「過去の亡霊 / The CSI Effect」
(HPより)
ラッセルとフィンが5年前にシアトルで解決したギグ・ハーバー事件をまねた
女子大学生殺しがベガスで発生。死刑囚となったジャレッド・ブリスコが手を
下せるはずはないが、遺体が運び去られ、CSIをあざ笑うかのように鑑識作業が
施された現場は前回と酷似している。模倣犯の仕業と思われたが、やがて5年前
との関連性が次々と浮上。事件の核心に迫ろうとしたその時、フィンは犯人が仕
掛けた罠に掛かり絶体絶命の窮地に陥る。
(以下、ネタバレ)
犯人が自ら完璧に鑑識作業を済ましていたが、ニックは自分流である道具を持ち
込む。それは今流行り(?)のドローン。そしてホッジスの調べで被害者は
シアトルの女子大生エミリーと判明する。フィンが仲良くなったシアトル時代の
知人ダニエル。実は刑事を辞めて探偵業を営んでいる。その相棒で同じく元刑事
のケリーがエミリーを追ってベガスに来て、彼女も行方不明になったと言うのだ。
フィンは「あっちがイマイチだった・・」と言いながらも協力する。ケリーが
入っていたカフェに映っていた怪しい男が触ったテーブルから指紋を採取すると
それは何と服役中のジャレッド・ブリスコの、それもよりによって中指の指紋
だった(ふざけた野郎だ!)。かつて難儀しながら逮捕したギグ・ハーバーこと
ブリスコに面会に行くラッセル。だが彼が見せたのは欠損した中指。刑務所内の
喧嘩で中指を喰いちぎられたと言うのだ。その指が誰かの手に渡ったのか?
そんな中、ケリーが乗っていた車が発見される。だが車は洗車され中も外も
ピカピカ。それなのに後から付けたような飛沫血痕があり、ケリーの書類も
残されていた。その中の手帳にマーク・ターナーという名前があった。その名は
ブリスコの面会人の名前だった。ターナーは不動産会社代表ウインスロップの
顧問弁護士だった。彼はブリスコの双子で別々の環境で育っていたのだ。そして
ブリスコは自分が犯人だという妄想に憑りつかれただけで無罪だと言い放つ。
グレッグの調べで現場の血痕を線で繋ぐと双子座になる。さらに現場の倉庫は
双子座の名前から由来していて、その関連する名前の会社が砂漠にあるので
急行する。そこもやはり犯人が自ら完璧に鑑識作業を済ましていた。おまけに
ミイラ化した女性の遺体が3体も置かれていたのだ。それは何れもギグ・ハーバー
に殺害された3人だと断定された。そしてフィンはウインスロップを聴取しようと
車に乗ると突然ロックされて降りられない。そのシートの下には爆弾がセットして
あるのだ。犯人から電話が鳴り、ラッセルに自分が誰かと言わせる。しかし
ギグ・ハーバーと言えば服役中のブリスコは無罪となる。刻一刻と時間が迫り、
仕方なくラッセルは電話の相手に「お前がギク・ハーバーキラーだ!」と言う。
すると車のロックは解除され爆発も回避される。結局ギグ・ハーバー事件は
降り出しに戻る。釈放されたブリスコと瓜二つのウインスロップの二人はニヤリ
として帰って行く。果たしてギグ・ハーバーキラーは誰だ?。
(今回は・・・)
いよいよスタートしました「CSI:科学捜査班」の最終章。オープニングに相応しい?
事件でした。このギグ・ハーバーキラーは今シーズン通じての宿敵になるようですね。
全18話イッキに突っ走りそうです。そして最後には2時間SPでグリッソムとキャサリン
も登場するそうです。回想シーンとかじゃなくて、ラボまで来るのかな?。とにかく
これから毎週「CSI」が必見です。今回フィンの元カレ役で登場したダニエルを
演じたのはMark Valley。「ヒューマン・ターゲット」の主役チャンスや
「ハリーズ・ロー」のオリバー役でお馴染みですね。では、また
(HPより)
ラッセルとフィンが5年前にシアトルで解決したギグ・ハーバー事件をまねた
女子大学生殺しがベガスで発生。死刑囚となったジャレッド・ブリスコが手を
下せるはずはないが、遺体が運び去られ、CSIをあざ笑うかのように鑑識作業が
施された現場は前回と酷似している。模倣犯の仕業と思われたが、やがて5年前
との関連性が次々と浮上。事件の核心に迫ろうとしたその時、フィンは犯人が仕
掛けた罠に掛かり絶体絶命の窮地に陥る。
(以下、ネタバレ)
犯人が自ら完璧に鑑識作業を済ましていたが、ニックは自分流である道具を持ち
込む。それは今流行り(?)のドローン。そしてホッジスの調べで被害者は
シアトルの女子大生エミリーと判明する。フィンが仲良くなったシアトル時代の
知人ダニエル。実は刑事を辞めて探偵業を営んでいる。その相棒で同じく元刑事
のケリーがエミリーを追ってベガスに来て、彼女も行方不明になったと言うのだ。
フィンは「あっちがイマイチだった・・」と言いながらも協力する。ケリーが
入っていたカフェに映っていた怪しい男が触ったテーブルから指紋を採取すると
それは何と服役中のジャレッド・ブリスコの、それもよりによって中指の指紋
だった(ふざけた野郎だ!)。かつて難儀しながら逮捕したギグ・ハーバーこと
ブリスコに面会に行くラッセル。だが彼が見せたのは欠損した中指。刑務所内の
喧嘩で中指を喰いちぎられたと言うのだ。その指が誰かの手に渡ったのか?
そんな中、ケリーが乗っていた車が発見される。だが車は洗車され中も外も
ピカピカ。それなのに後から付けたような飛沫血痕があり、ケリーの書類も
残されていた。その中の手帳にマーク・ターナーという名前があった。その名は
ブリスコの面会人の名前だった。ターナーは不動産会社代表ウインスロップの
顧問弁護士だった。彼はブリスコの双子で別々の環境で育っていたのだ。そして
ブリスコは自分が犯人だという妄想に憑りつかれただけで無罪だと言い放つ。
グレッグの調べで現場の血痕を線で繋ぐと双子座になる。さらに現場の倉庫は
双子座の名前から由来していて、その関連する名前の会社が砂漠にあるので
急行する。そこもやはり犯人が自ら完璧に鑑識作業を済ましていた。おまけに
ミイラ化した女性の遺体が3体も置かれていたのだ。それは何れもギグ・ハーバー
に殺害された3人だと断定された。そしてフィンはウインスロップを聴取しようと
車に乗ると突然ロックされて降りられない。そのシートの下には爆弾がセットして
あるのだ。犯人から電話が鳴り、ラッセルに自分が誰かと言わせる。しかし
ギグ・ハーバーと言えば服役中のブリスコは無罪となる。刻一刻と時間が迫り、
仕方なくラッセルは電話の相手に「お前がギク・ハーバーキラーだ!」と言う。
すると車のロックは解除され爆発も回避される。結局ギグ・ハーバー事件は
降り出しに戻る。釈放されたブリスコと瓜二つのウインスロップの二人はニヤリ
として帰って行く。果たしてギグ・ハーバーキラーは誰だ?。
(今回は・・・)
いよいよスタートしました「CSI:科学捜査班」の最終章。オープニングに相応しい?
事件でした。このギグ・ハーバーキラーは今シーズン通じての宿敵になるようですね。
全18話イッキに突っ走りそうです。そして最後には2時間SPでグリッソムとキャサリン
も登場するそうです。回想シーンとかじゃなくて、ラボまで来るのかな?。とにかく
これから毎週「CSI」が必見です。今回フィンの元カレ役で登場したダニエルを
演じたのはMark Valley。「ヒューマン・ターゲット」の主役チャンスや
「ハリーズ・ロー」のオリバー役でお馴染みですね。では、また