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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き6 #6 「秘宝への鍵」

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「秘宝への鍵 / Get a Clue」

(HPより)

28歳の会計士の女性が殺された。はりつけのようなポーズや聖痕のような傷から

儀式殺人が疑われる。女性の部屋には宗教的な記号の写真が数多くあり、監視カ

メラの映像から、彼女が修道士に尾行されていたことも明らかになる。女性が連

絡を取っていた大学教授は、記号は秘宝の在りかを示すのに使われていたこと、

被害者に記号とある手紙の関連性について聞かれたことを話す。その手紙には

「街に眠る秘密」に関するヒントが書かれていた。

(以下、ネタバレ)

親戚のコリンズによると被害者スザンヌは真面目で浮いた話もなかったと言う。

被害者スザンナを尾行していたのは前科特盛りのベンジャミンと判明。直ぐに聴



取するも「俺は彼女を守っていただけ~ハラホロヒレハラ・・」とぬかす始末。

だが彼女の持っていた手紙の場所が鍛冶場と判明。ベケットとキャッスルが急行

すると、怪傑ゾロばりの扮装野郎がサーベルで襲いかかる。だがこやつは雇われ

俳優で歴史建造物保存の資金集めのゲームに参加していただけだと言う。こやつ

によるとスザンナも以前ここに来ていたらしい。主催者のノーランに話を聞くと

スザンナが手紙に書いていたのもゲームに関するもので、このゲームで死者が出る

なんて信じられないと言う。キャッスルはスザンナの手にあったシンボルから修道

院のあるシンボルに辿り着く。行ってみると秘密の扉を発見。中にはお宝である硬

貨をアホ程発見。だが巨大扉が突然閉まってしまう。携帯で救援を呼んで難を逃れ

るが、ベケットはノーランが怪しいと睨む。追及するとスザンナは王家の子孫だと

ぬかす。殺害現場である修道院からDNAを採取。それは何とコリンズだった。スザ

ンヌがお宝を寄付すると言い出して口論になり・・・「殺すつもりはなかった・・」

(みんなそう言うんや)。事件解決後、アレクシスとパイの同棲を認めないキャッス

ルに怒りが収まらない彼女は謝罪を拒否する。



(今回は・・・)

いつもは直ぐに仲直りするキャッスル親子も今回は長引きそうな予感です。でもアレ

クシスも結局は折れるでしょう。

では、また

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