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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き5 #22 「爆弾」

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「爆弾 / Still」

(HPより)

マンションが爆破され、1人が死亡する。現場から逃げた男の家を捜索中、

ベケットは床に仕掛けられた爆弾を踏んでしまい、動けば爆発という事態に陥る。

男は留置場で自殺してしまい、解除コードを聞き出すことはできない。爆発物

処理班が解除を試みる間、身動きが取れないベケットのために、キャッスルは

過去を振り返り、どちらが先に恋に落ちたか検証。ベケットの気を紛らわせる。

(以下、ネタバレ)

ライアンやエスポジート達はベケットの爆弾解除に奔走するが、当の彼女と

キャッスルは過去の事件や二人のこれまでの軌跡を振り返る始末。しかし、

立ちっぱなしのベケットは疲労が限界に達してくる。爆弾処理班フランクの

調べで爆弾は時限装置付きで残り時間は30分程度しかないのが判明する。



とうとう残り時間が僅かになりキャッスルは名残惜しそうにベケットの元を

去る(アメリカ人ってドライやね~)。だが事件は急展開を見せる(時間の

都合で・・・)。爆弾野郎フォッシーは彼の元を去った元恋人とその子供を

探していたのがわかる。その子供の名前が爆弾の解除コードだと推測する。

そしてキャッスルがコードを入力すると無事爆発を回避する。喜んで抱き合う

二人。ライアン達も駆けつけて無事を祝福。そして何とゲイツ警部が「さぁ、

とっととKISSしなさい」。彼女は既に二人の関係を知っていたのだ。ホっとした

二人は見つめあいながら・・・



今宵の宴はまだ続く・・・。

(今回は・・・)

ベケットとキャッスルの過去の名(迷?)場面が次々とフラッシュバックされ、

まさに総集編という雰囲気でした(これって手抜き?)。助かるのはわかって

いてもハラハラドキドキでした。ラストのゲイツ警部も笑わせてくれました。

では、また


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