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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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ブラックリスト シーズン3 #6 「クリスピン・クランドル卿」

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「クリスピン・クランドル卿 / Sir Crispin Crandall (No. 86)」

(HPより)

レッドは局長のアドバイザーで計量経済学者のハミルを探していたが、そのハミ

ルが頭脳明晰な学者ばかりを狙う犯人に誘拐されたため、その誘拐犯を探すこと

に。レッドはレスラーたちにも「局長に知らせずにハミルを探せ」と指示、レス

ラーは学者誘拐事件を捜査することを局長に告げるが、中にハミルがいることは

隠していた。

(以下、ネタバレ)

トムとクーパーは餃子の王将で作戦会議を開く。何故男を殺したのか?追及され

るが、リズの為だと言う。だがクーパーは「俺はお前に何かあっても助けられん。

死して屍拾う者無しだ!」と突き放す。局長はレスラーがレッドから情報を得て

いるのに敏感に反応する。次なる学者が失踪しその相棒である女性アナが米国在

住であると確認する。レスラー達はアナの自宅へ急行すると誘拐犯2人組が彼女

を拉致した所だった。サマールが1人を即射殺し、もう1人はレスラーが逮捕す



る。レッド達は建設現場にやって来るとジェラード(第2話参照)も来ている。

彼も「ハルミが来ね~と話が進まね~よ」と言う始末。誘拐犯の男をレスラーが

聴取するも梨のつぶて。業を煮やした局長は「私が聴取すれば答えるよ」と言っ

て聴取を始める。局長は男の娘の写真を見せて「あんたも自分の娘が可愛いだろ

?」言ってニヤリ。直ぐに自供する。こやつを雇っているのはクリスピン・クラ

ンドル卿なるじじいだ。局長はソロモンに呼ばれて会いに行く。既にハルミの情

報を得ていて、誰か?と尋ねると「アドバイザーだ」と返答。建設現場ではレッ

ドが若い女性リサを連れて来る。彼女はこの現場の検査官の彼女なのだ。「1日

だけここを貸したらんかい!そしたら後はあんたにやるがな」と言ってニヤリ。

レスラー達FBI捜査軍団はクランドルのオフィスに到着。受付の野郎に「ボスを

呼べや!」と吠えるがいないので、中を捜査すると倉庫のような所に人体を冷凍

しているカプセルがアホ程あるのだ。トムが目を覚ますとアッシャーと2人鎖で

繋がれている。傍に立つ男は「これからが、ショータイムだ」と言ってニヤリ。

クランドルというじじいは自家用機を家代わりにしている奴なので着陸しなけれ

ば逮捕も出来ない。局長の偽情報でレスラー達は飛行場へと向かう。そして局長

の暗殺指令を受けたソロモンはピッツバーグへと急行する。一方トムは無理矢理

アッシャーと殺し合いをさせられるハメになり、仕方なく与えられたナイフでア

ッシャーの首をシャキーン!。レッドはクランドルの機に乗り込み銃で撃つ。そ

して冷凍ハルミの親指をハサミでシャキーン!。そこへソロモンも一足違いで乗

り込んでくるも遅し。レッドは借りた建設現場の地下を掘って通路を作って銀行

の貸金庫へと向かう。そこにあるハルミのケースを取り出して用意した親指でロ

ックを解除。中身を見てニヤリ。慌てて銀行に来た局長は貸金庫にあるケースの

中身を見ると親指が入っているのだ。ガックリとうなだれる局長。レッドは1人

で祝杯をあげながら(リズはお休み中・・)局長に電話をする。「グエヘヘヘ~

あんたはCIAの金をポッポナイナイしてハルミに預けてたのか?。でもこれでお前

は終わりだ。仲間に消されるよ。嫌だったらリズの無実を証明せんかい!」と迫る



も「嫌じゃ~」と拒否しくさる。そこでレッド節が炸裂!「死ね!」。一方トム

はボスの元へ連れて行かれる。そいつがカラクルトだと確信すると、速攻で手下

どもを射殺してこやつを引きずって行く。(今日もキメてくれたぜ!トム兄貴!)

(今回は・・・)

いつも以上に急転直下の展開でしたが、レッドが一歩リードしたかな?という感じ

ですね。そんなレッドが呑みながら局長に電話している横で寝ているリズが可愛い

かったです。 では、また

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