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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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BONES シーズン10 #15 「砕かれたギャンブラー」

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「砕かれたギャンブラー / The Eye in the Sky」

(HPより)

ブレナンの第二子懐妊が分かり、夫婦は大喜び。そんな中、産業用粉砕機から

遺体が見つかる。復顔と骨の特徴により、被害者は引越会社で働くジェフと判

明。同僚の話から、彼が闇ポーカーで大金を稼いだ直後に死んだ事実が明らか

になる。そこでブースは知り合いの胴元に頼み、その会場へ潜入することに。

彼の依存症を知るブレナンやオーブリーは反対する。一方ホッジンズはジェシ

カの提案で割れないビーカーの開発を思いつき…。

(以下、ネタバレ)

ブースはポーカー会場で難癖をつけて防犯映像を見せて貰う。その際に携帯を



近くに置いてペアリングする(まるでP.O.I.)。帰宅したブースは元手の5,000

ドルを12,000ドルに増やして帰った来た事にブレナンは不満をつける。また依

存症が再発しないか?ヒヤヒヤしているのだ。ホッジンズ達はポーカー会場の

路地裏で被害者のDNAを採取。犯人逮捕に近づいているが、ブースは相変わらず

潜入捜査にこだわる。遺体の付着物からホッジンズは凶器を野球のバットだと

断定する。ギャンブラーの1人ミッドライフことネイトは野球の経験があった。

ラボからブースにメールを送るが動く気配がない。また依存症が再発か?と思

われたが、バッジを出して「ミッドライフ!殺人容疑で逮捕する」と言って立

ち上がる(ハラハラさせるぜ、ブース親父!)。事件解決後、ホッジンズはビ

ーカー等のガラス製品を落としても割れないマットを製作して披露。これには

アンジェラも思わずニヤリ。ブースは自宅でブレナンの第二子ご懐妊を祝して



盃を交わす。だがブースはこそこそっと野球賭博に興じる始末。またギャンブ

ル依存症再発か?。

(今回は・・・)

見覚えのある顔ぶれがゲストに出てました。まずはギャンブラーの1人ATFを演

じたのはJeremy Ratchford。「コールドケース」のヴェラ刑事役でお馴染みです

ね。そしてもう1人Seth Peterson。彼は「バーン・ノーティス」で主役マイケ

ルの弟ネイト役でした。こういったゲストを探すのもドラマを見る醍醐味ですね。

では、また

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