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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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デトロイト1-8-7 #6 「失われた子供たち / アイボリータワー」

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「失われた子供たち / アイボリータワー Lost Child / Murder 101」

(以下、ネタバレ)

フィッチとワシントンが向かった現場は車内で若い女性が射殺されていた。至近

距離から3発浴びていた。そして車内には毛布で隠れていた幼い少女がいた。通



報は本人からでどうやら子供の父親らしき男と口論になった後に銃声が聞こえて

いる。一方ロングフォードとマハジャンは学生寮の清掃員ジャレッドが刺殺され

た現場へ急行する。学生達に評判のいい男が何故殺されたのか?射殺された女性

マリアの元夫マークの住所が判明。フィッチらは急行する。だがそこには娘がい

る。夫が引き取っていた。ではマリアが連れていた少女は誰なのだ?一方ロング

フォードらはジャレッドの雇い主に話を聞く。彼は以前は麻薬中毒で家族も失っ

たが今は更生して仕事の評判も上々だった。だがアビーの検視で違法ドラッグが

検出された。再びクスリに手を出して売人に消されたのか?ストーンとアリアナ

はマリアの自宅を捜査すると10万ドルは下らない現金の他に児童福祉局の解雇通

知や過去の案件書類、使い捨て携帯等があった。彼女は子供の人身売買をしてい

た可能性が浮上する。フィッチとワシントンはマリアから子供を買うおうとして

いるキャンベル夫妻を尋ねる。何と腎臓移植を求めているのだ。マリアの名を出

しても「何の事やら・・ハラホロヒレハラ・・・」と惚ける始末。検事に話して

も「これでは立件出来ない。」とほざく始末。一方ロングフォードとマハジャン

はジャレッドにクスリを売っていた男を特定。そのロリンズという売人の自宅へ

向かう。そしてお約束通りに裏口からスタコラサッサと逃げようとする。だが

130キロもある巨体のロリンズは必死に走っても歩きのマハジャンより遅い始末。

ストーンとアリアナは児童福祉局へ向かう。マリアが連れ回していた少女はフィ

ンリーというらしい。一方ロングフォードとマハジャンはデブのロリンズを聴取

するもアリバイを主張。そしてそれが実証される。フィンリーは幼い時母親が病

死。おまけに父親は最低最悪の親らしい。フィッチらは里親を探す事にする。一

方ロングフォードとマハジャンは第一発見者のエリザベスとカーラが直前に目撃

されていたので話を聞くとカーラは泣き出す始末。他の学生達に話を聞くと彼女

達の評判は最低最悪だった。フィッチとワシントンは里親の元を訪れるがこの夫

妻は最低最悪。べろんべろんに酔っぱらって「フィンリー?・・ハラホロヒレハ

ラ・・・」とほざき始める始末。一方アビーの検視でジャレッドが弛緩剤を打た

れていたのがわかる。ストーンとアリアナはフィンリーの実父ドナルドの姉に話

を聞く。マリアはフィンリーの里親が最低最悪なのでより良い環境へ移すと言っ

たらしい。一方ロングフォードとマハジャンはエリザベスとカーラを聴取する。

カーラは完全黙秘。エリザベスはマハジャンに対して「制服を着ただけのインド

人が!」と暴言を吐きくさる。児童福祉局の前でフィッチらが張り込んでいると

ドナルドが現れて職員のギボンズ女史を襲おうとした所で逮捕する。一方ロング

フォードとマハジャンは今度は作戦変更。カーラには「エリザベスが全て自分が

やったと自供したから君は無罪放免だ」と嘘をかます。そしてそのエリザベスに

は真逆の事を言うと「あの清掃員に掃除を頼んだら私の事をBitchと呼んだのよ。

それが動機よ!」と言う。対してマハジャンは「だから君はBitchなんだよ」と

返答する。フィンリーを助けようとして彼女の実父に殺害されたマリア。だが検

事はそんなマリアの行為も犯罪だと言う。事件解決後、アリアナは寂しそうな表

情でフィッチを呑みに誘う。だがあっさり断る始末。あ~勿体無い。呑んだ後の

お愉しみが・・(なんじゃそりゃ)。そんなアリアナをストーンが誘う。美味し



い誘いを断ったフィッチ。実はギボンズと共にフィンリーをキャンベル夫妻に預

ける為に会いに行っていたのだった。

(今回は・・・)

怪しいと思われたキャンベル夫妻は悪くなかったんですね。人身売買や養子の問

題が深刻なアメリカらしい内容でした。では、また

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