってしまいました。一方ガルシアに久々にロマンスの

予感?

では、また

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