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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き6 #2 「極秘任務 パート2」

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「極秘任務 パート2 / Dreamworld」

(HPより)

猛毒を摂取してしまい、残された命が1日にも満たないと知らされたキャッスル。

毒と一緒に盗まれた解毒剤を手に入れるため、ベケットたちの捜査に加わる。手

がかりとなるのは、殺されたブロンソンが言い残した「ドリームワールド」とい

う言葉だ。過去に「ドリームワールドの真実」という記事が、国家安全上の理由

で差し止められていたことが分かり、ベケットたちは記事を書いた記者への接触

を試みる。

(以下、ネタバレ)

記者のパーカーによると秘密基地の存在が明らかになる。そして「ドリームワー

ルド」を封印したのはリード国防長官だと言う。ベケットとレイチェルがリード

に話を聞くと「他言は無用。死して屍拾う者無し」と言って話を始める。実はブ



ロンソンは従軍中に空爆で敵側のボスを倒していた。そして怪しい男ラシードが

浮上しベケットらは聴取するもアリバイがあった。ブロンソンの従軍時代の極秘

書類を入手するが、黒く塗り潰しまくっていて文章が殆ど読めない。まさしく極

秘である。分析官のリッチモンドが当時の軍の録音テープを入手。それを聞くと

ヴァルキリーとはアメリカの潜入女性諜報員だった。だがリードの指示で空爆が

あり彼女は闇へと葬られた。その後の目的地がドリームワールドだった。どうや

ら任務遂行の為に自国民を葬っておきながらもみ消していたリードが、今回の一

連の事件のカギを握っている筈だがベケットが会ういに行っても門前払いされる

始末。そんなベケットを解雇しろと文句を言うあたり、やはりこいつも無関係か?

そんな中、空爆で死んだ米国諜報員のファラーの遺体を回収に来たのは何とパー

カーと判明。実はこやつはファラーのフィアンセだったのだ。そんな彼女の復讐

を果たす為に一連の凶行に及んだのか?自分の恋人を奪われた仕返しにこやつは

リードの妻を狙うと断定。ベケット達FBI捜査チームはリードの出先に急行する。

リード邸に到着すると既に彼の妻は毒を盛られて昏倒していた。ベケットは直ぐ

にパーカーを発見し銃を向ける。だがこやつは反撃して奪った銃を向ける。そこ

へ応援に来たレイチェルが銃を向ける(銃向けまくりやな~)。事件解決後、

キャッスルとリード夫人は快方へと向かう。キャッスルの無事を確認したベケット

はしっとり喜び、母親マーサとアレクシスは大喜び。



(今回は・・・)

わかっているとはいえ、キャッスルが無事で一安心。でもベケットはこれからも

FBIで働くの?遠距離恋愛?・・・では、また

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