「宿命のナイフ / Fate」
(HPより)
バージニア州で連続殺人事件が発生。被害者は刃物でめった刺しにされた後に
体を洗われ、新しい服を着せられていた。被害者同士に接点はなく、状況を見
たBAUは犯人を、怒りが抑えられずに凶暴な行動に出る病気「間欠性爆発性障害」
である女性と断定する。捜査線上に、交通事故で頭にけがをしてリハビリ施設
に4カ月入院していたエレン・コンネルが浮かび上がる。さらに、彼女の自宅で
夫マイケルの遺体が見つかった……。
(以下、ネタバレ)
ロッシが若い女性に車で尾行されているのに気づいてその女性の調査をガルシア
に依頼する。殺人現場に来たロッシとケイトは遺体を引き摺った跡や被害者の着
衣を洗った点等から犯人は女だと断定する。ガルシアの調べでロッシを尾行する
女は事件記者と判明。ロッシは「タチの悪いストーカーやな!」と辟易する。そ
の夜、犯人の女エレンは仕事で自分のアイデアをパクったサラを憎んで家に侵入
し先ずは彼氏を刺して刺して刺しまくって殺す。そして標的のサラも刺して刺し
てメタメタに刺して惨殺する。閉めようとしたドアの隙間から刃物を振り回すく
だりはまるで「シャイニング」のJ・ニコルソン状態。翌朝現場に来たホッチ達。
またも被害者の体を洗って服を着せかえてベッドに寝かしている。着衣は乾燥機
の中に。現場にはこれまで同様に毛髪が落ちていた。BAUはプロファイリングを
公表する。犯人は40~50代の女。爆発性障害を患っている(犯罪は爆発だぁ!)
自分が理不尽だと感じると殺戮を開始する。癖は髪の毛を抜く事。そしてこれか
らも殺戮を続ける。エレンが帰宅すると妻の最近の異変に気づいていた夫マイケ
ルがニュースになっている一連の殺人事件の関与を尋ねてくる。仕方なく認める
と「自首しよう」と言うので、またもや包丁で刺す刺すもう一回刺す。そこへ娘
のスカイが帰宅して来て絶叫する。捜査本部で会議をしていると何とロッシを尾
行する女性を見かける。驚いて「こんなとこで何してる?正気か?」と詰め寄る。
するとその女性は「あなたの娘なのよ・・」、「娘の事なんて聞いていないぞ!」
「じゃぁパリへ電話すれば?」「なんじゃそりゃ・・・」(何のドラマやねん!)。
本筋に戻って、ガルシアの調べでエレンという女性が交通事故で入院。その後に
一連の事件が発生。彼女の生活圏で全て起きている。捜査チームはエレン宅へ急
行する。道中車内で目が血走っているロッシを見てケイトは「大丈夫?」と聞く
が、ベッドでニヤつく元妻を思い出しながら「ムムムム~」と唸る始末。エレン
は事故で車をぶつけた相手の女子高生アビーの家に行く。自分がぶつけておきな
がら「あんたが悪いのよ!」と迫る。制止しようとするスカイを振り切って「お
前が私の人生を壊した!」と吠える狂女。そこへホッチらが到着。スカイに包丁
を突きつけるも、ロッシに「あんたの娘さんだろ」の言葉にほだされて包丁を下
に置く(今回のロッシの言葉には説得力あるな~)。事件が解決すると心配する
ホッチに説明もなしで車で空港へ急行する。娘だと告白したジョイが飛行機に乗
る為だ。搭乗寸前で何とか間に合って呼び止める。本当は娘を産んだのを知って
いたが「あの頃の俺は世界征服を目指してたんだ」(なんじゃそりゃ!ショッカー
か?)ジョイは娘がいると言う。イタリア男と結婚していて孫の存在まで聞かさ
れ号泣するロッシ。「週末は2人も呼んで一緒にすごそう」との問いにジョイは
笑顔で頷く。そしてロッシも搭乗する(あんたも乗るんかえ!)
(今回は・・・)
え~と、今日はどんな事件だったっけ?と言いたくなるエンディングでした。
それにしてもロッシはん、渋いでんな~。ま~おっさんはともかく、ビヨンセ似の
ジョイ・・・推しです( ̄ё ̄)・・・ では、また
(HPより)
バージニア州で連続殺人事件が発生。被害者は刃物でめった刺しにされた後に
体を洗われ、新しい服を着せられていた。被害者同士に接点はなく、状況を見
たBAUは犯人を、怒りが抑えられずに凶暴な行動に出る病気「間欠性爆発性障害」
である女性と断定する。捜査線上に、交通事故で頭にけがをしてリハビリ施設
に4カ月入院していたエレン・コンネルが浮かび上がる。さらに、彼女の自宅で
夫マイケルの遺体が見つかった……。
(以下、ネタバレ)
ロッシが若い女性に車で尾行されているのに気づいてその女性の調査をガルシア
に依頼する。殺人現場に来たロッシとケイトは遺体を引き摺った跡や被害者の着
衣を洗った点等から犯人は女だと断定する。ガルシアの調べでロッシを尾行する
女は事件記者と判明。ロッシは「タチの悪いストーカーやな!」と辟易する。そ
の夜、犯人の女エレンは仕事で自分のアイデアをパクったサラを憎んで家に侵入
し先ずは彼氏を刺して刺して刺しまくって殺す。そして標的のサラも刺して刺し
てメタメタに刺して惨殺する。閉めようとしたドアの隙間から刃物を振り回すく
だりはまるで「シャイニング」のJ・ニコルソン状態。翌朝現場に来たホッチ達。
またも被害者の体を洗って服を着せかえてベッドに寝かしている。着衣は乾燥機
の中に。現場にはこれまで同様に毛髪が落ちていた。BAUはプロファイリングを
公表する。犯人は40~50代の女。爆発性障害を患っている(犯罪は爆発だぁ!)
自分が理不尽だと感じると殺戮を開始する。癖は髪の毛を抜く事。そしてこれか
らも殺戮を続ける。エレンが帰宅すると妻の最近の異変に気づいていた夫マイケ
ルがニュースになっている一連の殺人事件の関与を尋ねてくる。仕方なく認める
と「自首しよう」と言うので、またもや包丁で刺す刺すもう一回刺す。そこへ娘
のスカイが帰宅して来て絶叫する。捜査本部で会議をしていると何とロッシを尾
行する女性を見かける。驚いて「こんなとこで何してる?正気か?」と詰め寄る。
するとその女性は「あなたの娘なのよ・・」、「娘の事なんて聞いていないぞ!」
「じゃぁパリへ電話すれば?」「なんじゃそりゃ・・・」(何のドラマやねん!)。
本筋に戻って、ガルシアの調べでエレンという女性が交通事故で入院。その後に
一連の事件が発生。彼女の生活圏で全て起きている。捜査チームはエレン宅へ急
行する。道中車内で目が血走っているロッシを見てケイトは「大丈夫?」と聞く
が、ベッドでニヤつく元妻を思い出しながら「ムムムム~」と唸る始末。エレン
は事故で車をぶつけた相手の女子高生アビーの家に行く。自分がぶつけておきな
がら「あんたが悪いのよ!」と迫る。制止しようとするスカイを振り切って「お
前が私の人生を壊した!」と吠える狂女。そこへホッチらが到着。スカイに包丁
を突きつけるも、ロッシに「あんたの娘さんだろ」の言葉にほだされて包丁を下
に置く(今回のロッシの言葉には説得力あるな~)。事件が解決すると心配する
ホッチに説明もなしで車で空港へ急行する。娘だと告白したジョイが飛行機に乗
る為だ。搭乗寸前で何とか間に合って呼び止める。本当は娘を産んだのを知って
いたが「あの頃の俺は世界征服を目指してたんだ」(なんじゃそりゃ!ショッカー
か?)ジョイは娘がいると言う。イタリア男と結婚していて孫の存在まで聞かさ
れ号泣するロッシ。「週末は2人も呼んで一緒にすごそう」との問いにジョイは
笑顔で頷く。そしてロッシも搭乗する(あんたも乗るんかえ!)
(今回は・・・)
え~と、今日はどんな事件だったっけ?と言いたくなるエンディングでした。
それにしてもロッシはん、渋いでんな~。ま~おっさんはともかく、ビヨンセ似の
ジョイ・・・推しです( ̄ё ̄)・・・ では、また