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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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BONES シーズン10 #10 「第200話記念エピソード」

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「第200話記念エピソード / The 200th in the 10th」

(HPより)

ブレナン役のエミリー・デシャネルとブース役のデビッド・ボレアナズが1950年代

に演じた映画として展開される200話記念エピソード。宝石泥棒のブースは、富

豪エバ・ブラガの家へ忍び込むが彼女は何者かに殺されていた。ロス市警のブレ

ナンは、ブースの無実を主張、署長である父に停職処分を受けてしまう。そこで

彼女はブースと共に、同僚のアンジェラや古生物学者のホッジンズ教授の協力を

得て真犯人を捜すことにするが…。

(以下、ネタバレ)

ロス市警の同僚アンジェラの調べで殺害されたイーバはブラジルでアメリカ人の



ジェームズ・オーブリー3世という男と交際していて彼は今アメリカに来ている

らしい。ジュリアンが経営するバー「FOX」でオーブリーに話を聞く。自分が貧乏

だとは認めるが殺害は否定。クラブのダンサーのフエンテスが交際していたと言う。

ブースは彼の妻でシンガーのジェシカを追及するも逆に夫の不貞を疑ってもうてん

やわんやの大騒ぎ。ホッジンズとクラークの検視でイーバの衣装が遺体と一致しな

いのが判明。この遺体はイーバではないのか?。ブースはアンジェラが遺体の頭蓋

骨から書いた似顔絵をオーブリーに見せると知っていたが答える直前に何者かに刺

殺される。だがその刃物を握った為にまたもブースが疑われてしまう。ジュリアン

によるとブースは戦争で儲けた輩達から金品を盗みそれを戦友や貧しい人達に送っ

ていたロビンフッドだと言う。店員ペラントが電話を繋ぐ。ホッジンズによると死

因は階段から突き落とされた転落死だと断定する。その頃ブースは現場におらず、

犯人ではない。似顔絵を見たブレナンは犯人がメイドだと確信する。ブースと共に

屋敷に急行。そして荷造りしていたメイドのサローヤンを追及。彼女は銃を構えて

ニヤリ。署ではブースから伝え聞いた記者のウェンデルが署長のマックスがサロー

ヤン逮捕を決めるべくインターポールのクレメンスを追い返す。田舎の小さな空港

ではサローヤンが手配したオンボロのプロペラ機でパイロットのスコットが待って

いる。袋詰めにしたブレナンを途中で海に捨てると言って乗り込む。だがそこへブ

ースが駆けつけて何とか機に乗り込む。機内はもうてんやわんやの大騒ぎ。スコッ

トは殴られのびてしまい、サローヤンは乱闘の末に機内から外に転落し地上へ真っ

逆さま。だがブースの見事な操縦で危機を脱して事件も無事解決する。ロスの夜景

が一望できる丘の上でブースとブレナンは言うまでもなく・・・THE END。

(今回は・・・)

200話を記念するスペシャル・エピソードにふさわしく豪華なメンツが揃いました。

レギュラー陣は言うまでもなくペラントやマックス等も久しぶりに登場しました。

サローヤンの犯人役もハマリ役で面白かったですね。タイトルロールからエンディ

ングの「THE END」の文字まで凝ってました。音楽も50年代風で映画「バック・トゥ・

ザ・フューチャー」を見ているようでした。300回まで続いたらこの続編を期待し

たいですね。そして最後にはこの人も登場!。



では、また

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