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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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クリミナル・マインド11 FBI行動分析課 #4 「無法者の町」

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「無法者の町 / Outlaw」

(HPより)

ニューメキシコ州ラスベガスの深夜のダイナーで陰惨な強盗殺人事件が発生す

る。犯行後、店は放火された。この町では6年前にも似た事件が起きており、

BAUは同一犯と模倣犯の両面から捜査を始める。さらに、6年の間に別件で逮

捕され服役していた容疑者に絞り込むとデューク・メイソンとレスター・ター

ナーの2人が浮上。メイソンの子どもを産んだ元恋人に話を聞きに行くが、母

子ともにメイソンにさらわれていて……。

(以下、私的な感想)

そんな中、今度は薬局が襲われる。2人が射殺されていてカメラに覆面姿の犯



人が映っていた。ガルシアの調べでメイソンとターナーが浮上してBAUはプロ

ファイリングを公表する。メイソンは母親が再婚したのを機にこの街に恨みを

抱くようになり犯行を繰り返す。そして刑務所で自分と同じ極悪人ターナーと

意気投合。仮出所後は直ぐに凶悪犯罪を繰り返しているのだ。警察署長のモン

トーヤが昼間から酒をこそこそと呑んでいるのを知ったロッシは「昼間から酒

を呑むなんて市民への裏切りだぞ。家でコーヒーを飲んで頭を冷やせ」と静か

に諭すと、モントーヤ署長はすごすごと帰って行く。ホッチとモーガンは刑務

所で服役中で鬼畜2人の仲間ウェイドに話を聞くがこやつは「グエヘヘヘ~」

とほざく。「協力的なら減刑もあるぞ」と言うとこいつはあっさりと2人の仲

の良さをベラベラ喋る。その頃ターナー&フーチ・・・じゃなくてメイソンは

ガソリンスタンドに来ていてレジの男をターナーはあっさりと射殺。そして店

内の奥に隠れていた父子にメイソンは銃を向けて無慈悲にも射殺・・はせず。

その事でターナーは激怒。メイソンは元恋人タミーが育てている子供が自分の

子供だと言うとターナーは「お前の彼女はどうせ誰にでも股を広げているぜ、

ベイベー」とほざくとキレたメイソンは一発殴って去って行く。タミーが仕事

から帰宅すると、息子コールと遊んでいるのは何とメイソンなのだ。通報しよう

とすると銃をチラつかせる。捜査チームはタミーの情報を得て自宅に向かうと

ベビーシッターのおばはんが縛られていた。彼女によるとメイソンが2人を連れ

去ったらしい。早速アンバーアラートが発令される。メイソンはタミーとコール

を連れて山林のキャンプ場に逃亡していたが、そこへ懲りないターナーが追いか

けて来る。「なかなかいいスケじゃねーか!グエヘヘヘ~」とほざく。だが、

捜査チームもそこに到着。抵抗する2人は蜂の巣にされる(即逝って良し)。



事件解決後、強盗殺人で犠牲になった女子高生の葬儀に参列するBAUの面々も

表情は重かった。

(今回は・・・)

ロッシに説得される署長を演じたのはBenito Martinez。「ザ・シールド」

でも署長(アセベド)役でした。他にもサスペンス系作品にアホ程出てます。

今回のエンディングでは帰りの機内での「~曰く・・」という例のナレーション

が無かったですね。では、また

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