「自動車業界の老人 / 小さな犠牲者 Home Invasion / Drive-By」
(以下、ネタバレ)
閑静な住宅街で自動車会社の幹部エックハートの自宅で主が射殺体で発見される。
ロングフォードらは早速現場へと急行する。妻が遊びに行っていたが、2日間
も留守だったので心配して帰宅した妻が発見。ロングフォードは交友関係等で
トラブルがなかったか尋ねると「私の夫は恨まれる人ではありません・・
ううっ・・」と涙する。ストーン達が近所のばぁちゃんに話を聞くと「そ~言え
ばこの間あそこのご主人と怪しい男が口論してたわよ」と言うのでどんな人だっ
たか聞くと「オバマのような黒人よ」と答える始末。一方フィッチとワシントン
は11歳の少年フォンテが友人宅で射殺された現場へ急行する。外から何者かが
1発で射殺した。何故少年が殺される?。ワシントンは近所に聞き込みに行くが、
皆証言を拒む。唯一話をした老人によると最近近所で殺人事件があり、証言をし
た人の家が狙われたと言う。道路上にはガラスの割れた破片が散乱していて、フ
ィッチは犯人が車内の人物を狙ってその流れ弾が運悪く家の中にいたフォンテ
に被弾したと推測する。ロングフォードとマハジャンは近所のスイミングクラブ
で話を聞く。エックハートはここの会員だが、ドジャーという人物と小競り合い
になっていたと言う。一方フィッチとワシントンは街中でガラスの割れた怪しい
車を発見。持ち主に聞いても「割れたのは・・ハラホロヒレハラ・・」とあやふ
やな答えなので逮捕する。だがそいつの仲間達が現れて「ヨ~ヨ~、サツはいつ
も俺達黒人を直ぐに逮捕するからヨ~ヨ~」とほざく。しかしワシントンが「子
供が撃たれて死んだんだぁ!」と一喝。ロングフォードとマハジャンはドジャー
にエックハートが死んだと伝えると顔をしかめながら「オーマイガーッ!」だが
アリバイを尋ねると「さっ、そろそろ帰るとするかな」と襟を立てる始末。フィ
ッチ組は逮捕した青年を聴取するが「なんも知らね~」とふんぞり返るが、フォ
ンテの母親メイシーに会って驚く。幼い頃から世話になってたらしく、ようやく
自供する。実は車の事で見知らぬ男と口論になり逃げたが追って来て車めがけて
撃たれたと言うのだ。フィッチは親しいタレコミ屋に逃亡した車の情報を得て
コーヒーを渡す(裏には謝礼のお札が一枚貼ってある)。「こりゃいつもすまな
いね~」(お前は山さんか!)。ロングフォード組はドジャーを聴取する。実は
エックハートの友人の妻エリスと不倫していて、それを止めるようにエックハー
トから責められていたと言うが殺害は否定する。フィッチ組はタレコミ屋の情報
から逃亡野郎を逮捕して聴取する。だがこやつは「ヨ~ヨ~、なんの事やらハラ
ホロヒレハラ・・ヨ~ヨ~」と寝ぼけた事をぬかす。しかし弾道検査の結果、
少年を撃った銃と一致、しかしエックハートを撃った銃とも一致したのだ。この
アホは弁護士を手配してフォンテの件は認める。だが流れ弾が当たったので過失
致死だと、ナメた言い訳をする始末。おまけにエックハートなんて会った事すら
ないとほざくのだ。使用した銃はアップルマンという男から買ったと言うので、
グーグルで検索する(なんでやねん!)。ロングフォード組が勤務する質屋に出
向く。店員にアップルマンがいるか?と尋ねると「住所を調べる」と言って裏口
へ向かう。マハジャンはこやつが逃げるだろうと踏んで先回りすると、案の定
バイクでトンズラするのでタックルして逮捕。りんご野郎がぬかすには友人の
トロイが持ち込んだと言う。そのトロイを追及すると拾ったと言う(どないやねん)。
ロングフォードはエックハートの妻マーニが怪しいと睨むが証拠が無い。車内から
車両点検証の距離がここ最近の数字が一致しないのでマーニを追及する。夫のエ
ックハートは友人ハロルドの銃を譲りうけていたと言うとマーニはお約束通りに
弁護士を要求しくさる。だが家の前に捨てた銃を拾ってそれが使用され、流れ弾
が結果的に少年を死なせた。その事実を告げると自供を始める。35年間連れ添って
夫に尽くしたのに先日離婚を切り出された。そりゃないぜセニョリータとなって
激怒して銃で殺害したのだ(何たるサンタルチア!)。事件解決後、ワシントン
のセクシー妻ローレンが職場に来る。子供をベビーシッターにまかせたと言うと
ワシントンは激怒。あっけにとられるローレン。フィッチはN.Y.にいる元妻に電
話して「子供の声を聴かせてくれ」と言うとブチっと切られてしまう。キレた
フィッチは電話に八つ当たりする始末。
(今回は・・・)
事件直後の聴取では「うう・・」と泣いていた妻は実は夫の殺害犯だったという
よくある話でしたが、逆は少ないですね。影ではニヤリとしていたんでしょうか。
フィッチに子供がいた事がワシントンに知られてしまう。まぁ変わり者だけに別
れたのも分かる気がしますが・・・。では、また
(以下、ネタバレ)
閑静な住宅街で自動車会社の幹部エックハートの自宅で主が射殺体で発見される。
ロングフォードらは早速現場へと急行する。妻が遊びに行っていたが、2日間
も留守だったので心配して帰宅した妻が発見。ロングフォードは交友関係等で
トラブルがなかったか尋ねると「私の夫は恨まれる人ではありません・・
ううっ・・」と涙する。ストーン達が近所のばぁちゃんに話を聞くと「そ~言え
ばこの間あそこのご主人と怪しい男が口論してたわよ」と言うのでどんな人だっ
たか聞くと「オバマのような黒人よ」と答える始末。一方フィッチとワシントン
は11歳の少年フォンテが友人宅で射殺された現場へ急行する。外から何者かが
1発で射殺した。何故少年が殺される?。ワシントンは近所に聞き込みに行くが、
皆証言を拒む。唯一話をした老人によると最近近所で殺人事件があり、証言をし
た人の家が狙われたと言う。道路上にはガラスの割れた破片が散乱していて、フ
ィッチは犯人が車内の人物を狙ってその流れ弾が運悪く家の中にいたフォンテ
に被弾したと推測する。ロングフォードとマハジャンは近所のスイミングクラブ
で話を聞く。エックハートはここの会員だが、ドジャーという人物と小競り合い
になっていたと言う。一方フィッチとワシントンは街中でガラスの割れた怪しい
車を発見。持ち主に聞いても「割れたのは・・ハラホロヒレハラ・・」とあやふ
やな答えなので逮捕する。だがそいつの仲間達が現れて「ヨ~ヨ~、サツはいつ
も俺達黒人を直ぐに逮捕するからヨ~ヨ~」とほざく。しかしワシントンが「子
供が撃たれて死んだんだぁ!」と一喝。ロングフォードとマハジャンはドジャー
にエックハートが死んだと伝えると顔をしかめながら「オーマイガーッ!」だが
アリバイを尋ねると「さっ、そろそろ帰るとするかな」と襟を立てる始末。フィ
ッチ組は逮捕した青年を聴取するが「なんも知らね~」とふんぞり返るが、フォ
ンテの母親メイシーに会って驚く。幼い頃から世話になってたらしく、ようやく
自供する。実は車の事で見知らぬ男と口論になり逃げたが追って来て車めがけて
撃たれたと言うのだ。フィッチは親しいタレコミ屋に逃亡した車の情報を得て
コーヒーを渡す(裏には謝礼のお札が一枚貼ってある)。「こりゃいつもすまな
いね~」(お前は山さんか!)。ロングフォード組はドジャーを聴取する。実は
エックハートの友人の妻エリスと不倫していて、それを止めるようにエックハー
トから責められていたと言うが殺害は否定する。フィッチ組はタレコミ屋の情報
から逃亡野郎を逮捕して聴取する。だがこやつは「ヨ~ヨ~、なんの事やらハラ
ホロヒレハラ・・ヨ~ヨ~」と寝ぼけた事をぬかす。しかし弾道検査の結果、
少年を撃った銃と一致、しかしエックハートを撃った銃とも一致したのだ。この
アホは弁護士を手配してフォンテの件は認める。だが流れ弾が当たったので過失
致死だと、ナメた言い訳をする始末。おまけにエックハートなんて会った事すら
ないとほざくのだ。使用した銃はアップルマンという男から買ったと言うので、
グーグルで検索する(なんでやねん!)。ロングフォード組が勤務する質屋に出
向く。店員にアップルマンがいるか?と尋ねると「住所を調べる」と言って裏口
へ向かう。マハジャンはこやつが逃げるだろうと踏んで先回りすると、案の定
バイクでトンズラするのでタックルして逮捕。りんご野郎がぬかすには友人の
トロイが持ち込んだと言う。そのトロイを追及すると拾ったと言う(どないやねん)。
ロングフォードはエックハートの妻マーニが怪しいと睨むが証拠が無い。車内から
車両点検証の距離がここ最近の数字が一致しないのでマーニを追及する。夫のエ
ックハートは友人ハロルドの銃を譲りうけていたと言うとマーニはお約束通りに
弁護士を要求しくさる。だが家の前に捨てた銃を拾ってそれが使用され、流れ弾
が結果的に少年を死なせた。その事実を告げると自供を始める。35年間連れ添って
夫に尽くしたのに先日離婚を切り出された。そりゃないぜセニョリータとなって
激怒して銃で殺害したのだ(何たるサンタルチア!)。事件解決後、ワシントン
のセクシー妻ローレンが職場に来る。子供をベビーシッターにまかせたと言うと
ワシントンは激怒。あっけにとられるローレン。フィッチはN.Y.にいる元妻に電
話して「子供の声を聴かせてくれ」と言うとブチっと切られてしまう。キレた
フィッチは電話に八つ当たりする始末。
(今回は・・・)
事件直後の聴取では「うう・・」と泣いていた妻は実は夫の殺害犯だったという
よくある話でしたが、逆は少ないですね。影ではニヤリとしていたんでしょうか。
フィッチに子供がいた事がワシントンに知られてしまう。まぁ変わり者だけに別
れたのも分かる気がしますが・・・。では、また