HAWAII FIVE-0 シーズン5 #23 「母なる海へ」

「母なる海へ / Sharing Traditions」

(HPより)

伝統的なカヌーに乗り、単独で島周遊の旅に出るコノ。家族やチームの皆に見

送られ、笑顔で出発するが…。その直後嵐に見舞われ、命の危機に！果たして、

コノは無事島へ戻ることができるのか!?ハワイのことわざが随所で紹介される、

興味深いエピソード！

(以下、ネタバレ）

そんな中、ハワイでは薬局の連続強盗事件が起き４件目で遂に犠牲者が出る。

現金には手を出さず薬品だけを奪っている。これは麻薬精製のプロなのだ。

防犯映像から一人は麻薬精製のプロのマカイと判明。自宅へ急行するも息子が

いるだけで本人は不在だった。携帯の通信履歴から麻薬精製基地を特定。捜査

チームが急行する。下っ端が銃を撃ってくるので皆容赦なく即射殺（逝って

良し）。中で麻薬をせっせと作っていた男マカイを逮捕。こやつによると息子



ネタに無理矢理脅されて協力したと言う。そのボスの名前はウィリー・ムーン

という悪党だった。精製基地に戻ってウィリーとその手下を逮捕。だがマカイ

を脅していたのはウィリーではなくマカイの息子カーターだった。勿論即逮捕。

息子のまさかの裏切りにガックリとうなだれるマカイは釈放されても喜べない。

コノと携帯で連絡をとると助けを求めるような声が聞こえて途絶えてしまう。

異変に気づいたチンは沿岸警備隊に応援を要請。だが悪天候だからヘリは飛ばせ

ないと、ふざけた言い訳をほざく始末。数日間も海上をズタボロのボートで浮い

ているコノ。意識がもうろうとして「ここは何処？私は誰？ハラホロヒレハラ」

というような状態。嵐が去ってようやく超高速攻撃ヘリをすっ飛ばすも、燃料

が切れてあえなく帰還する始末。翌朝、母親の幻影まで登場してコノはもう崩壊



寸前。だがなんとか上陸し、ウロウロ歩いている所を保護される。全く役に立た

ないファイブオーでした。

(今回は・・・）

コノはすっぴんで肌がボロボロになりながら（でも美人）の熱演でしたが、でも

浅瀬でボート浮かべてチャプチャプして撮影した感タップリでした。本筋よりも

コノのお母さんがちょっとエロくて気になりました（笑）。コノよりも若い女優

さんでビックリです。では、また