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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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CSI : 15 科学捜査班 ザ・ファイナル #5 「戦場の女子会」

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「戦場の女子会 / Girls Gone Wilder」

(HPより)

サラ、フィン、モーガンの3人は科学捜査の研修に出席する。研修の合間にホテル

のプールサイドでくつろぐ3人。しかし、サラとモーガンは講演会で銃の乱射事件

に遭遇する。フィンはソフトウェアの販売業者であるマークとの時間を楽しんで

いたが、マークはその乱射犯に撃たれ、2人ともエレベーターに閉じ込められる。

一方、ホテルの警備員がドラム缶から死体となって発見され、犯行には警備員の

カードキーが利用されたと分かる。

(以下、ネタバレ)

単独犯による犯行だが死者5名負傷者てんこ盛りの事件に発展する。人混みで

ごった返していた場所での銃乱射だけに無差別な犯行と思われたが、撃ってない

人もいるしひと気の少ない場所を利用していない点から犯人は特定の人物を狙って

いたとラッセルは断定する。ホッジスとモーガンがホテルの防犯映像を解析して

犯人がラスキーという男だと断定する。間もなくSWATがラスキーを発見。投降を

命ずるが無視して銃を手に取ったので蜂の巣にする(逝って良し)。モーガンの

調べで死んだラスキーは妻子をレイプ魔に殺害されていた。その犯人は逮捕された

が、以前も同じ事をしていながら犯人に有利な証言をしていた女性医師ジェーンが

今回この場に来ていたのでラスキーに狙われたのだった。結局犯人を野放しになる

証言をした為にラスキーの妻子は殺害された。サラがそれを追及するもジェーンは



「私のせいじゃないわ!。ラスキーが悪いのよ」とほざきくさる始末。さらに

新たな事実が浮かび上がる。バラードという男も犯人だったと判明する。ラスキーが

乱射している時に別の階で犯行に及んでいた。こやつはボルティモアの元CSIで

証拠改ざんで解雇服役していて警察を逆恨みしていたのだ。警察関係者が集う

このホテルでのコンベンションは言わば彼らの絶好の狙い場所だった。そして

バラードを有罪に追い込んだ一人にサラがいた。彼女も危ない!。だが銃を突き

つけられて絶対絶命になるが、SWATがバラードを射殺する(逝って良し)。

事件解決後、一命を取り留めたマークに対してフィンは「怪我が回復したら

デートしよ。食事してその後は・・・」。そしてニヤリ。そんなフィンの提案で



女子会をやり直そうという事になる。今宵の宴はまだ続く・・・。

(今回は・・・)

前シーズン10話の「恐怖の女子会」に続いて再び「女子会」なる邦題がつきました。

またも事件に遭遇(まぁそういうドラマだから・・・)。怪我人のマークを誘う

フィンの肉食系女子ぶりには、見ているこちらもニヤリ。ではまた次回

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