ホワイトカラー ファイナル・シーズン #3 「詐欺師の宿命」

「詐欺師の宿命 / Uncontrolled Variables」

(DVD解説より)

ウッドフォードからの指令で、ニールはケラーと手を組みハイテク企業の保管庫

から「エクソダス」という名のファイルを盗むことになる。ニールは重役のアシ

スタントが市場で野菜を買っている時に、シェフを装って近づく。その頃、ピー

ターはケラーの監督官であるインターポールのリュックに会っていた。

(以下、ネタバレ）

モジーはエリザベスの安産祈願に用意したのは、何と日本の人形としての有名な

さるぼぼなのだ。これにはニールも「呪いか何かの人形・・・？」という始末。



ニールとケラーは臭い三文芝居でアシスタントのエイミーのハートをキャッチす

る。モジーも加わって保管庫に侵入するも、ブラウン管のPCにフロッピーディス

クという古い過ぎる代物なのだ。一方、インターポールのリュックに協調性は全

く無くことごとくピーターと対立する。パクってきたフロッピーをどう元に戻す

のか？ニールはエイミーとの自宅デートのどさくさで彼女のバッグにでも戻そう

かと思案する。エイミーはニールの部屋に来るなり、もうその気満々で目を閉じ

たりする始末。エイミーには上司からフロッピー紛失の連絡が入る。ピーターは

彼女の上司に捜査の関係で盗んだと報告すると言い出す。だがリュックは勝手に

フロッピーを持ち出す。それをケラーがエイミーの部屋に持ち込んだが彼女にバ

レてしまう。怯える彼女を殺そうとしてニールが止めに入る。するとケラーは、

仲間だとバラしてしまう。ニールは彼女に「自分が盗んだ」と上司に言って社の

警備体制の不備を突いて昇進を要求すればいいと進言する。結局人のいい彼女は

そんな事は出来ず、自分が盗んだと言ったが会社を辞めてしまう。裏切ったニー

ルをビンタして怒って去って行く。そこまでして手に入れたフロッピーの内容は

調査の結果、航空機での何かの輸送予定なのだ。ピーターはリュックに対して彼

の利用していケラーがエイミーを殺そうとした件を重く見て警告する。だがリュ

ックは、そんなのお構いなしの態度でピーターを激怒させる始末。帰宅したピー

ターをエリザベスがセクシー衣装でお出迎え。「仕事も大事だけど、家庭も大事

にしてよ」と迫られてニヤリ。ニールの元にはケラーが来て、お互い呉越同舟だ

と言う。ピンパンからは逃げられない。たとえ逃げてもその代償は高くつくぞと

警告する。



(今回は・・・）

いきなりさるぼぼが登場してビックリしました。私も昔、飛騨高山に行った際に

お土産にさるぼぼグッズを色々買ったのを思い出しました。大阪梅田の地下街に

あった各地域の名産販売店でも売っていたのが懐かしいです。ちなみに私は黄色

のさるぼぼを買ってました。何故黄色かって？それはCMの後で・・（笑）。実は

黄色は金運アップするとかしないとかで（どっちやねん）。ではまた次回