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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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HAWAII FIVE-0 シーズン5 #18 「正義」

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「正義 / Justice for All」

(HPより)

以前ダノの弟を誘拐し、身代金を要求したコロンビアのドラッグカルテルのボス、

レイエス。弟が殺されたと知り、憎しみのあまり彼を殺したダノだったが、つい

に殺人容疑で逮捕されてしまう。そして、その手助けをしたとして、チンも共謀

容疑で逮捕される!

(以下、ネタバレ)

チンを逮捕したのは内務調査局の穴子さん・・・じゃなかったコフリン(前シー

ズン13話参照)。「お~前はダニーに協力したな~」(ネッパー節炸裂!)。



自信タップリでニヤリ。政府から派遣されたアレクサンダーはダニーの身柄引き

渡し書を用意してニヤリ。ダニーは同意書にサインしてコロンビアに移送される

のが決定する。スティーブはレイエス殺害時に自分もその場にいたと主張するも

移送されるのはダニー。証人保護下でゆったりくつろぐガブリエル。コフリンは

そんな彼に証言を求めるも「自由が欲しい」とふざけた戯言をほざく。当然なが

らネッパー親父・・・じゃなかったコフリンは「そ~れはできね~」とネットリ

(若本節で)返答する。今回も突然現れたジョーによると、CIAの監視下に置かれ

ていたレイエスが殺された為に大量のコカインが紛失した。その代替えとして差し

出されたのがダニーと言うのだ。スティーブはアレクサンダーに48時間以内に消え

たコカインを見つけだしダニーと交換するよう要求する。しかしコカインが何処に

あるかは知る筈もない。ファイブオー本部に乗り込んで来たコフリンは令状を手に

「な~にも文句は言わせないぞ~」と言ってニヤリ。ジョーはレイエスが仕切って

いた石油精製所にコカインがあると断定する。「可能性は110%だ!」と決め打ち。

スティーブ様御一行はコロンビアに到着。ジョーの知人フランクを紹介される。

その頃ダニーは刑務所内で他の囚人達にボコボコにされる始末。警備員達は「金だ。

金をくれたら助けてやる」と、ナメた口をきく始末。スティーブ様御一行が乗る

ヘリは集中砲火を浴びる(さすがは治安の悪いコロンビア!)。アレクサンダーを

見つけて、コカインを発見して全て燃やしたと言う。激怒するアレクサンダーだが

USBメモリーを見せて「これはレイエスの帳簿だ。お前は奴から裏金を貰っていた

な?」と言って、ダニーを帰国させて無罪放免にしろと脅す。一方ガブリエルは

いきなりコフリンを刺殺して逃亡する(逝って良し)。これによってチンは無事

釈放される。事件解決後、ダニーは無事帰宅し愛娘グレースが出迎える。そして、



チンの携帯が鳴る。相手はコフリンの携帯、でも出たのはガブリエル。「礼は要

らん」と言って電話を切る。

(今回は・・・)

ゲストが良かったです。コフリンはRobert Knepper。言わずと知れた「プリズン・

ブレイク」のT-バッグ役でお馴染みですね。そして吹替は若本規夫氏。ねっとりと

演じてました。ネッパー親父があっさり死んで残念。そしてフランクを演じたのは

Jimmy Buffett。シンガーとして映画監督として作家としても有名なおっさんです。

では、また次回

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