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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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クリミナル・マインド9 FBI行動分析課 #23 「天使と悪魔 -前編-」

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「天使と悪魔 -前編- / Angels」

(HPより)

テキサスの保安官コールマンから、友人のクルーズに捜査依頼が来る。娼婦と

斡旋人が背中を切られて撃ち殺されるという事件が相次いでいるという。殺され

た娼婦のひとりであるアビゲイルの仲間タビサの証言から、最後の客が“マック

・ザ・ナイフ”と呼ばれる男性だったことが分かる。アビゲイルの姉キャリーは

妹が最後の電話で「奴らに捕まる」と言っていたことを思い出し、さらに牧師

ミルズが情報提供に訪れて……。

(以下、ネタバレ)

共通点も少なく捜査も難航する中、第4の被害者が出る。殺害された娼婦タビサは

他の3人よりも背中の切り裂かれた傷は大きく、さらにラベンダーの香り付きだった。

BAUはプロファイリングを公表する。犯人は30代の白人男性。傷をつけて楽しむ

傷コレクターだと断定(どんなコレクターやねん!)。手先が器用なアホと判明する。



さらにガルシアの調べでマックは地元の校長マッキンタイアと判明する。直ぐに聴取

する。この変態校長は殺害された被害者達とプレーしていたので、第一容疑者となる

が、この変態校長は体が傷だらけ。つまりはMだったのだ。傷をつけてもらって喜ぶ

変態校長だったのだ。。この変態校長は・・(もうええやろ!)。ホッチは牧師の

ミルズに目をつける。だがこの清廉潔白の筈の牧師は実は事もあろうか娼婦を斡旋する

変態牧師だったのだ。この変態牧師は独自に犯人捜しを始める始末。そしてこの変態

牧師は・・(もうええやろ!)。ガルシアの調べでミルズはカナダ人で、過去には

カナダで暴行等の前科てんこ盛りの極悪人だったのだ。だがホッチは犯歴から見て

こやつは犯人ではないと断言。ミルズに犯人を見つけたとジャンキーが報告するが、

その犯人の男にジャンキーは射殺されてしまう。そして指定された場所にミルズが

到着するとジャンキーや娼婦の死体があった。そして犯人の男から電話がかかり、

「これでお前も終わりだな」と言って男はニヤリ。捜査チームも到着。しかし、

犯人が置いていたマシンガンでミルズは捜査チームを撃ちまくってくるのだ。もう



てんやわんやの銃撃戦が幕を開ける。撃つ、撃つ、撃つ!。保安官に加えて、

リードとモーガンまでも被弾してしまうのだ。どうなるBAU!大ピーンチ!!

(でも助かるくせに・・・)。続く・・・。

(今回は・・・)

てなわけで次回シーズン・フィナーレの後編に続くのですが、シーズンまたぎの

クリフハンガーにならなくて良かったです。まぁ真犯人もドカンと一発回答で

解決するんでしょう。あの変態牧師ミルズを演じたのはBurett Cullen。

「パーソン・オブ・インタレスト」のネイサン役でお馴染みですが、最近は

「アンダー・ザ・ドーム」や「デビアスなメイドたち」にも出演してました。

というわけで、また

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