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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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リゾーリ&アイルズ6 #16 「対極」

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「対極 / East Meets West」

(HPより)

街中で突然起きた銃撃戦で男性がひとり死亡した。アイルズが遺体を調べた結

果、甲状腺の腫れと体内の放射性ヨウ素からラトビア出身者であることが分か

る。彼を撃ち殺した犯人の行方を追うリゾーリたちは、防犯カメラの映像と聞

き込みから現場近くに住む青年と母親に目を付ける。母親カトリン・ウルマニ

スを訪ねると「自分に息子はいない」と追い返されてしまうが、さらなる捜査

で彼女もラトビア出身だと判明する……。

(以下、私的感想です)

被害者はラトビア出身の殺し屋エゴンと判明。そして撃ったのはギャング団の

ニッキー。こいつはカトリンの甥だとわかった。フランキーはアパートでの監

視をする為に協力者を探していると若いギャルが部屋の提供をしてくれる。フ

ランキーはその女性ニコルに一目惚れする始末。ジェーンとコーサックは夜通



しでカトリンをマークしていると早朝から外出するので尾行するとまんまとま

かれてしまう。だが近所の診療所にいるニッキーを発見。直ぐに投降したので

早速聴取する。彼は組織から狙われていた。だがその理由を話そうとしない。

コーサックは「理由を話せば銃の不法所持で半年程で出所出来るが、だんまり

なら終身刑だな」と言うとあっさり自供を始める。だが弁護士が登場すると、

入れ知恵されて黙秘してしまう。ジェーンはカトリンの元へ行き、「証言しな

ければ刑務所で刺客に殺されるわよ」と言うとニッキーを説得すると約束。だ

が弁護士など知らないと言う。あの弁護士は組織の差し金か?。カトリンによ

ると羽振りのいい組織の連中に憧れて仲間に入るが殺人命令から逃げてしまっ

たのだ。その頃拘留中のニッキーは保釈され行方不明になった。モーラの調べ

で組織の経営する廃品工場が浮上する。ジェーンはSWATを伴って急行すると、

ニッキーは車で圧縮されそうになっていた。抵抗する奴らは即射殺し他は即

逮捕。ニッキーもスクラップ寸前で救出する。事件解決後、フランキーはニコ

ルをデートに誘う始末。そしてジェーン達はモーラの書いた詩で盛り上がる。



(今回は・・・)

フランキーは出会ったニコルに一目惚れしてたみたいけど、彼女は大丈夫なの?

では、また

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