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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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ブラックリスト シーズン2 #22 「トム・コノリー」 (終)

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「トム・コノリー / Tom Connolly (No. 11)」(終)

(HPより)

リズはレッドに脱出するよう言われていたが逡巡。しかし、すぐコノリーたちが

来て自分を犯人だと名指しするのを聞いて脱出しようとするが時すでに遅し。

コノリーらに捕まってしまう。クーパーは自分がコノリーに利用されてきたこと

をレッドに告白。レッドと共にリズを脱出させようとするが・・・。

(以下、ネタバレ)

自分が容疑者として仕立て上げられた件にアンドロポフが関係しているとのレッド

から情報を得たリズはトムに協力してもらいながら、独自で捜査を始める。そして

ようやく見つけたアンドロポフは敵の襲撃を受けてあえなく射殺されてしまう。

リズの調べでアンドロポフの記録によると、クーパーは実は病気ではなかったのが

わかった。それを聞いたクーパーは激怒して主治医の首を絞める。実は他人のMRI

写真等を使って騙していたと自供。家族が人質だったとふざけた理由をぬかす始末。



リズとクーパーはコノリーに会って直談判するも「私に会いに来るとはいい度胸だ」

とこしゃくな事を言う始末。だがリズはそんなコノリーを発作的に射殺してしまう。

その時リズは幼い時に母親と口論する父を射殺したのを思い出す。そんな過去を封印

したのがレッドだった。FBIではリズが最重要指名手配犯10人の一人としてポスター

がデカデカと貼られていた。リズはレッドの手配で逃亡者の身となるが、何処へ

逃げるのか?



(今回は・・・)

クリフハンガーではないものの、リズの今後の動向が気になるエンディングでした。

シーズン3も決まったので早く見たいですね。では、シーズン3で。

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