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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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クリミナル・マインド11 FBI行動分析課 #9 「二重スパイ」

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「二重スパイ / Internal Affairs」

(HPより)

ホッチは国家安全保障局(NSA)のトニー・アクセルロッドに呼び出され、麻

薬取締局(DEA)の内部調査を依頼される。テキサス州で3人の潜入捜査官が

失踪し、そのうちひとりが殺されたが、原因は局長補佐グラフから麻薬組織リ

ベルタへの情報リークであるらしいという。ホッチはグラフが二重スパイかど

うかを探るため「殺し屋ネットワーク関連の調査」という名目でDEAに乗り込

むが、グラフはホッチを怪しみ……。

(以下、私的感想です)

捜査官の1人サラが来ていたバーにJJとタラが行って店主に話を聞く。最初

はサラの写真を見せても「うちは客の出入りが多いんでさぁ・・」と惚ける

が、JJが「この店脱税してるでしょ?帳簿見せなさい」と追及すると店主は



「あっそう言えばそんな女性見ました。あんたみたいなべっぴんと一緒でし

たよグフフ」とほざく始末。そして2人目の犠牲者が出る。捜査官のジョン

だ。拷問の末の殺害で顔がなかった。その頃監禁されているサラの目の前に

犯人が来てジョンの顔の皮を自分の顔面に付けて現れる。悲鳴を上げるサラ

に対して「グエヘヘヘ~、お前の相棒の顔だよ、グフフ・・たまらんぜ」と

よだれを垂らしながらニヤつく。ホッチはグラフに接触して探りを入れるが、

そのグラフが車内で銃で自殺してしまう。ホッチはグラフの相棒の美女捜査

官ミッチェルからUSBメモリを渡される。グラフはこれをホッチに渡したか

ったのか?彼が自殺ではなく何者かに殺害されたとみるホッチはそのUSBを

チェックするとNSAが関係しているのが判明する。事件の捜査ではガルシア

の調べで最初の犠牲者バワーズの顔面の皮はコールという男の顔面だと判

明。そのコールがジリアンという女性と電話をしていたのがわかった。この

女性はバーの店主が言っていたべっぴんさんなのだ。ロッシとJJが彼女を

任意同行で話を聞くが「あら、私が売人だとでも言うの?夫は高級弁護士な

のよ。恥かくのはあんた達よ。今すぐ解放しなさい!」と吠える始末。一方、

ホッチは調査依頼したアクセルロッドが黒幕かと疑うが彼ではなかった。だ

がかれの上司が浮上する。事件の捜査ではJJがジリアンをジリジリと追及す

る。「私は白人の富裕層で夫は弁護士。陪審員も無罪にするわ。」と高を括

るが、JJが「じゃぁご主人に電話しましょう。あなたの奥さんが裏で何をし

ているかと言ったらどう言うか?」と言ってニヤリ。JJの追及であっさり自

供。その場所エスペランザへ急行するモーガンとタラ。ガルシアの調べで、

その近所に住むジェイコブという野郎が入退院を繰り返している精神異常者

で以前動物虐待をしていた。それは動物の首を切断しその動物の皮を頭から

被っていた。そいつの自宅でタラはテーザー銃で襲われるがモーガンが反撃

しジェイコブを即射殺(逝って良し)。監禁されていたサラも救出する。一

方ホッチはスパイがアクセルロッドの上官コクランと特定。本人を聴取する

も「無礼者!貴様、わしを誰だと心得ておるのじゃ!」と惚けるが証拠とな



るアクセスコードのUSBメモリーを押収する。事件解決後、命を狙われてから

帰宅出来ないガルシアは特製の激辛オムレツを作ってホッチと一緒に食べる。

(今回は・・・)

ガルシアは自宅へ戻れるのか?そして前回に引き続き今回も休んでいるリード

が心配ですね。では、また

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